『お祭り』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
ちょうど今日がお祭り最終日
コロナとインフル流行ってるから会場に行けなかったのは残念、
花火だけは見れたらいいな🎇
夜空に大きく輝く花を咲かせてくれますように
#3
お祭り。
今の季節だと、色々な所でお祭りを開催してますよね。
私、お父さんが店を出してたりするので
それのお手伝いに行ったりしてます。
まあそれなりに大変です。準備やらなんやらともそうですが、
その上、客との接客もちゃんと対応しなきゃいけないので、
ストレスもあったり、大変です。
お祭りとか、あまりお手伝いでしか行けてなく、
友達と行くことがあまり無いんです。
今年は行きたいなと思ってても、予定が混んでて
何も出来なくて、友達にも申し訳なく感じます。
手伝いの所まで来てもらうってのもありですが、結構遠かったりして、来れない事が多いんです。
友達とちゃんと、祭り行ける予定が
作れるようにしたいですね。
皆さんも、友達との関係は崩さないように、
たまにでも、友達と遊びに祭りに行ってみるのもいいかもしれませんね。
綺麗な花火は、今日も何処かで上がっているのでしょうか。
お祭り
昔はあんなにワクワクしたのに
太鼓をたたいて
かき氷食べて
大雨雷
今はときめきが失われ
高いなぁ熱いなぁ
家で作れば10分の1なんだよなぁ
人多いなぁ
そんなことを思いながら
何も買わずに通り過ぎてしまう
一緒に回る友達がいたら違ったのかもしれないが
【お祭り】
右手にわたあめ
左手に水風船
お気に入りの浴衣
帯には団扇を挿している
いつもの街
いつもの商店街、広場、神社が
姿を変える誰そ彼時
高揚したたくさんの人が
それは本当に人なのか
やきそばの匂い
わたあめをちぎって口の中に入れる
溶けていく熱さと甘さが舌を焼く
人混みの中をかけわけて
わたしは迷子
お面をつけてすれ違う
あれは果たして人なのか
闇の中
明るく赤くまぶしい屋台
元気な的屋の兄さんが
忙しくたこ焼きを焼いている
べっこう飴、チョコバナナ
あまりにも魅力的過ぎる非日常
人ならざるものが混じっていても
わたしはきっと驚かない
お祭りは神様のためのものだから
「お祭り」
母はお祭り好きな人であった。
お神輿に、どこまでもついて行ってしまうタイプの人であった。
私はそうでもないが、盆踊りは楽しかった…ような氣がしなくもない。今でも踊れるな〜♪覚えてる。
縁日は大好きだった!!あんまり好きすぎて仏頂面になってしまって、父にはたかれるくらい大好きだった。
我が子の心理を見抜けよ…あれは喜んでたんだよ…。
と、今になっても思うのであった。
わかりにくくてすまなかったが、いきなりはたかないように!!(時を越えたクレーム)
まぁ、父にしてみれば私に、笑ってほしかったんだろうね。
お神輿について行った母と人混みで再会した嬉しさに、パッと駆け出し、ガッと転んだこともある。
どこの子が盛大にこけてるのかと思ったら、うちの子だったと言われて、私はぷーっとふくれたのであった。
お祭りの思い出は、微妙に暑苦しい。
テーマ お祭り
「おまつり...?」
「は!?お前知らんの?」
昔居た小学校でお祭りをするから一緒に回ろうかと仲の良いあいつに話しかけたけど...このざまだ。
「おまつりって?」
「...本当に知らないのか?」
嘘ついてるかもとよぎったから聞いてみた。
「...そんなわけないじゃ〜ん知ってるよ〜」
おい。ざけんな。
「..はぁ心配した僕が馬鹿だったよ」
「ごめんごめんって〜」
「で、お祭りは明後日ね」
「は〜い」
「やっぱり賑わってるね〜」
「そうだな」
小学校だからか子供が多い感じがする。
「じゃあ周るか」
「おっけ〜」
「疲れた〜」
「あ、最後に花火あるぞ」
「帰りながら見よう〜」
「..まぁいいよ」
家から学校は案外遠い。もう帰り始めないと空が真っ暗になっていただろう。
「「「「ドーン」」」」
一つ。
「「「「「ドーン」」」」」
二つ。
「綺麗だ〜((おっと」
「...そうだな」
アイス食いながら喋るから。
「「「キキーッ」」」
三つ?。
裏山に来た。あいつと仲良く遊んでいた場所。思い出の詰まった場所。
「..夏だね」
微かにあいつの声が聞こえた。
