お気に入り』の作文集

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お気に入り』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

2/18/2023, 7:53:48 AM

「お気に入り」

ひっくり返した
おもちゃ箱の
中身から
まるで宝を
探すように

見つけては
壊さぬように
そっと
掬った
お気に入りの
言葉はずっと
胸のなか

今では
お気に入りが
原動力となっている

あなたにも
お気に入りがありますか

そっと
そっと

大事にしてください

2/18/2023, 7:33:15 AM

お気に入りのものだけで
身の回りをかためたい

と思うんだけど

ついつい
「安いから」
と購入してしまったものが
割と沢山ある


似てるからこれでもいい とか
使用に不便は無いし とか


でも結局
本当に欲しかったものが
頭から離れず
ぞんざいに扱ってしまったり
長持ちしなくて
買い直す羽目になったり


安物買いの銭失い・・・


そんな物に囲まれたって
幸せじゃないよね



今度からは
少しくらい高くても
ちゃんと本当に欲しいものを

と思いつつ

同じような事を繰り返す
学ばないBBAでございます(笑



でも
欲しい物って


お金が入った途端
とうでもよくなるの何でだろ



「お気に入り」

2/18/2023, 7:32:12 AM

あれ、いいな。あ、あれも好き。
 これすごくかわいいし、これなんか逆に奇抜すぎてウケる。

 彼女と一緒のショッピング。
 僕の彼女は好奇心が旺盛で、いつも目にしたあらゆるものに興味を持つ。

 これ終わったら前々から気になっていた中華のお店に行かない?
 あ、でも、さっき見かけたイタリアンのお店も気になるな。

 何事にも冷めていると他人から指摘される僕にとって、彼女のこのバイタリティは尊敬に値するほどだった。

「ねぇ、今日いっぱい連れ回しちゃうかもしれないけど、いいかな?」
「もちろん。どこへでもお供いたしますとも」

 そう返せば、やったぁと彼女が手を叩く。
 またお気に入りの店が増えちゃいそうと、満面の笑顔を溢す彼女の姿が、僕にとっての一番のお気に入りであることは内緒だ。



【お気に入り】

2/18/2023, 7:20:04 AM

『お気に入り』 ― 2023年2月18日

お気に入りの本。
お気に入りの映画。
お気に入りの音楽。
お気に入りのワイン。
お気に入りの、ひと。

お気に入りは身を焦がす光。或いは優しい闇。
お気に入りだけに時間を使いたいのに、
お気に入りでないことに時間を使うのが生活だ。
そしてお気に入りだったものさえ、
いつしか生活に組み込まれていく。
いくつものお気に入りを生活が薄めていく。
生活はお気に入りを侵食する。

消えゆくお気に入りなど、
最初から持たぬほうが傷つかない。
然しお気に入りがなければ、生きる意味もない。
そして生きる意味などなくても、時間は過ぎてゆく。

2/18/2023, 7:17:24 AM

お気に入り

お気に入りの場所、もの、こと
お気に入りに囲まれてると
なんだか落ち着く
ホッと安心する感覚

どんなにブルーになった日でも
そこにいけば気持ちが少し明るくなる
そこでチャージしたら
また頑張れるの

私の大切な場所

2/18/2023, 6:16:01 AM

『お気に入り』


お気に入りの服を着て
お気に入りのカフェに行き
お気に入りのイヤホンで
お気に入りの音楽を聴きながら
お気に入りのランチを食べる

あ〜〜〜〜

「飽☆き☆た☆(๑>؂•̀๑)テヘペロ」

2/18/2023, 6:15:10 AM

最近お気に入りの子がいる
ふわふわなスカートをはいて
くすくすと可愛らしく笑う可愛いあの子
私はいつもあの子を見つめている
可愛いお姫様みたいなあの子
髪が長くていつもきらきらしているあの子
私の私だけの可愛いあの子
なのに、、、




なのになのになのになのになのになのになのになのになのになのになのになのになのになのになのになのになのになのになのになのになのになのになのになのになのになのになのになのになのになのになのになのになのになのになのになのになのになのになのになのに




