そー

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6/25/2025, 2:53:20 PM

あなたの心の中、大切な気持ち。

私が預けた、小さな愛。

あなたが大きくなったら、

どんな子に、預けるかな。

6/24/2025, 10:29:05 AM

あぁ、空はこんなにも澄んでいるのに、
どうしてこの心は晴れないのだろう。

あぁ、空はこんなにも澄んでいるのに、
どうしてこの国は暗いのだろう。

あぁ、空はこんなにも澄んでいるのに、
どうしてこの世界は汚いのだろう。

あぁ、空はこんなにも汚いのに、
どうしてこの人たちは生きていけるのだろう。

6/24/2025, 6:54:59 AM

あの時見た夢は、叶いましたか。

寿司屋や車屋、宇宙飛行士だってあったでしょう。

子供の頃の夢を、今も、

あなたは思い出せますか。

6/23/2025, 2:01:40 AM

彼の手を握る。

「行かないで……あなたがこのまま行ったら、
もう、二度と会えない気がするから……。」

彼は優しくて、しばらくお話をしてくれた。
でも、彼が帰らなきゃいけない時間になって。
これ以上、引き止められなくて。

彼の背中に声をかける。

「帰り道、本当に気をつけてね……。」

彼はわかった。って言ってここを離れた。

数分後、外からスキール音が聞こえ、
その後ガシャーンとなにかにぶつかった音がした。
暴走車が人にぶつかったらしい。

私は嫌な予感がして、外を見る。
当たってしまった。

ぶつかられたのは彼で、彼は血を流して倒れていて、
彼はすぐにこの病院で治療されて、
でも、もう戻ってこなくて。

もし、彼がもう少し早くに帰っていたら。
もし、私が引き止めなければ。

なら、彼を殺したのは……私か。

6/21/2025, 12:29:00 PM

君の背中を追って、
僕はこの世界にやってきた。
君がいたから、頑張れた。
君がいたから、強くなれた。

でも君は、先に進むことをやめ、
別の道に行ってしまった。

なぜ?あんなに強かったのに、
なぜ?あんなに頑張っていたのに、
また、一から始めようとするの?

気がついたら、
君がいたところは僕の後ろにあって。
僕は君より強くなってて。

そこに立ってようやく気づいた。

ここは終わりじゃなくて始まりで、
まだ長い人生の最初に過ぎなくて、
これは人生を懸けてするものではなくて、
ただ人生を豊かにするだけの、
付属品に過ぎなかったこと。

だから僕は、また君の背中を追っている。
君のような大人になるために。

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