「.....そうだな」
もう届かないのに僕は応える。
あいつは一昨日死んだと言うのに僕は応える。
あいつの亡霊に。
おわり
非日常を味わえるお祭りは大好きだ
最近は屋台飯の種類が増えて
選ぶのも一苦労だ
混雑は苦手なので、少し離れたところからお祭りを見る
迫力は少々劣るが違った美しさがある
お祭りが終わった後の会場を見るのも好きだ
無事に終わってホッとする実行委員の人々
完売御礼で笑顔の屋台の人々
たくさんのおもちゃやお菓子を買ってもらって大満足の子供たち
みんなそれぞれ余韻を家に持って帰っている
お祭りが与える喜びは無限大だ
お祭りの賑やかな雰囲気は好き。
みんな楽しそうで。
ただ楽しそうな人達に飲まれているだけの
「帰りたくなってきた」
なんて考えている私は場違いにみえてくる。
彼は今、屋台へ買い物にいってくれているけど、
私は他の人から見て独りでお祭りに来ている
可哀想な人に見えちゃってるのかな。
そうは考えていたけど、
向こうから走ってくる彼の笑顔に負けた。
お題 : お祭り #53
チャレンジ8(お祭り)
お祭りといえば、花火。盆踊り、浴衣。夜店の焼きそば。金魚すくい。
俺は不器用で、金魚すくいの「ホイ」を破ってばかり。従弟に笑われた。夜店のお兄さんは同情したのか、金魚を1匹渡してくれた。俺が泣きながら、もう1回、もう1回、と繰り返したから。諦めの悪い性格だ。
お祭りの日というと、祖父母の家での夕飯と、いまは亡き祖母を思い出す。
扇風機の風。父や叔父が飲んでいた瓶ビール。巨人戦のナイター中継。後楽園球場の歓声がテレビから聞こえる。昭和の夏。
お祭りの記憶から、夏休みの思い出になってしまった。すみません。夏祭りの楽しみは、昭和の頃も、現在も変わらないはずだ。
お祭りのソース焼きそば、美味しかった。また食べに行きたい。
1年に一度の夏祭り親友が手持ち花火を持ってきて俺と君に線香花火、ライター、バケツを渡しあっけに取られているとイタズラに笑いながら何処かに行った戸惑う君に花火やろとバケツに水をくみながら言った花火に火を付けるキラキラとした顔で花火を見つめる君の姿に見惚れていると君が言った「綺麗だね」その声で我に帰りとっさに言った「好きです」
お題 お祭り
【お祭り】← change order → 【忘れたくても忘れられない】
良い思い出は
あまり無いなあ
学生時代は苛められてたし
出店のおっちゃんにまで
タバコ買ってきてとパシられたり
そんなんばかりだった
だからいつか
家族が出来たら
いい思い出を作りたいなあ(´・ω・`)
お祭りで
僕の街では、頻繁にお祭りが行われる。これでもかっていうくらい花火が打ち上がる。またするらしくて、テレビCMがよく流れてくる。
結局、お祭りって、なんの為にあるか。街の活性化だと思う。特にこの田舎にとっては、お祭りが大切な観光資源だ。この夏休みに2回、大きな花火大会がある。書きすぎると住んでいる街がわかるかもしれないので、これ以上、書かないが(住所を詮索するなど、野暮なことを考えないように)。花火は、見る分には綺麗だが、周辺に住んでいる僕みたいな住民にとっては、少し、うるさい。
なんだかんだ言いながら、街が盛り上がることは、僕も嬉しい。どんどん花火を打ち上げまくれぇ!……とまでは言わないけど、お祭りが楽しいのはいいこと。この夏も、みんなで盛り上がりましょう。
浴衣を着て、髪飾りをつける
貴方と行く初めてのお祭り
きれいだね。と貴方は言ったけれど
そっちじゃなくて私に言ってほしかった
「お祭り」
お祭り、私の楽しみの一つだ。
皆がワイワイしている声や色々な屋台が並んで
どれに行こうか迷うのもまた一興。
私には、必ず行ってしまう所がある。
飴屋さんだ。甘くてそして果実を堪能できる物は
他にないと思う程好きだ。
"いらっしゃい、
お嬢さんにはオマケでもう一つあげるよ~。"
店主の気前が良いのもまた好きなんだ。
"毎年ありがとうございます。"
そう言ったら、店主が照れながら私に紙を渡した
内容に驚きつつも私も嬉しかった。
"こちらこそ、今後もよろしくお願いします"
手紙の内容はこうだ。
"貴女が毎年買ってくれて嬉しかったです。
笑顔が素敵で惚れ惚れしていました。
良ければ僕を彼氏にしてくれませんか?"
