藤華

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1/14/2025, 10:10:47 AM

君の隣で笑いたい。
君の1番になりたい。
君と一緒に過ごしたい。

寂しい時、そっと寄り添ってくれる君が、
楽しい時、一緒に笑いあっている君が、
ずっと、好きだった。

この想いに、
恋という気持ちに、
気づかないふりをした。

名前をつけたくないこの想いを、そっとしまった。心のずっと奥の、誰にもバレないその場所に。
{そっと}

1/12/2025, 11:27:07 AM

「好き、です。僕と付き合ってくれませんか?」
大好きな君からの告白。背の高い私を上目遣いで見つめてくるから、ドキドキして。君が私のこと好きって、夢みたいで、でも、夢はいやだなって思って。
「は、い。私も、君のことが好き、です。」
心臓がバクバク鳴ってる。私…

ずっと前から好きだったんだ。あの夢を見て気づいた。あの夢の続きが見たい。ずっと、そう思っていた。でも、あの夢よりもずっといいことがあるんだね。それは、大好きな君の隣に、ずっといられること。

{あの夢のつづきを}

1/11/2025, 11:01:31 AM

今日はあたたかいね。
そう言って繋いだ君の手もあたたかくって、僕の心まであたたかくなっていく。

目があった時、ふわっと笑う君の笑顔が好きだ。

こうやって僕は、君に心を奪われたのかもしれない。
{あたたかいね}

1/10/2025, 11:46:05 AM

明日も、明後日も、1週間後も、1年後も、全て未来だ。何が起こるかわからない。だからこそ、自分を信じて、仲間を信じて、この手で握ってる未来への鍵を使うんだ。未来への鍵は、希望。まだ見ぬ世界への旅路。
{未来への鍵}

1/7/2025, 4:46:40 AM

私は希映。あ、きはって読むからね。簡単に自己紹介すると、ヤンキーです。みんなから恐れられていて、もちろん、ケンカも強い。まぁ、でも、根っからのヤンキーってわけではないかな。ケンカっ早いわけでもないし、誰にでも暴力を振るうとかもないし。でも、生まれつき目つきが、ね。目があったらそらされて、近づくこともできない。男子からも恐れられてる。初めは男子だけだったのに、いつからか女子も混じって私のことをいじり始めた。大勢でいる方が強いとか、思ってんのかな。そういう奴が1番弱いのに。
そんな私に、唯一話しかけてくれる人がいる。その人は学級委員長なんだけどね、真面目で、私なんかに話しかけるような感じじゃないのに、話しかけてくれるの。しかも、ずっとクラス一緒なんだよ。なんか、運命感じちゃう。いや、それは大げさだけどさ、なんか、ずっと、一緒にいたいな、なんて。
私、恋を知らないヤンキー女子が、初めて恋を知りました。
注:これはお話です。最後まで読んで下さり、ありがとうございます。

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