4/8/2025, 4:32:27 AM
花のように、華麗で。
雑草のように、たくましくて。
でも、
唯一無二で。
他の何にも例えられないほど、素敵な君へ。
愛してる。
「フラワー」
3/17/2025, 10:39:03 AM
幼い頃は、
「アイドルになりたい!」
と言ったら、
「いいねぇ。可愛いから、なれるんじゃない?」
とか、言われた。
でも今は、
「んなもん、なれるわけないじゃん。現実見な。そんなくだらないこと言ってないで、勉強したら?」
みたいな感じで、否定されて終わり。
本当に叶わない夢は、
「アイドルになること」
じゃなくて、
「アイドルになる夢を認めてもらうこと」
なのかな。
…わかんないけど。
「叶わぬ夢」
3/14/2025, 11:01:01 AM
どこにいても、どんな時でも、君を探してしまう。
もう、無意識なんだ。
もう、止められないんだ。
今日も、君を探してしまう。
いつか、
君を探さない、
探さなくても、
隣に居られる日が、くるのかな…?
「君を探して」
3/13/2025, 11:03:23 AM
あなたの心は、透き通っている。
黒いところがなくって。
心配になるほど正直で。素直で。
透明なあなたの心を感じるたびに、なんだか自分がつまらない人間に思えてくる。
でも。
あなたのことが好きだから、自分のことを好きでいようって、思えるんだ。
これだけは、私の純粋で綺麗な、透明な、心、なんだ。
「透明」
3/13/2025, 10:58:44 AM
「うららかな春の日差しを受けながら、私たちはこの学校に入学しました。」
今日は卒業式。今、私は、代表の子が答辞をしているのを聞いている。
…
あぁ、あっという間。入学したときは、そんなことなかったのにな。あぁ、あ。泣きそう。もう、会えなくなるのか。もう、学校生活、終わるんだ。
今日は終わりの日。そして、新たな初まりの日。
「終わり、また初まる、」