なおみ すずや

Open App
4/26/2026, 2:15:01 PM

時間は等しく流れる。
どんなに過去を悔いても
どんなに未来が怖くても
進みも、戻りもしない。
ただ、ただそのままに流れる。
私が死んでも
君が死んでも
地球が終わっても
宇宙が終わっても
ただ流れ続けるだけだ。

4/12/2026, 2:32:44 PM

遠く遠くのいつかの空へ

この一歩が続いていますように
変わらず、もしくはもっと鮮やかに見えていますように
あなたの笑顔を託せるものでありますように
最期に見ても悔いのないくらいのものでありますように
あなたや私を思い出せる場所でありますように
世界中を繋いでいますように
君は1人ではないと伝えられるものでありますように
ただ、ただそこにありますように

そう願います

3/6/2026, 7:09:23 PM

絆と呼ぶには変だけれど


お酒がなくちゃ過ちは生まれなくて
惰性で燻らせた紫煙が
私たちの視線を交わらせたのを覚えている
ずるずる繋いでった日々が何かを紡いで
それは紛うことなきインモラルだったが
正直なとこ
馬鹿な私たちにはこれくらいが良かったと思ってる
よく似たもの同士の私たちは
惰性と衝動で生きてる私たちは
毒と知らぬままにこの日々を過ごしてしまった

それが確かにこの命を紡いだ

なってしまえばと言うか、2人になった時から、着々と別の景色を積み上げてきた
缶ゴミが出なくなっても
ライターが必要なくなっても
それでも柵越しに伸びてった2人分の煙を覚えている
おそらくね
その時でも忘れないよ

これからの日々には、二人の日々があったことを
私はずっと、忘れない

2/4/2026, 11:03:57 AM

笑ってはぐらかしたり、顔を背けたり、手で押しのけたりした夜があった。
純粋に気持ちが悪かった。
上に立ちたいのか、思い上がったのか理由は様々だけど、皆それぞれに気持ちが悪かった。

君はそこだけ違ったね。
変にもだもだしたことを言うくせに、そういう勘違いだけはしまいと必死なようだった。
必死で必死で、可愛かったんだ。
ちょっと目も当てられないくらいに。
絆されただけなんだよ。
自覚症状もあやふやなまま、口からぽろんとまろびでた。

「キスしてくんないの?」

2/1/2026, 4:10:37 PM

いつかあなたも乗るのでしょうか。
きっとそうだといいな、と思う
小さく柔いあなたの手はしっかりと鎖を握る
冷たさにびっくりしてしまうかもね、私もそうだったから
少し、本当に少し、私が揺らしてみる
その時はまだ、私や彼の背中と似た心地なんでしょう。

でもいつか、自分の足で蹴ってふわりと浮かんだその瞬間
あなたが1つ大人になるのね

と、まだ早すぎる想像をしてみる。

Next