『あじさい』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
学校の校門前に咲いていた、紫色のあじさい。
「梅雨だね」
「雨、全然降ってないけどね」
「梅雨、いつ来るかなぁ」
「来週かららしいよ。でも、梅雨は憂鬱だなぁ」
「頭痛持ちだもんね」
貴方と他愛のない会話をしながら、あじさいをじっと見つめる。
可愛らしい見た目なのに、どこか美しい、そんな姿に見とれていた。
「あ、あと5分だ!早く行こ!」
「え!急がないと!」
あじさいに見とれていたら、あっという間に時間が経っていた。
しばらく、学校に行く楽しみが出来たかも。
生け垣がわりの紫陽花は
目のさめるような青い花
だけど一株だけ、夕暮れ色
ふと見上げたとき
涙がこみ上げてくるほど
美しくて
切ない
青にも赤にもなれない
そんな空の色
私は今日もあじさいを見ている。私本当は死にたいんだと紫陽花に話しかける。私は今、いじめられている。なんでかって?私も分からないんだ,,,殴られ、蹴られ、机に落書き、ノート、顔に落書き、プールに沈められたこともある。なんで産まれて来たんだろう。私は今も、これからも勇気1つなく、誰にも知られずくちていきます。来世の自分
幸せになって欲しい、
本音を言えるようになって欲しい。
またね、、お母さん、お父さん、
さよなら、バイバイ!
来世は幸せになれますように、、、
あじさい
雨の日はキライ
髪うねるし、湿度でぐったり…
ちょっと憂鬱…
でも、この時期に咲くあじさいは何故か好き
色とりどりの花、綺麗だね
自然と落ち着く。
そしたら少しだけ元気になった自分がいる
不思議だな。
雨の日なのに。
あじさい、と聞くと、梅雨が頭に浮かぶ。
予報では、来週の後半までは、暑い日が続くという。
雨ばかりも困るけど、そろそろ降ってくれないと、季節が変わる感じがしない。
そして、無数の雫に打たれるあじさいも見られない。
雨に打たれてこそ輝く花。
いつ見ることができるのだろう。
「あじさい」
あじさい
ここのところ、暑すぎやしないだろうか。
あじさいのガクも、参っている。
シャキッと張っているはずが、寄せられたギャザーのようになっている。
まだ6月、夏にはゆっくり来て欲しいものである。
〚あじさい〛
自分の御母さんは、花束を作る達人で御母さんの
作る花束はいつも可愛くて綺麗で時には何よりも
かっこよくてそこにはあじさいが入っている時が
あった。あじさいは目立っていた。
家に帰ると、靴箱の上にあじさいの花が活けてあった。
今まで妻が花を活けたことは一度もなかった。むしろ、花を活けるのは好きではないと言っていたはずだ。
「どうしたの、あじさい。花を活けるなんて珍しいね」
「あれね、隣の神林さんから貰ったのよ」
妻の口から『神林』という名前が出てきてドキッとする。
俺が今まさに不倫をしている相手の名字が神林だったからだ。
変な冷や汗が出てくるが、それに気づかないふりをして、いつも通りの口調で言葉を返す。
「かっ…神林さん。珍しい名前だね」
ちょっと噛んでしまったが、普通に返事はできたはずだ。
「あれ、神林さん知らないの?」
「初めて聞いたよ」
「ふーん、そう。」
謝罪をするべきではないのかと思いながらも、もし妻が知らなければ、墓穴を掘るだけだ。
俺は、何も言うことが出来なかった。
しばし、沈黙が続いた。
妻はじーっと観察するようにしばらく見ていたが、沈黙を破って口を開いた。
