きっと明日も』の作文集

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きっと明日も』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

9/30/2023, 12:14:48 PM

きっと明日も

会いたくなって

会いたくなって

電話口の柔らかい声に

包まれて

9/30/2023, 12:14:25 PM

あぁ~明日部活だ、だるっ
うわぁ~テスト不安だよ~

そんなことを思ってる

でも君と会うと幸せで

ちょっと話せただけで嬉しくて

目が合っただけではしゃいで

君を見ると頑張れるんだ

昨日も好き

今日も好き

きっと明日も好きだよ

9/30/2023, 12:14:24 PM

きっと明日も今日と同じ
それは避けられない

ある日親に欲しいものを聞かれて、正直に答えた
初めは嬉しかった
二日目も幸せだった
三日目でおかしいと思った
四日目でもう嫌になった
明日で五日目、もういらない
望んだものとはいえ、何日も同じだと嫌になる
これをリクエストしたあの日の自分を殴ってやりたい
ああ神様、もしも願いが叶うなら、
カレー以外のものを食べさせてください

9/30/2023, 12:14:19 PM

きっと明日も


きっと明日も 素敵な1日になる
君と一緒に居るのだから

毎日つまらないと思ってた僕に
キラキラをくれた彼女

話す時に
服の裾をツンツンしてくる仕草が
たまらなく愛おしい

いつも美味しそうにご飯を
食べる君を見るのが好きだ

何気ない会話の中でも
笑顔を絶やさない彼女

君と居ると
本当に毎日が幸せだと感じる

だから明日は
君の笑顔が 最高に弾けるように
誕生日をお祝いするよ

生まれてきてくれて
そして
僕と出会ってくれて
ありがとう

9/30/2023, 12:13:37 PM

きっと明日も、お気に入りの珈琲を淹れて
「美味しい…」と独りごちるように

文章を考えてストーリーを編み
スマートフォンに物語を書き込んでいる事だろう

5月からはじめた『書く習慣』は
着実に"習慣"となっている


#きっと明日も

9/30/2023, 12:09:39 PM

きっと明日も
同じようなことをしているだろう

きっと明日も
同じような人達といるだろう

きっと明日も
景色は変わらないだろう

とても信憑性のある経験的法則だ

全部自分次第なのに
勝手に明日に呆れている

それに気付くのが遅すぎた自分にも
気づいて尚変わらない自分にも
呆れている

きっと明日もこんな感じだろうな

20230930【きっと明日も】

9/30/2023, 12:08:13 PM

きっと明日もあなたの道ときみの道が交差することはない。交わらない軌道が、星の笑い声だけを後に引いてみせる。未来に帰ってくる無人探索機は言うだろう。ただいま。あなたはそこできみの声を初めて聞く。それを“交わった”と解釈するかはあなたにお任せするし、きみは存分に悩んでも良い。あなたときみがそうして充分に望んで信じた未来を、星々は決して笑いはしない。

9/30/2023, 12:07:21 PM

また明日 
手を振りあっさり背を向ける 
信じてるから 今日の続きを

#短歌 #書く習慣 20230930「きっと明日も」

9/30/2023, 12:06:39 PM

きっと明日も(9.30)



 ふなぁあ、とあくびをして窓辺に座る。少し傾いた日差しが気になるけれど、首筋を抜ける爽やかな秋風を思えばなんてことはない。
「速い」
低く鋭い声が飛ぶ。むっとした少年の鼻息が少し荒くなった。ゴリゴリがらがらとうるさいアナログな音が店内に響く。


『喫茶アヴリオ』
非常にわかりにくい、石畳の路地に押し込まれるように建つその店はしかし、無期限の休業中だ。理由は今まさにあくせく豆を挽いている少年を一人前にするため。だがマスターの治らない顰めっ面を見るとまだまだかかりそうだ。

 頼むから潰さんでくれよ。

そう思いながらのびをすると、ふわりとさくらんぼのような香りが近づいてきた。そっと店の中を伺う少女はうっとりとマスター見習いを見つめている。私がふっと笑って歩み寄ると、少女は甘く焦がれた顔で愛おしそうに私の頭を撫でた。

