藤華

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「好き、です。僕と付き合ってくれませんか?」
大好きな君からの告白。背の高い私を上目遣いで見つめてくるから、ドキドキして。君が私のこと好きって、夢みたいで、でも、夢はいやだなって思って。
「は、い。私も、君のことが好き、です。」
心臓がバクバク鳴ってる。私…

ずっと前から好きだったんだ。あの夢を見て気づいた。あの夢の続きが見たい。ずっと、そう思っていた。でも、あの夢よりもずっといいことがあるんだね。それは、大好きな君の隣に、ずっといられること。

{あの夢のつづきを}

1/12/2025, 11:27:07 AM