「どうしたの、急に黙って。」
「いや、別に何もないけど」
「ふーんそう……。ところで、あじさいの花言葉って知ってる?ちょっと調べたけどよく分からなくて」
「すぐに出てくると思うけど」
俺がスマホを取り出すためにポケットを探ろうとすると
「あとでいいわよ。調べといて。私出かけてくるから、また今度教えてくれる?」
そういって、バタンとドアを閉めて、妻は出かけて行った。
しばらくして妻の足音が聞こえなくなると、安堵のため息が漏れた。
妻は怒っていなかった。
何とか、やり過ごせたと思いたいのだけど。
俺は冷や汗をぬぐって、リビングに移動してソファに腰掛けると、テーブルに何か紙が置かれていることに気づく。
裏返してみると、それは妻の名前の書かれた離婚届だった。
俺は急いでスマホであじさいの花言葉を調べる。すぐに花言葉は見つかった。
そして俺は、妻が二度と戻ってこないことを悟った。
綺麗な色花びら一つ一つを見てみると青のグラデーションが出来ていて、雨上がりの晴れた夜月に照らされてきらきらと輝いていた。
集まって咲く花を
きれいだねって眺めながら
あたしを見て笑うきみが
愛おしいなと思う
ベッドルームから初めて抜け出したあたしたちは
お互いがなに色が好きかも知らない
お酒の香りと月の灯りだけじゃ
気づけなかったはずの想い
シャッター音が閉じ込めた花は
出会った場所に飾られて
目の前にいるきみを見ながら
あたしはハートマークを押すの
デタラメな順番でした恋を
真っ白なあじさいが見てる
【あじさい】
私、前日のお題に紫陽花いれたのにー
ってため息ついちゃったのは内緒で。笑
えっ、書いたの消えたんだけど最悪
もうかけねぇーわくそ
途中からで
紫陽花には毒があるらしいよ
葉っぱに毒があるらしい
青酸系の毒?で食べて30分経った頃に嘔吐とかめまいを催すと
これもよおすっていうんだ起こすでもいいのに
ちょっと食べてみようかな、
嘔吐したら心配してくれるかな
くれぐれも食べないようにね
食べる人は一緒に食べようね
狂ってるね申し訳ない
食べないでね誰かは分からないけど心配になるから
食べると私みたいなバカと同類になっちゃうよ
それでも食べたい人は食べようね(●︎´▽︎`●︎)
きっと美味しいよ!!
それで紫陽花の話なんだけど少し思いついた
紫陽花が一面に咲いててその中に木の道?というか
ガーデニングみたいなのにあるやん?ベランダっぽいの
伝わるかな?
それの一本道バージョン!( ᐛ)
絵文字は気にしないでね
それでそこの奥に人が居て
奥に行くと大切な人に会えるとか
妄想?というか幻覚だけどね
どうですか?描いてみよっかな
そういえば今日ね×って名前で初めて声出し投稿したんだよね
低い声だけで男に見せたい
女だけど(´・ω・`)
よかったら見て...
いいねもなくフォローもなく見てすらもらえなかったから!
投稿する時間帯とタグ付けしてないからなんだけど
でも黒歴史同然だから気をつけてね
見るならの話だけど
あ、話逸れちゃったね
誰か描いてみてよ
紫陽花の中の一本道的な?
どう?結構気に入ってるんだけど
画像で出てきただけなんだけどね
フフフ(´^∀^`)フフフ…
良かったら調べてみて
「紫陽花 梅雨」で出てきたけど「紫陽花」でも出てくるかも
またね ここまで見てくれてありがとう
フフフ(´^∀^`)フフフ…
また×の事見つけてね
後日です
ちょっとまってください
昏睡等の状態になる可能性もあるからやめて!!
