大好きな君にと言いえる人は、久しくいない。一緒にいると楽しいとか、癒されるという感情が、どこかに忘れてしまった。
もう一度味わいたいと気持ちが、湧いてくるか不安だ。喜怒哀楽の感情が平坦で、波のようなうねりがない。刺激というエッセンスが、平凡な日常に変化を与えてくれるが、私にはない。
ドキドキするような気持ちより、癒されるという落ち着いた気持ちの方がいい。
生き急ぐ人生やアップダウンの人生は、もう十分に味わった。これから先はゆったりとした人生を歩んでいきたい。
だから平坦な感情も悪くはないのかもしれない。日々あっという間に過ぎる時間も、時間が惜しいと思う気持ちも、ゆったりとした人生を送れば、気楽になれるだろうか。
不死に近い人生なら、大好きな君にどのような感情を抱くのだろう。
不死に近い人生なら、無駄に時間を費やしても、あまりある時間がある。問題があっても、時間はたっぷりあるのだから、いずれ答えの方からやってくる。
3/4/2026, 12:48:22 PM