 やれやれ。今日も仕事をするかな。

毅然と尾を振ってカウンターに飛び乗る。にゃあお、と少女の気持ちになって呼んでやると、少年は救われたように歯を見せて笑った。コーヒーの匂いに染まった、水に荒れた手に頭を擦り付ける。間接キス、ならぬ間接なでなで。私にもよくわからんが、少女をみやると幸せそうなのでよしとする。

きっと明日も彼女は来るのだろう。いつになったら直接話せるのやら。
まぁ、日課がなくなるのもな。

猫はふなぁあとあくびをして瞼を閉じた。

9/30/2023, 12:02:47 PM

突然の別れ。「無かったことにしてほしい。」
私のことが受け入れられなかったのだろう。
そう感じ、「分かった。」と背を向けた。

だけど、簡単に割り切れるものでもなく、
「どうして」と毎日のように泣いた。
1日が終わった夜更けに。一人の時間になった時に。
ふとした瞬間のときでさえ。
そんな日々を過ごした。
きっと明日も泣いている。

ただ、時間は優しいもので、
少しずつ、傷ついた心を癒やしてくれて、
泣いていた日々も、過去のことにしていってくれた。
あの頃の私は、もういない。
もう大丈夫。
今日もいろんな事があり、よく笑った1日だった。
きっと明日も笑っている。

               「きっと明日も」

9/30/2023, 12:01:29 PM

ファンタジー
300字小説

長い『明日』

 ガキの頃、竜人の俺には、人間の友達がいた。
 近くの農村の男の子で、俺達は毎日のように森の入り口で待ち合わせ、森を駆け巡って遊んだ。
「また、明日な!」
 夕刻になると奴は村に帰る。きっと明日も。そんな日が続くと俺は信じて疑わなかった。

「……長い『明日』だったな……」
 あれからどれだけ経っただろうか。ガキの竜人が大人になるほどの月日を経て、俺はようやく森の入り口に佇む奴に再会した。
 ゆらりと揺れる淡い影は傷だらけで、右腕と左足が肘と膝から無かった。
「……いろいろ、あったんだろうな……」
 そっと影に手を伸ばす。
「あれから修行を重ねて、俺も一人前の僧侶になった。俺がお前をお前達の言う『天の国』へ送ってやろう」

お題「きっと明日も」

9/30/2023, 12:00:19 PM

きっと明日も変わらず1人

きっと明日も変わらない1日

きっと明日も何かが起きる

その何かを俺が換える

9/30/2023, 11:57:15 AM

きっと明日も

きっと明日もお前の笑顔見に来るから
元気に待ってろよ
きっと明日も内緒でお菓子持ってくるからさ
2人で食べよう

そんなことを言った昨日の夜
お前は死んだ
体はもう既に冷たくなってきている
でもまだ生暖かい
生きているまだ生きている
そう自分に言い聞かせた

いつの間にかにか
あいつの葬儀も四十九日も終わっていた
ぼーっとしていると1日が終わっていく
涙はもう出ない
お前と最後に会った日から笑っていない
[きっと明日も]なんてお前がいないと考えられない
お前のいない明日なんかいらない

マンションの屋上ギリギリ
少し怖い
生きている証拠
上を見上げる
綺麗な星空
お前は星空が好きだった
少しひんやりした空気
病室を抜け出して遊んだ時の空気に似ている




明日はどんな自分だろうか
お前と笑えているだろうか



怖い
けれど
少し


[楽しみ]だ




午前零時




ひとつ深呼吸をして

風に乗った

9/30/2023, 11:52:04 AM

私がいなくても世界はまわるけれど
私がいなければ明日は来ない
明日が来るのが良いことなのかは
今日の私には分からないけれど
昨日の私が正しかったことを
今日の私は知っている


