Chi garden

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10/22/2025, 12:41:24 PM

「秋風」


なんか、懐かしく思い出しては

会わない道を、今を感じてたりで。


素で、話せる人とか、いないし

作らなかったのは、全て見せる時間なんか、無いかと

思う訳で。


退屈な、やりとりを、違う世界観だと思うことにした

窮屈そうに、見えるのは、何だか掌におさまるなと

感じたからだと。


悲しいとか、大丈夫?とか、声に出す人を見ると

冷静な自分が

「いや、結局は、自分でしか決めれないよな」と

器が狭い、自分に、気付く。



好きな自分って?何だかんだと、書き続けていくと

毎回、求めてる言葉は、言われても

「そんな事無いです」と、否定したり。


暗かったり、めんどうな、自分を、書き出すのが苦手で。


上がるも下がるも無い、フラットな自分を保ちたい訳で。


「こうしなさい」よりも「これは?」と言われた後の方が

結局、答えは、違う形ばかりに、なる。

そして、「あぁ、何の話しでしたっけ?」と聞き返す。




そんな人が、書いています。


そういう人が、なにも、考えないまんま


ただ、ここに、書いている。


それだけが、ススキの揺れに、静かに流れて

流れ、流れ

流れ。

10/21/2025, 1:16:31 PM

「予感」


空気で、分かる時

遥か遠くまで、届いてしまう、このアンテナ。


私のは、多分「なんとなく」としか、言いようが無い



決めるのは、その人だから。

変わって当たり前。



秒で、変わるモノだから

心は。




あの子が、今まで何人傷付けたかを知っている

嘘は、空気が、違うから

私の予感は、当たるから

「あぁ、だから、このタイミングだったのか」と

いつも、驚く事は無い。



ふと、普段目に入らない物を、自然にカバンに入れる

私の自然な動きと、物の声は、誰かが待っているから

「あぁ、この為か」と

いつも通りな事。



なぜ、「ここ」なら、大丈夫だと思ったか

ちゃんと、理由がある。



昔、似たような「世界」にいた

「そこ」を、作ってくれた人だから、今は「ここ」にいる。



適当や自然や、理論的に語るならば、それも好きだから

学んでる。


だけど

たまに、勉強しすぎて、当てはめすぎたり

頑張り過ぎたりすると、ぐるぐるとなるから


頭を解放させながら、自由でいながら、自然体でいながら



過ごせる様に。



たまに…

ううん、ほとんどの人に言われてきたし、今も言われる


「見透かされてる気がする」と

「見抜かれてる」と

真正面から、言われるのは、真正面から、見えているから



私だけと、思っていた

苦しかったり、辛い時もあった

話せない事も、伝わらない感覚も…


「繊細さん」

「HSP」

ようやく、私は、私の謎が解けた時

ただ、嬉しかった。



ひとりだと、思っていたから。

5人に1人も、いるんだと、嬉しかった。



影響を受けながら、毎日、一語一句

色んな感情を感じながら、毎日、バリア


感性を、出す度に、「誰も見ないか…」と、紙のノートは

時代と共に流れ


今は「ここ」に、「書いても良いんだよ」と、言われている

みたいで


ありがたくて

嬉しいし、安心で


伝えたくて

上手く、伝えきれなくて


それでも、私は、私で良かったと


もっと


遠くの私が、微笑んでいる




「言いたくない」は「言わなくて良い」

「合わせたくない」は「合わせない」

「愛想笑いはしない」

「自由でいられる場所を感じる事」

「無理しない」

「やりたい事は少しから」

「必要な人にだけ話すこと」

「本質までは、入らないこと」

「見えてる世界」「感じてる世界」が

他者と違う私であること、そして、ソレに囚われずに


「この私は、大切に活かしていく事」。

10/20/2025, 10:48:13 AM

「friend」




"Hope you're doing well. From here, I'm wishing that you stay true to who you are."



10/19/2025, 12:35:02 PM

「君が紡ぐ歌」


ドアを開ければ

高さも、厚さも違う、本が360度並ぶ

足元

天井に、すべて。



呼吸する、紙達や

ホコリを被らない様に、しっかりカバーがかけられたもの

「タイトル」も「題名」も、書くも、無きも、ありなもの



埋めれないタイムカプセル

埋まらなかったページ


フィルムに残った記録

残らなかった感情


古い家を思い出す

新しい家を思い出す


お下がりをまとう

新品をまとう


光の粒みたく、身体がキラキラと輝いた後は

何が残るのか、考えていた…


「僕は、僕を、どこに、残すのだろう?」

「誰かの記憶には、僕がいるのだろうか?」



自己肯定感や、需要と供給は、人それぞれだからこそ

追いつかなきゃって、走った日。


嫌だとか、感情論では、何も伝わらないと思うから

勉強していく事で、整える日々。


まるで

両手に何冊か、まとめ

机でトントンと音をたて確認する

かの、様に



まるで

あの日記や写真や詩や

その人だけのバラを愛でたくなる

かの、様に



今日も

離れながらも

みな、誰かを思い出したり。



今日も

離れながらも

伝える場所を見出した文章は、走り、歩き、刻まれ。



それぞれの歌から、声を想像したり

それぞれの歌が、何かを、丸の中に収めたくて

それぞれが、違うから

また、枝が伸びては、実になり、花が咲いたら

その花を知り

その感動、感情、情動が



君が紡ぐ歌に…。



いつまでも

いつまでも

詩を書いていくよ、きっと…



いつまでも

いつまでも

詩は書いていくよ



消したり

消えたりして、ごめん。


それでも、詩は書いていくよ


いつか、「僕」が

「君」に変わる日が来たら


見つけてくれたって、静かに、はにかむよ


僕が好きな花は、カスミソウだから。

バラを包む、カスミソウだから。

10/18/2025, 1:03:36 PM

「光と霧の狭間で」


キミが満面の笑みで、走り去っていく




海の音は、思い出すのに

君の笑顔は、思い出すのに…





「もう、充分だよ」

「もう、充分、幸せなんだ。」





キミに、いつか届かなくても、良い


時が経つ事を、実感していく

そう、薄れていく







光が眩しくて、霧は白くなるから

迷子なんだよ









キミに、恋をした日が

キミに、恋をした僕が、遠ざかっていく…。



遠ざかっていく、ふたりを

今は、ただ、ただ

いつかの西暦か、年齢頃かに

ぼやけながら、ふたりは漂っている

今、僕の中で。

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