あの子が私の手を振りほどいた
私の顔を見て怯えた
そんなのあの子じゃない
お前は誰だ???
あの子をどこにやったの???
返して

あの子を返して返して返して返して返して返して返して返して返して返して返して返して返して返して返して返して返して返して返して返して返して返して返して返して返して返して返して返して返して返して返して返して返して返して返して返して返して返して返して返して返して返して返して返して返して返して返して返して返して返して返して返して返して返して返して返して返して


グサッ、、、
あぁようやく返ってきた可愛いあの子




________________________
お知らせ

ここから先は興味のない方は読まなくてOKです。
しばらく投稿をしていませんでした
理由はめんどくさかったからです
またしばらく投稿しないこともあると思いますけど
「あいつまたサボったな」とでも思っといてください
私の作品を読んでくれてありがとうございます

2/18/2023, 5:53:15 AM

『お気に入り』

私のお気に入りは

…冬はふかふか暖かく

…夏はひんり涼しい場所になる。

「あら?ごちそうさま?」

「今日もあの場所行くのね。」

そういうと、ママはいつも頭を撫でて、笑う。

「にゃーん(そうよ。ごちそうさま。)」

私は、ひと鳴きする。

ママの優しい笑顔と優しい撫で方が好きで

触られると、手の平にスリスリしてしまう。


冬のお気に入りの場所。

陽が当たる場所に

ふかふかの毛布が入ったカゴがある。

私は、そこへ入り、くるんと丸くなって眠る。

夏は日陰の冷房が程よい場所に移動。

冬のお気に入りに気持ち良く寝てると

パパとママがふっと微笑み幸せそうに眺める。

私はその気配を感じながら眠るのが幸せ。

「ふふっ。今日も幸せそうね。」

「本当だな。いい寝顔だ。」

パパとママに感謝しながら、

私は今日もお気に入りの場所で眠る。

2/18/2023, 5:48:14 AM

【my bookmark】

心そそられる
この世界で
私の「お気に入り」フォルダは
常に溢れ気味だ。

お題「お気に入り」

_______________


【心の使い方も省エネ】

誰よりも
誰よりも
誰よりも....

と頑張っていたこともあったけど
そんなに頑張らなくても
結構いい感じになるものだとつくづく思うこの頃

心の使い方も省エネ時代になりました。

お題「誰よりも」

2/18/2023, 5:39:07 AM

今日は好きな人と会うから好きな人の為の格好をしようとしてた。しようとしていたが、あいにく前日まで風邪寝込んでいて服とかも特に買えず美容室を予約する余裕すらなかった。今悔やんでもしょうがない。と思いつつも親友に電話した。
「ねぇねぇどうしよう。」
親友は溜息をつきながら聞いてくれた。
「なんでしょうか。お姉さん。」
「今日さ、好きな人と会えるのにさぁ、なんっにも準備できてないんだけど!?」
「アホじゃん切っていい?」
冷たくあしらわれて切られそうになってしまう。あーもうどうしようと思いながら必死に頭をフル回転させていると、
「もう馬鹿なこと言ってないで黙って自分に1番お気に入りの服着てこい。あんたの1番可愛く見える格好で挑めばいいでしょ、髪型とメイク私やるからさ。」
「流石ズッ友ありがとう!!!」
「ふっる。はいよ。」
好きな人のタイプにばっかならないといけないと思ってたけど、自分自身で勝負するのもありだなって思い1番お気に入りのワンピースを取った。

2/18/2023, 5:18:46 AM

「ただいま。はいコレお土産ね」
 ん、と差し出された手のひらに、紙袋を引っ掛けた。
 さっさと開け始める彼女を見て、自然と口角が上がる。気づかないフリをしながらコートを脱いだ時、どすんと背中に衝撃がきた。
「ねぇ、なにこれ」
「気にいらなかった?」
「ちがう。そうじゃなくて…」
 彼女が手にしているのはシンプルなネックレス。嬉しいような困ったような顔で、彼女は俺を見上げた。
「…友人にあげるにしては、ちょっと」
「人の金で肉食べるの好きなのに」
「また話が変わってくるでしょ、だってこれって」
 両手で頬を包み込む。
 咄嗟に反応できなかった彼女は硬直し、ほんのりと頬を染めた。俺はできるだけ優しく微笑んでやる。
「“ただのお気に入り”だって思ってるの、お前だけだから」


俺はお前のこと、『お気に入り』扱いした覚えはないけど?