全く、待った時間は長いけど
ようやく結ばれたんだ。
もう水飴みたいに練りすぎないでね。
お祭りのあの高揚感、特別だよね
もしかしたら、そこに
好きな人とすれ違うかもしれないと
思うと
余計に意識して着飾って
ドキドキ・ワクワクしながら
いつもと違う私を見てほしくて
お祭りよりも
貴方を探し出す事を目的となっていて…
だけど、そううまくいくはずなくて…
下駄で足を痛めるだけの時間を過ごしてしまう
好きなんだよなぁ貴方が。
今日はお祭りだ。
色とりどりの浴衣を着た人たちがたくさんいる中で、
一際目を引く存在が僕の隣にいた。
僕の彼女だ。
僕たちとすれ違う人から『わぁ、あの女の人キレイ…』という声が聞こえてくる。
彼女はそれを気にする様子はなく隣でさっき買ったりんご飴を美味しそうに食べている。
『んー?どうしたの?りんご飴食べたい?』
笑顔で彼女が聞いてくる。
『ううん。僕は大丈夫だから食べなよ』と彼女に言った。
『そう?』と言いながら彼女はまたりんご飴を食べ始めた。
一瞬僕が彼女に見惚れているのが気付かれたのかと思った。
でもこの時間がもう少し続いてほしいと思った気持ちは本物だ。
貴方の浴衣姿を想像して、
勝手に胸がドキドキする
今日こそ、
貴方に誘われたくて
貴方を誘いたい。
お祭り
お祭り
耳の奥に残っている太鼓の音。寝たいのにうるさくて寝れないお祭りの日の夜が私はとても嫌いだった。あの日までは。私の街のお祭りはフィナーレに花火が上がる。その最後の一発がハート型でそれを見ながら告白すると一生結ばれると言うジンクスがある。私は今日そのジンクスを使って10年間片想いしていた彼に告白しようと思う。フィナーレの花火が上がと私は「きれいだね」と言った。彼は私の方を見て「君のほうがきれいだよ」と言った。私は頬を赤らめてうつむいてしまった。それを見て彼は私の顔をつかんで無理矢理上に向かせた。「これじゃあ告白できないからね」そう言って彼は私にキスをした。私がびっくりしていると彼が改めて言った。「俺と付き合ってください」そう言ったとき示し合わせたようなタイミングでハート型の花火が上がった。私は半泣きで「よろしくお願いします」と言った。その日から私はこのうるさいくらいの太鼓の音が大好きになった。
「ヨヨイのヨヨイのヨヨイのヨイ」
そんな声と、お囃子の音、やぐら太鼓の当たる音
揺ら揺ら淡い提灯灯り、雅な花火でお出迎え
出店に浴衣、少し気合を入れた化粧で仕上げ
今日は夏の風物詩、お祭りだ
今日は暑さなんか忘れてはしゃぎまくろう
今年も開催できたことに感謝をしながら
夜が濃くなったら時間じゃ時間
皆を引き連れお祭りが
真っ赤な提灯灯し、そら夜の覇者達のお出ましじゃ
見にくりゃそいつはもうオシマイ
我らの美しさに磨きかかるのみ
さぁさいらっしゃい人間よ
今宵は楽しきお祭りよ
お題『お祭り』
♡200ありがとうございます、、!!✨