藤華

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1/20/2025, 9:51:37 AM

優しくて、かっこよくて、ときどき、可愛い、私のただひとりの好きな人。

笑顔がステキで、少しイジワルな、他の誰にも変えることのできない、ただひとりの君。

そんな、ただひとりの君へ、伝えたい。君が好きだ、と。

「ただひとりの君へ」

1/19/2025, 2:16:34 AM

宇宙って、広い。
「宇宙に行きたい!」
なんて夢は、宇宙に負けないくらい壮大だ。そして、叶わない夢だ。

でも、カンタンに宇宙に行くことができる未来が来るかもしれない。これから先は、私たちが、作っていくんだ。この手のひらから。宇宙に負けないソウゾウ力で。

「手のひらの宇宙」

1/17/2025, 11:04:22 AM

私は風の主人。風条 風花(ふうじょう ふうか)です。代々受け継がれる風の主人は、風に認められた者しかなれない。風に認められるってどういうことかって?実は、風にも意思があるんだよ。風がこの人についていきたいって思ったら、その人は風の主人になれる。そして、その風の主人達で作った組織が風条家。ホンモノの家族ではないけど、家族のように居心地がいい。

まぁ、風に認められたとしても、たまにいたずらされるよ。特にいたずら好きな風の精、フウとかね。フウはもともと、、、いや、話すと長くなるからやめておこうかな。それはともかく、風のいたずらって、けっこう面白い。ふわっと体が浮いたり、背中を押してくれたりもする。あ、物理的にね。そんなこんなで今日も楽しい風条家の生活が始まります!

(久しぶりに恋愛モノ以外のお話書いたー!
長くなったケド、最後まで読んでくれてありがとうございます。)

「風のいたずら」

1/16/2025, 11:02:41 AM

私が好きになったのは、友達の好きな人でした。

「決めた。」
もう迷わない。大丈夫。好きな人がいなくったって、生きられるんだから。
「んっ」
あれ、涙が、止まらない。どうして?もう、決めたことなのに。涙を拭った手を見た。その手は、覚悟を決めた私の、迷いのない透明な涙で濡れていた。

「透明な涙」

1/15/2025, 11:04:34 AM

ずっと、憧れの存在だった。手の届かない、太陽みたいに眩しい人。

ずっと、好きだった。遠くから見てるだけだけど、あなたの眩しさがわかるから。

ホントは、諦めてた。手が届かないから、近づけないからって。

ホントは、諦めたくない。だから、あなたに似合う私になって、あなたの隣で笑いたい。

今からでも、いいかな?頑張っていいかな?

大好きな、あなたのもとへ行くために。

「あなたのもとへ」

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