 真っ赤になった彼女を置いて廊下に出れば、形容しがたい悲鳴が聞こえてきた。おもしろ。

2/18/2023, 5:12:32 AM

起き抜けに
急な仕事と
逃げる君
一緒にいたい、の
理由が欲しい

(これじゃただの『お気に入り』)

2/18/2023, 4:42:28 AM

『お気に入り』


大切に大切にしまっておくわ

誰の目にも触れないように
誰にも奪われてしまわぬように

私だけを見て
私だけを思って
私だけを殺してね

2/18/2023, 4:29:29 AM

彼の鼻歌、お揃いのマグカップ、焼き上がったばかりのクッキーは私の『お気に入り』。
 天板に規則正しく並べられたそれを音をたてないよう彼の目を盗んでぱくり。
「あっ、」
 鼻歌が止まり、しっかり気付かれてしまったけど怒った様子は微塵もない。
 サクサクした食感の楽しいものに、ぎゅっと固まったカリッカリなクッキー、流行りのしっとりした冷めたものよりも作った瞬間にしか味わえない

「んふふ。焼きたてのふにゃってしたクッキーが好きなの」
 まだ固まっていないスポンジと似たような不思議な食感。温かく、しなっとしてバニラエッセンスの香りが口から鼻へ広がる。

「だから今、紅茶をいれようとお湯を沸かしてるんじゃないか」
 やかんに入った水は沸騰し始めてお湯になって、これから火から下ろして茶葉を準備して蒸らして…。紅茶になるまで数分で終わるのに数十分以上かかるようなそんな気がして。クッキーが「はやく食べて」と私に美味しい香りを振り撒いていたから。

「誘われちゃったの」
「蝶が花に誘われるみたいに?」
 甘酸っぱい苺の香りがする、紅茶の茶葉だ。
「そんな綺麗な例えじゃないかな」
 横でお皿を取り、彼の手伝いをしながらすすーっと小さなクッキーに手を…
「こーら、待て。あとちょっとだから」
「…わん」
 待ってる間はどうしてこうも1秒すら遅く感じてしまうのか。私のマグカップに濃いめにはいった苺が香る紅茶に氷がカランと落とされる。彼と私のマグカップは別の顔をしていた。

「お待ちかねの紅茶が入ったよ、ちゃんと待てが出来るじゃないか。いいこだね」
 しつけができた犬のようにわしゃわしゃ撫でられ、ご褒美の小さなクッキーが口に運ばれるかと雛鳥みたいに待っていたのに
「あぁっ!」消えた先は彼の口。私の期待…!

「うん、確かに君の言ってたこと分かるよ。手が止まらなくなりそうだ」
 してやったりの彼は口の端を上げていた。
 
 そんな彼との日々のやり取りも私の『お気に入り』。

2/18/2023, 4:22:12 AM

「透明だけど、あなたの横顔が見えるから、これがお気に入りの傘なの」

莉嘉の身長は俺より15cmほど低い。
構内に続く道のアスファルトは既に濃く濡れて、所々水が溜まっている。
隙間を器用に跳ねながら、莉嘉は踊るような口調で言った。

「ただのビニ傘じゃん、壊れかけてるし」

背中側の骨から露先が外れて、ベロンとめくれていた。

「ホントだ、昨日コンビニ行った時かな。直して」

手を伸ばし露先を嵌め直す。
たしかに、あの時は風が強かったな。
サンキュ、と短くお礼を言って、また歩き出す。

「お気に入りって沢山使うから、すぐになくなっちゃう」

当たり前のことに不満そう。
でも少しわかる気がする。

「色鉛筆みたいなもんか」

「そうそう、あと買い置きのアイスとか」

話していると、理学部の講義棟に着いた。

「じゃここで。またね、田島」

手を振って中に消えていく姿を見送って、自分の講義に向かおうとしたが、気が向かなくてそのまま家路についた。
水溜まりを避けながら歩いたつもりだったが、帰る頃にはすっかり濡れてしまっていた。

