Chi garden

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8/3/2025, 10:18:56 AM

「ぬるい炭酸と無口な君」



「あ、あーはは、嘘っ嘘。」


「…」



「ごめん、今の話し無し無しっ」




(…告るんじゃなかった)

8/3/2025, 9:15:48 AM

「波にさらわれた手紙」


多分、今


静かな浜辺辺りにいる



波にさらわれていた



時間が流れる中に、身を置きながら


通過するのを、待つように



そういう時、多分、誰にでもあると思う


ひとりが「ひとり」って強調された自分時間


沢山泣いた


感動する動画見たり


きつくて動けずに、それをそのまま受け入れたり


弱さに、抱きしめられ


もがいていた時間だった


今は、ゆっくり


ゆっくり、ありがたさを、感じる気持ちが出てきて良かった

8/1/2025, 11:34:10 AM

「8月、君に会いたい」


第二章の


仕事場に、会いたい



過去は、振り返らない


自分は、振り返ったが良い



きみも、君も、笑えてるなら


それだけで、充分だよ。

7/31/2025, 10:21:49 AM

「眩しくて」


行き交う人

子供が、駆け抜けてく足音と、はしゃぎ声


もう、そこは過ぎたの

過ぎた人なの…


仕事で、いない、いるはずの存在が

遠のいて、遠くへ、遠くへ、気持ちが

日々にすり減ってくみたい


やがて、子供も巣立つ


会話も無い、時間も合わない、話しても噛み合わない



いつから?

最初から?


洗濯も、家事も、仕事しながら、こなしていく。


買い物してる時に

逃げ出したくなる…



恋も、愛も、通り過ぎたら

また、他人に戻るの?



笑いたいのに

泣きそうになる


玄関に辿り着くと、ため息と、玄関に重い荷物と、こける


誰にも、褒められない「当たり前」がモヤモヤと


積み重なり


逃げ場なんか無い。



みんなが、眩しい

恋や、悩みや、解決出来る事ばかりに

アドバイス出来る自分が…


広い部屋に、ポツン。


ギリギリの心が、壊れない様に


ごまかし、ごまかし

生きてる。


眩しい人達が、溢れる

この地球で。

7/31/2025, 12:17:21 AM

「熱い鼓動」


前に進めるだけ、ありがたかったよ


どんなに、「何もしたくない」中でも



やれてる事がある



ちゃんと


大事に出来てるじゃんか


熱くなくていい


勝手に、「夢中」になれば「鼓動」さえ気にならない

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