「夜空を越えて」
明日に、なったら、また、思い出が薄くなるから
このまま。
もう、会いたくなってる。
もう、声が聞きたい
いつまでも、会えない気がして、切なくなる
君が誰かに恋をした日へ。
君がいつか誰かを好きになる日へ。
夜空を越えるよ。
夜空を越えて
可愛くなりたい
と
願った今日
かっこよくなりたい
と
願った今日
積み重ねた、努力は、夜空を越えて
君が望む姿へと…。
「ぬくもりの記憶」
手でなで
抱きしめる
学校は楽しいかな?
今日は何時に帰る?
抱きしめたいのに、背中をあてるしか、出来ない。
その手を、掴めたら
この想いが、言葉に出来たら
命が、先にいくけれど
ずっと
ずっと
そばに、いるよ。
(私には、2匹との思い出が、ぬくもりとして)
(この胸に、頭に、思い出に、記憶としてあります。)
(犬派です。)
「凍える指先」
出来るなら、働きやすい、環境で、働く自分を
好きになりたいです。
こんなに、広いのに
入口は狭いです。
そして、世は
まだ冷たいです。
たまに、消えたい気持ちと、戦いながら
涙は、2日流れる。
「繊細」でなかったら。
出来る事は、沢山あるのだろう。
私に、チャンスが、巡りますように。
そして
同じ「繊細」や「病気」を抱えた人の勇気に少しでも
なりますように。
その、凍える指先が
希望へ
繋がる事を、願っています。
「雪原の先へ」
やっぱり
きつかったから、こっちを書いてる
何で、意味もないフォロワーがつくのか
こちらで、処理しなきゃならない
空虚感は、むなしい。
あぁ
綴ったうた達を、消さなきゃならなくなった
汚された気分は、消えない
私のうたは、しょうもない
コンピューターに、いいねを押され
しょうもない、姿もない
ものに、評価され
浮かんだアクは、浮かんだまま
消えずに
作り出した人すらも、次の鍋の支度で忙しく
勝手に、味わえと
置かれた気分。
真っ白に…。
今は
真っ白の中にいたい。
「白い吐息」
寒い
年月とは、速く
1日とは、尊い
愛しいのは
切ないから