俺は雨の日にはお気に入りの靴を履かない。
それどころか、普段からあまり使えない。
微かな汚れにさえ、臆病になって普段通り歩けなくなってしまうのだ。

大事なものをしっかり握るタイプと、壊れないようにそっと持つタイプがいる。
俺は明らかに後者。
だから、こうやって当たり障りのない関係を続けていく。
莉嘉は前者だろうから、当たり障りのない程度の関係しか築けていない俺は、莉嘉にとってのお気に入りには該当しないということなのだと思っていた。

ワンルームの薄い布団に横たわってスマホを見ていると、意識がどろりと融解して垂れていった。
そのまま雨に流されてしまいそうだった。



空白のワンルームに帰り、ビニール傘を閉じた。
テープを巻くのも面倒で、そのまま傘立てに入れる。
あそこまで攻めたのに、流されちゃったな。
朝の自分のセリフを思い出して、恥ずかしくなる。
偶然会えたくらいで舞い上がって。

傘立ての奥にもう一本。
水色の傘がちらりと覗いていた。
一目惚れして買ったのに勿体なくて一度も使えていない。
それこそもったいないことだよな。
濡れた服を着替えて、髪をタオルで拭いた。
傘をちらりと見て、スマホを開いた。
電話をかけると、しばらくして寝ぼけたような声が聞こえた。

「田島、夜ご飯、一緒行こ」

ちょっと間が空いた後、了承の返事があった。

「じゃ、7時頃行くから」

雨粒の弾ける音が耳朶を打つ。
朝よりはかなり落ち着いているみたいだ。
だけどさすがに傘は必要だろう。
傘立ての奥の水色が、今こそその時だと言っているような気がした。
今日は勇気を出してみようかな。

2/18/2023, 4:13:41 AM

お気に入り
色んなものから色んなもの感じて選んで
自分の何かを見つける
好きなものがたくさんあればあるほど溢れて止まらない
それでもそれは数あるもの中から自分が唯一選んだ
自分だけのお気に入り