あじさい
学生の頃。
学校の行き帰りの道には、ちょっとした紫陽花が咲いている小道がある。
脇に入ると家へとは少し遠回りにはなるけれど、紫やピンク・青の宝石のような鮮やかさが散りばめられている。
車では通ることのできない場所。
社会人になった今では、わざわざ歩かないとお目にはかかれない。
日々の仕事に追われて、すっかり忘れていたけれど、久しぶりにここを歩いて通った。
あの時は隣に並んで歩く彼に片想いしていたけれど、今は婚約者として並んで歩いている。
そんな未来を過去の私に教えたい。
色鮮やかに咲き誇る紫陽花は、あの時の輝きと変わらない。
まるで祝福をされているかのように。
春の連休明けの忙しさが落ちついた頃、あじさいの葉が繁りクリーム色の細かな蕾を見かけるともうすぐ梅雨だなと思う。
湿気を帯びた空の下、鞠の形に成長した花が日に日に色付いていく様子はまるで染め物のよう。
ピンク 紫 青
濃い色 淡い色 優しい白
最近では品種が増えて 色かたちもさまざま
和紙に描いた水彩や浴衣の柄のような涼やかさ。鬱陶しい季節をさらりと彩るあじさいに明日も会いに行こう。
#あじさい
紫陽花といえば、地面の成分によって色が変わると聞いたことがある。(本当にそうかは知らないが)
犯罪小説で使えそうだなと思ったので記憶に残っている。死体を埋めた場所の紫陽花だけが色が違う、みたいな感じだ。死体が埋まっている桜は美しいとかと似たような雰囲気を感じる。
なぜか美しい花ほど残酷なイメージを持たれやすい。薔薇しかり彼岸花しかり、、
ちなみに、紫陽花には毒があることを知っているだろうか?死ぬほどの毒ではないがお腹を壊したり気持ち悪くなる程度の毒を持っている。
薔薇は棘があるし、彼岸花もたしか毒があったはずだ、つまり美しい花というものは基本的には人間に友好的ではないのだ。
しかし、人間は美しいものが好きなので勝手に育てたり、勝手に愛でたりしている。
また、高嶺の花という言葉もある。欲しい物ほど手が届かないという例えだがこれにも花が使われている。
梅雨に入り、紫陽花が咲く季節だ。最近では様々な品種が出てきて花が大ぶりで華やかなものから小さいのがちょこちょこと咲く可愛らしいものまである。
私自身も例に漏れず花が好きなので出勤時や休日の散歩などで道端の花を眺めたりする。
残念ながら私の近所にそこまで多くの紫陽花はないが、とある家の軒先に、鉢に植えられた小さな紫陽花が咲いているのを見つけた。普通の紫陽花ではなく、白色で中心に集まっているつぼみの四方に小さく花が咲くタイプのだった。とても可愛らしい紫陽花だった。
昔にテレビで紫陽花の品種を紹介しているのを見たが本当にたくさんの種類があった。
紫陽花も桜のように死体が埋まっていたら美しく咲くのだろうか。
「あじさい」
近所のコンビニで買い物をした帰り道に彼女が突然立ち止まった。
「どうしたの?」
僕は首を傾げながら聞いた。
「あじさいが咲いてるよ!綺麗!」
彼女はあじさいを見て言った。
「そうだね。もう6月だからね」
「うん!」
季節の巡りは、早いなぁと彼女とあじさいを見ながら僕は思った。
あじさい
あじさいの花は
私が小学生のときの通学路に
咲いていたことを思い出した
一番良く見かけていたのは
青い花だった
ちょうど今の時期に咲くのは
知っていても今ではあじさいの
花をみれる機会が少なくなってきた
あじさい
今度どこかで咲いてるのを見かけたら
じっくり観察してみたい気がしている
