見つめられると私は石になる。ど緊張でガチガチになる。まともに相手の目を見ることができない。これでもマシになったほうだ。
昔は2時間前からドキドキが止まらず、吐きそうになるくらいに緊張する。そのせいで本番中は頭が真っ白になって、手足の震えが止まらず、体が思うように動かない。
スポーツの試合では視線を感じるだけで、ど素人かと思えるくらい、ぎこちない動きをしてしまう。野球では三打席三振と情けない結果を出したこともある。特に団体戦が苦手で、みんなの足を引っ張ってばかりだった。
個人競技の場合、最初の方はギクシャクしているが、時間が経つと試合だけに集中ができて、周りの視線が気に無くなくなる。直感タイプの私は、考えるより先に動くタイプなので、どちらかといえば、個人戦の方が向いている。
もう一つ、目を見ると怖いと思う目がある。それは霊能力者の目だ。あの光のない黒い目、あの目を見るだけで、身震いするくらい怖い。そういう人は本当に力があると思う。全てを見透かされいるようで、絶対に目を合わせたくない。
My heart
私の心は錆びついている。心踊ることもなく、心の揺らぎすらなくなり、感動を感じることも少なくなった。
天気のいい日に歩けば、心の靄も晴れるが、家に戻れば曇ってしまう。やる気の源が枯渇しているから、新しいことに挑戦する気持ちが湧かない。
私は自分の錆びついた心をどう戻すか、試行錯誤をしている。錆びついた心には、悲しいドキュメンタリーは刺激が強過ぎて、壊れてしまう。
今のバラエティー番組の良さがわからない。自分の想像する範囲から、飛び抜けるほどの意外性が感じられない。コンプライアンスが重要なのは分かるが、あまりにも偏重しすぎると、面白みが薄れてしまって、興醒めしてしまう。
まずは喜怒哀楽の楽、楽しい、笑うことを心がけている。笑うと心が軽くなったように思える。楽しいと生きる原動力が湧いてくる。
ささいな幸せに感動できるようになれば、今はよしとしよう。小さな心の揺らぎが、心地よい揺らぎになれば、目の前の景色が、よりよく見えるだろう。
1日の終わりに感謝をして、より良い明日を迎えよう。
ないものねだり
私のないものねだりは、無駄に過ごした時間を取り戻すこと。過ぎ去った時間を取り戻したくても、もう戻らない。これからも無駄に時間を費やして、生きていくのだろう。
私はあまりにも、無駄に時間を過ごしていたと思う。特に面白いわけでもないのに、テレビを見ていたりしていた。何もすることがないと、出かけるが目的地もなく、ただ車を走れせた。今のご時世ガソリンが高いから、勿体無い。
ただ私には無駄な時間が必要だ。無駄な時間がないと疲れると思う。予定がパンパンだと、息抜きができないので保たない。
本来の私はおっとりとしていて、怠け者なのだ。でもしなければいけないから、セカセカと働いてしまう。それが私を苦しめて、イライラさせる。人によっては短気なイメージを持たれる。
ないものねだりは、手に入れることができないものだから、追い求めてはいけない。スッパリ諦めるのが最善の方法だと思う。
好きじゃないのに
好きじゃないのに仕事を続けている。ただお金をもらうためだけにやっていた。好きでやった仕事は一度もない。
だから、仕事で充実したことはない。やる気を出すために、どれくらい早く仕事ができるか時間を測ってやってみたり、1日でどれくらいできるか、自分の限界を試したりしていた。
人間関係がいいときは、会話も弾んでそれだけで、会社に行くのが楽しかった。逆に人間関係がギクシャクしてた時は、早く仕事が終わらないか、時間ばかり見ていた。
仕事を長く続けるには、人間関係が良好なのが一番重要だと思う。それ以外のことは私の経験上なんとかなる。
好きなことをやっている時、熱中し過ぎて飽きてしまうことが多々ある。ほどほどにやっていることは習慣化して長続きする。
今は楽しくやるよりも、スッキリするためにやっている。スッキリするだけでも達成感は味わえる。人生で達成感を味わうことは、好きでやっていることと同義であると、私はそう思う。
ところにより雨
車で出かけている時、遠くの方を見ると黒い雲と雨のカーテンが見える時がある。ああ、雨が激しく降っているんだと分かるくらいだ。
だんだん近づくと辺りが暗くなり、大きな雨粒がフロントガラスに叩きつけてくる。次第に視界が見づらくなるほど、激しい雨が降ってきた。
10キロほど走ると雨が弱まり、次第に明るくなって雨が止む。目的地まで40キロもあると、局地的に雨が降っていることに出会うこともある。
もともと私の地域は、雨が多い地域なので、長い距離を運転すると、ところにより雨に遭うこともある。
冬になるとある地域を通ると、必ず積雪が多くなる。通勤時に通ると雪の振り方が強くなる。ホワイトアウトも一度、その場所で経験した。一瞬にして視界が真っ白になって、数メートル先にいた車が見えなくなった。あんな恐怖はもう二度と味わいたくない。
ところにより雨だと、虹を見るチャンスもある。虹を見ると、いいことがありそうだと思えるから、嬉しくなる。虹を見るだけで心が晴れやかになり、今日一日いい気分でいられる気になる。