「虹のはじまりを探して」
3日間寝たきり状態ですが
希望をもちつづけます
「オアシス」
宇宙や、世界が広いから
心の中が、ちっぽけだよ。
小さな声で、唄う
誰にも、触れない様に
心に触れない様に
僕の中で、たまに砂漠化しちゃうから
たまに、そばにいて…
そんな風に「何か」で伝えたられたらと思い
無言で、絵を描いている
誰に見せるでもなく、飲まず食わずになりながら
心に、自分で出来る術が少ないなと、思いながら
文章も、書いている
もう、ひとつには、まとめられなくなった僕を
離れた場所が、「拒否」の空気で、もう行けないなりに
「表現」だけは、やめなかった。
続けているのは、自分を知る為。
そして、こんな些細な生活が、誰かの水分補給になるなら
ありがたいな。
「涙の跡」
嬉し泣きの方が、よく眠れそう
涙する前に
理由って、もう、ある気がする
誰にも見られない様に、泣く人も
作り笑いする人も
次は
嬉し泣きであると良いな。
「もしも過去へと行けるなら」
落書きや、絵を、とっておくんだよ。
書いた文章ノート、とっておくんだよ。
音楽機材は、レアになるから、とっておいてね。
感情を、ぶつけてくる人達
ひとり、よく耐えてるね
未来の私が、頭を撫でるよ。
苦しくて、辛い…
確かに、そうだった
言わない選択肢をしてきたから
我慢に、変換してしまったよね。
内側へ、内側へと閉じては
紙に書いた日々は間違いじゃないよ
言葉をもらえなくて、探した新聞紙の中
看板や、漫画や、雑誌や、真面目な本や、教科書や辞書の中
脳の中のノートをパラパラと、めくると
似た言葉が、並んでいたり
音楽とともに、浮かぶ言葉になってるよ。
言わなくて良い
自慢みたいに型に、はめるのは、苦手でしょ?
書いてきた人になら、分かるよ。
伝わらなくても良い
おきざりや、ぼっちが、苦手では無いでしょ?
そうやって、アイデアや想像するチカラが
役に立つ場面も、出てくるから。
合わせるクセは、無意識らしいよ
それは、治せないから、そのままで、たまに休憩をしてね。
もう、私を責める事を、私自身が「違う」って気付くから
あまり、無理はしないで…
きつい時は、分かりやすく、それこそ書いて
時間を、もらい
信頼出来る人に、話してみて。
「私へ」
あの日が、無ければと、思わずに受け入れて良い。
泣いてはダメと、完璧主義は捨て去り
誰かの困ったや、悩みを、あなたが抱える事じゃない。
書きたいなら、書けばいい
書けない日を、乗り越えた先には
今があるから。
誰かの為には、書かなかった、過去のまま
自分の為に、書きなさい。
適当で良い。
自然体で良い。
「True love」
薄くノリをのばして、完成させたのに
気が付くと、いくつかのピースは、落ちている
本棚は、小さめじゃなきゃ
次から次に、たまっていくし、はみ出してしまう
この声は、語らないよ
あの時を、語らないよ
だって、つぼみみたいな「恋」だから。
何となくついてしまうあだ名は
「頭が良い」とか「見た目理系」だの「子犬…」
「子犬」は、当たりだなと、思ったよ。
本当にっていう、定義やら、公式やら、イコール何?みたく
なりそうになる。
本当って、枠が無いし、スライムみたいに柔らかいから
原型すら無い?みたく
なる。
もはや年齢、性別なんぞや関係無いとの事だし
もう分からない箱に入れとくか案ずる僕はまた、取り出した
なんせ、まだ地元しか歩き回ってないなと靴が言うし
何やらとりあえず、自分の好きな事に夢中な時期なんだな
「(置いといて…)」の身振り手振りで
愛の隙間に好きなPIECEはめこむ
「(置いといて…)」の身振り今度は左下にしといて
その隙間とやらにはまだ「正解」を導き出せずに固まらない
水を、積み重ねている
たまに、その水の中で泳ぎたいが、今はちょっと
水族館みたいで、良いかと
イコールのトンネルの中に、僕は隠れ、フードをかぶり
まさに、「子犬」だなと
「愛」はたまに雨になり凍えさせるが、今はまだ
色んな人から、勉強中。