劣等感なんて死んでしまえばいいのに。
感情なんて消えてしまえばいいのに。
そしたらこんな大きなもの抱え込む必要なんてなかった。もうこんなものを抱えたくない。
捨てたい。
山奥にでもポイッて捨てられるものだったら良かったんだけど。
そんな簡単にはいかないね、
きっと明日も、何度も何度も思い込むんだろうな。
僕は駄目で、無価値で、必要のない野郎だからさ。すぐ何もかも受け止めちゃうんだよ。
どんな言葉でも。
僕はね、僕が傷つくよりも、僕の言葉で、誰かの行動で傷つく方が、僕は嫌。
だから相手のことを受け入れるのが大事だって思う。
そりゃだめなことは反対しなきゃいけないけどさ。何もかも否定するのは違う。
だから受け入れようとずっとしてたのに。
僕の何がだめだったんだろう。
嫌なところがあったら言って欲しかった。なんでも直すのに。すぐに、すぐに直すのに。
そもそも僕という存在が嫌だったのかな。
だったらなんで
なんで希望なんて見せたんだよ。
なんで僕に近づいた?なんで僕に関係性を与えた?なんで僕に希望を与えた?なんで僕に愛という嘘を与えた?
なんで?僕にはわかんないよ
全部全部嘘なんだろ?なんでそんなもん与えて僕に、
だから人なんて信じられるわけがないし人間なんて大っ嫌いなんだよ。
9/30/2024, 1:47:30 PM