2/18/2023, 4:03:11 AM

誰にでもお気に入りはあるよね?
ワタシにもある。。
なんだか。。
複雑だけど、
お気に入りはあるわ。

#お気に入り

2/18/2023, 4:02:27 AM

3連休
1日目は無為に過ごしてしまった
でも今日は初日だから
予備日

2日目はスマホと空想の行き来
いやこれは多分明日のための
助走の日

3日目はもう明日がちらちら
何も決めないままの
短い休暇が終わる

言い訳をしているのはなぜだろう
休みを反省するなんておかしな話

ただ傍らにある
お気に入りの音楽と小説で
過ごすだけでいいのに


#お気に入り

2/18/2023, 3:59:04 AM

生活している中で好きな物や嫌いなもの、大切にしていきたいものや大して興味のないものなど様々だ。楽器演奏者であれば楽器や、それこそマウスピースやチューナーのようなものまで拘りを持つ。スポーツ選手であればシューズやサポーター、インナーや道具。歌手や配信者はマイクや素材、イラストや世界観。色んな人がそれぞれに熱い思いをかけるが、仕事や趣味にとどまらず生活の一部のなんてことの無いものにまでこだわりを見せるひともいる。そして、その中には単に好き嫌いというものがあるのではない。特別な思いがあって、一際大切にしているものがある。これはなにも物理的なものばかりではなく、思想や理想、思考や気持ちの面も含まれる。
私は私を構成するこの人格その物が尊くてならないが、俗に言うナルシストでは無いことは先に述べておく。しかし、ナルシストを否定する意味でもないということも併せて伝えたい。というのは自分自身を大切にして愛してあげられるのは、やはり他の誰でもなく何者でもなく自分自身であるからである。自分の容姿や外見など客観的なものよりも、自分だけの考え方や想いというのが何よりも重要で尊く、大切に持っていなければならない。生きてきた中で経験しできたことに基づいて形成されてきたものは、性格や考え方といった深層心理からなるものだけでない。人と接する上で他人に向けるもの全てが、それまでに培い共にしてきた自分そのものである。いやいや繕っているだけだと、理想の自分を演じているだけだと考える者もいるだろう。周囲に合わせて生み出した虚構に過ぎず、素の自分は無様なものだと言う者もいるだろう。しかし、その虚構さえ身につけてきたカムフラージュの能力だ。周囲に合わせることができる協調性や共感性。その適応能力をなぜ自分自身が否定するのだろう、拒絶するのだろう。寧ろ胸を張って誇っていいものだと私は考えているが、それは私自身がそう感じてきたからである。素敵な人だとか穏やかで優しくて誠実な人だとか評価されてきたが、そのどれもは外面でしかなく外向きに作り上げた理想の自分だ。しかし、ある時にふと気がついた。その姿さえも作り出せるということは、本島はそういう人間なのだと。振る舞えるということは、知っているということ二他ならない。知らないことを知っているように装ったところで、いつか綻びが見え始めるだろう。他人から見れば滑稽に映るだろう。なぜなら、人は自身の経験のないことを語り演じる時というのは大きさに関わらず穴が目立つのだ。つまり、その穴を作らず自然体で自分を演じられるということは既に自分が理想の自分になっているということである。あんな風になりたい、こんな風になりたい。あの人みたいになりたい、あの人のように思われたい。様々な思いの中で理想とする自分の像を作り上げていくが、そこに至るまでの強い思いがある。これは誰にも真似できることではなく、その人の力でその人だけのものなのである。
簡単に言えば、なりたいと思った姿というのは気がつけばもう手にしている。本人が気がついていないだけで、いつまでも自分を過小評価して卑下しているに過ぎない。自分というのはなかなか客観的に捉えることは出来ない為、至極当然と言えるが何も知らないのと知ろうとしないのでは大きな違いがある。今こそ自分を客観視してみようということだ。では、そんなことどうやればいいのかと。できるならとっくにやっていると憤慨することなかれ、案外簡単にできるものだ。振り返ること、思い出すことでもできる。学生であれば友人との会話など日常の些細なことを思い出して、最初は漠然と俯瞰していく中でゆっくりとフォーカスしていく。どの様な状況でどの様な会話をして、相手はどの様な反応を見せたのか丁寧に見つめていく。イメージは何となく分かるけど、そんなことではいまいち掴みどころがない。便利な時代になったものである。スマホで通話をする時に録音をしてみると驚く程に、自分というものを客観的に見てとることが出来る。
歌手や演者、実況者や解説者。様々な媒体で活躍する配信者などは自身の声や話し方などを熟知しており、それを熟知して最大の魅力として武器にしている。そして聴き手の求めるものを探究し、追求してさらに磨きをかける。エゴサーチをしてどう見られているのか、どう感じているのか何を求められているのか。何を拒絶され否定されているのかを、時には心無い言葉で心を抉られながらも試行錯誤して成長している。表舞台に立てる人はそうかもしれないが、目立たず生活している自分に同じようなこと
できるわけが無い。そういうひとは、友人や知人に自分のことを包み隠さず 評価して欲しいと言ってみると有意義な答えが返って来るかもしれない。但し、どのようなことを言われても務めて冷静に受け止めるつもり出いなければならない。人に評価を仰ぐということは、自分にとって都合の良い返答を求めることではない。人から見て改善して欲しいなと思えるのだと伝えられたなら、これ好機とみて自己研鑽に邁進すればいい。何くそと反骨精神でもって、自分を変えることに必死になってもいい。いずれにせよ、自分の勝ちに直結するのだから。但し、そうか分かったと不貞腐れて下を向いてはならない。その時点で、それがその人の全てということだ。


私は、この考え方が割と好きでいる。この考え方や捉え方で人に大切にされてきたからだ。もちろん、私も精一杯の気持ちで接してきたからこそだとも自負している。


そう、私は私自身がお気に入りなんだ。

2/18/2023, 3:56:26 AM

「あなたのその声が」

お気に入りなんだ
誰にも教えたくない
独り占めしたいんだ

温かい空気が流れてる
この空間 この時間
幸せな時間

小さな私の幸せを
誰にも邪魔されたくない

あなたと過ごす時間の全てが
私の癒し

お気に入りなんだ
誰にも知られたくない
独り占めしたいんだ

あなたのその声が

2023年 31

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