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4/14/2026, 2:07:04 PM

神さまへ、神さまへ。
今は、いったいどこにいますか?
あなたがちょっと、いない間に。
違うやつが、おうちにいます。
みんなで今日も、探していますよ。

神さまへ、神さまへ。
さみしくて泣いていませんか?
つまらなくて暴れていませんか?
ぼくらは、今でも祈っています。
また、あそびに来てください。

神さまへ、神さまへ。
変わった石を拾ったよ!
神さまの力がこもってるんだ、
集めれば、また会えるのかな?
いっぱい集めて祈りを込めるね!

神さまへ、神様へ。
なんか、最近変なんだ。
不思議なことが、いっぱい起きる。
このまま変になるくらいなら、
最後くらい、会いたいな。

神様へ、神様へ。
ずっとここにいたんだね、
僕らが見えて、なかったんだね。
アイツはもう、いないけど、
あなたはもう、ここにはいない。
僕らに代わりができるかな?

神様へ、神様へ。
みんなで過ごしたあなたの世界を、
優しい色に染まった世界を。
真似したところで、創れないんだ。
ねぇ、どうしたらいいのかな。

神様へ、神様へ。
今日はじめて、祈ってもらえたよ。
でも、やっぱりおかしいんだ。
変なことしか、聞こえない。
どうしてかな、悲しいよね。
やっぱり僕らは、祈っていたかったよ。



4/14/2026, 3:16:01 AM

藍染の空を背に乗せて、
小さな身体で、宙をかける。

小さな者よ、羽ばたく鳥よ。
君はどうして空を飛ぶ。

快晴の空に希望でも、
あるいは夢でも見えるのだろうか。

遠く異国を夢見るなんて、
ロマンチストもいたものだ。

…あるいはそんな君こそが、
僕に足りないものなのだろうか───?

4/12/2026, 7:23:34 AM

嫌味をよく言う奴がいた。

やれ、行軍が遅いだの…
やれ、身だしなみがなってないだの…

そんなものに意味があるかと、
食ってかかったこともあった。

そんな奴が、帰らぬ人になった。
戻ってきたのは、泥を被った小型銃。

アイツらしくもなく、整備の一つも出来ちゃいねぇ。

そんな思いに背を押され、久方ぶりにブラシを手に取った。
…部品を意識し汚れを落とす。
…稼働に染み渡るように、油を引く。

そうして、過不足なく動く銃を手に、
苦い顔で、タバコを吹かす。

いつから俺は、整備のプロになったんだ?
それとも、お前の教え方が上手いのか?

なぁ、答えてくれよ。

俺じゃ、こんな技。
言葉にできねぇよ───。

4/10/2026, 8:32:36 PM

春爛漫と咲き誇る、
名前も知らない路端の花。
桜の雨を遠くに眺めて、
ひっそりみんなで笑ってる。

目立つことなく、ひっそりと。
仲間といっしょに、青々揺れる。

それを眺めて、歩き出す。
見上げてないのに、春はいた。

あぁ、なんとも、まぁ───。

世界というのは優しいものだ。

4/10/2026, 8:44:09 AM

空をなぞる、雲が隠れる。
この大きな空の下で、光を見つめる。

目を細めた、
笑みも浮かぶ。

青い空気だ、たまには悪くない。

踵が地面を打つのを皮切りに、
少しずつ、速度を早める。

景色が流れる、
息が渇く、
それでも僕は知っている。

この苦しみは、生きてる証だ、
誰かの求めた夢のカケラだ。

だから走る、
少なくとも君に追いつけるように、
見えない背中を追いかける。

走るのにも。
理由があるのさ───。
誰よりも、ずっと。大切なものが。

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