あじさいは久しく見てない気がする。小学生の頃は見ていた。たしか家の前に、ほんとに道路挟んですぐそこ、2メートル程先に見える位置にあった。今はどうだろうか。咲いているのだろうか。家の前にあるはずの花でさえ見る余裕が無くなっているんだな、と今気づかされた。まあ、余裕なんてあってもなくても普段から思わないだろうけどw梅雨頃に花が咲くイメージがあるのだけれど、今年は梅雨は来るのだろうか?去年は来たっけ?梅雨は覚えてないけど、ゲリラ豪雨は3度ほど帰りに当たったことはあるからそれは印象に残ってる。昨日も一応雨は降ったし雷は鳴っていたけど通り雨って感じだった。日本の四季はあと10年すれば完璧に消えちゃう気がする。ほら、去年って10月くらいまで残暑が続いたでしょ?秋なんて全然なかったもん。でも冬はちゃんと来て安心したな。しかも久々に大雪降ったからテンション上がったなw体力ないからゆっくり雪かいてると秒で5センチは積もるから雪かき大変だったな〜w休憩を挟みつつ4時から6時までやってたw隣の家はさっさとかいてさっさと撤収したのにwでも雪って好きなんだよね。
私、1月の雪生まれだし。なんなら名前もゆきだし!どう?名前かわいいでしょ?wwぶりっこみたいwあと漢字も気に入ってる。流石に教えないけどね。本当にこの名前好きだよ。だから馬鹿にされた時しぬほどムカついた。所詮ネットでの繋がりの人だったから秒でサヨナラしたけどねっ(^^)
ところで、あじさいと聞くとアサガオも頭に思い浮かべるのは私だけだろうか?ちなみにアサガオは小学生の時に押し花をした。あと種も好きだったし、少しずつ花の色が違うのも当時の私には凄くキラキラ輝いて見えて記憶に強く残ってる。
夏はとても好きだよ。花の中で1番好きな向日葵が咲き誇る季節だし。良い思い出が沢山あるから。でも暑すぎるのがだめだよね。去年なんか向日葵はすぐ枯れてた気がする。悲しいね。
__今年の夏は、梅雨はどうなるんだろうか
あなたは気まぐれで移り気で
少し冷たいところがあって
でも雨が降る日にあなたを見ると
思わず笑みが零れてしまうような
そんな美しい姿をしてる
「これはねぇ、ここがお花じゃないんだよ」
母はいつも、あじさいを見かけるたびに言ってた。
あじさいの花にみえるところは、ガクというところで、本当の花は別にあるのだ。
私は本当の自分を隠して生きている。
あじさいみたいだなと思う。
母にも誰にも言えない、見せられない。
「お母さん、いつもお母さんが見ていた私は、本当の私じゃなかったんだよ、ごめんね」
母の遺影の横にあじさいを飾りながら私は言う。
明日は母の十三回忌だ。
「あじさい」
「最近暑いよねぇ、そうだ。涼しくなる話してあげる。」
貴方は"あじさい"と言って何色を思い浮かべますか?
ピンク?青?はたまた紫?
あれってね、
"あじさい"は咲く場所によって変わっていくの。
そして、"あじさい"は土によって色が変わる。
っまり、置かれた土から花の運命が咲いていくの。
酸性なら青。アルカリ性ならピンク。
......ここからが夏の涼しい話ね?
例えば土の中に遺体が埋められていたら?
腐り始めたら酸化作用が強くなるよね。
そこで、酸性が強かったらどうなるんだっけ?
そう。青色になるの。
それじゃあ、ピンクに紛れている
青い"あじさい"の下には.....、
「何があるのでしょうか?」
_________________________
はいもう全然やってませんね。
なんか訛ってる気がします。
絶対前の方が文章書くの上手だった気がします。
最近は書くより読む方が好きなんですよね。
小説って良いですよ。
自分の知らない世界を見せてくれますし。
何より現実では有り得ない事が起こる。という
ワクワク感。楽しいですよね。
ちなみに全く話は変わりますがTRPGが私結構好きで。
中でもクトゥルフが1番好きなんですよね。
そこで話を戻すのですが、
皆様むつー様はご存知でしょうか?
むつー様の作った
"懐胎"と言うクトゥルフがあるのですが、
それ本もあるんですけど、それが本当面白い。
クトゥルフやゴシックホラーが好きな方は
ぜひ読んでみてください。