/お題「きっと明日も」より

9/30/2023, 11:48:53 AM

人生は、退屈だ。

 物語の主人公たちのような優れた才能も、悪に対抗するほどの志しも、

 和多志は持っておらず、周囲に流され、生きてきた。

 和多志は、凡人。

 其れは、兄様や弟たちを見ていて、幼いながらに感じた。

 兄様のような聡明さも、弟たちのような優れた身体能力も、

 和多志は持ち合わせて居なかった。

 だからと言って、不幸では無かった。

 若き時は、兄弟たちの持つ天賦の才が羨ましくて……堪らなかった。

 幼き頃、兄弟の中で……和多志にだけ、優れた才が無いことに苦しんだ。

 大人になり、気がついた。

 優れた才が無いからと言って、人の価値が決まらぬことに……。

 だから、理想の自分に成れないことを、恥じなくて良いことに……。

 例え、理想の人生を歩めなかったとしても、それを恥じなくて良い。

 一日一日を精一杯…生き抜くことは、決して…容易なことでは無い。

 苦しくとも…辛くとも…生きてきた和多志や貴方を、何よりも誇って良い。
 
 苦しみを生き抜いてきた、和多志や貴方なら……。

 きっと、大丈夫。 

 和多志や貴方の生きる明日は…、未来は…きっと明るい。

 和多志は、そう信じてる。

9/30/2023, 11:43:15 AM

題.きっと明日も


あなたは生きていると思いながら

あなたに会うべく、私も生きなきゃと思う。

9/30/2023, 11:42:41 AM

「当たり前」を
「当たり前」だと思わない。

「当たり前」が奇跡に気づくのは
「当たり前」が亡くなってから。

明日も「当たり前」は
私の元に来ますか?

明日が来ることを
「当たり前」だと思ってないなら

明日もちゃんと
「当たり前」が来ますよ。

あなたに明日も
「当たり前」が
訪れますように。

–きっと明日も–

9/30/2023, 11:42:22 AM

きっと明日も
きっと明日も、私は、貴方への愛が溢れ、きっと明日も、今日よりもまた更に貴方を好きになる…今日、私達は、付き合って8ヶ月記念日を迎えた。そして、今日、私達は、交際8ヶ月記念日デートをした。今日も貴方の隣にいれて良かったし、幸せだった(*˘︶˘*).。.:*♡私は、貴方と二人の未来について語る時間がとても好きだ。そう、二人の未来を考えているこの時間がとても幸せだ。今じゃ、私の弱点や、弱みを沢山握られてしまった貴方には、尚更、永遠に私の隣にいて欲しい。私の弱点や弱みを少しイタズラに扱う貴方は、ズルい…けど、そんな貴方も好きだ、好きなんだ。「今日は、記念日だから、欲しい物があったら何でも言って。全部払ってあげるから」と大人な対応をされ、貴方は、予告通り、今日のデート費用、全てを支払ってくれた…中には、高い物も幾つかあったのに、それでも、貴方は、少しブツブツ文句を言いながらも、全部買ってくれた。そう言う優しい所、ホントに好きなんだ。貴方の好きな所は、山ほどある。その中の一つがそれだ。貴方の気遣い、優しさ、心遣い…いつも私を気遣ってくれるし、心配してくれる…とても優しくて、気遣いが出来る素晴らしい素敵な彼氏だ。ホントに、周りの皆に沢山自慢したくなる程、貴方は、素敵で、優しくて、気遣いが出来る完璧な彼氏なんだ。今までも、いや、これからもずっと…

9/30/2023, 11:41:36 AM

きっと明日も生きてるだろう 
 
どんなに辛くなって苦しんだりしても助けてくれない

こんなにもきついのに

首を絞めても死なないなんて

私は一生不孝者だ

9/30/2023, 11:38:07 AM

きっと明日も雨だろう。
そしてその次の日も、また次の日も。
そう思って過ごした昨日の僕の予想は、今日、あっけなく外れた。正確にいえばたった今、晴れになった。
常にまとわりついていたはずの重たい空気。それが、ふわりと軽く、微かに花の香りすら漂ってくるような、そんな甘さをまとう空気に変わっていた。
「私にはあなたが必要」だと、君がいってくれたから。

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