そー

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9/26/2025, 10:16:09 AM

ちょっとコーヒーに逃げ込んでみる。
砂糖いっぱいでミルクいっぱい。
……ちょっとあまくしすぎたかな…飲みづらい…
少し置いちゃったけど大丈夫かな…うん、まだせーふ。

………

昨日は甘くしすぎちゃったし、今日はブラックで飲みたい気分だし。
……んー、コーヒーってこんなに苦かったっけ…
また少し置いちゃった…うん、まだぎりぎりせーふ。

………

昨日は極端だったかな、ミルクはいいとして…砂糖はすこし。
……うん、ちょうどいい
さて、今日はもうひとがんばり…日付変わってるけどきにしなーい……


……あれ…コーヒー冷めちゃった…砂糖を入れなさすぎちゃったかな…時間は…そこまで経ってないし……そういえば、最近ずっと少し冷たかった気がする……私のせい、かな……
私が砂糖を入れなさすぎたから…甘くしなかったから…
もっと温かかったら良かったかな…優しくすれば良かったかな…
今まで通りじゃ無かったら…別れるなんてなかったのかな…

9/25/2025, 3:30:01 PM

あぁ!あの時に戻れたらどんなに良かっただろうか!
あぁ、あの時私がこんなことをしたらどうなってただろうか。
あぁ...あの時の私はなんでこんなことをしたんだろうか...

後悔、すべて後悔。
後悔というのがパラレルワールドを生み出し、
後悔というのに縋る我々がパラレルワールドを願う。
過去から逃げて、今を呪い、明日を縛る。
パラレルワールドなんて観測できない。
少なくとも今は。

我々がいるのは三次元と呼ばれる世界。
これに全ての時間が同時に存在するものが四次元という世界。
全ての時間でそれぞれの世界があるのが五次元という世界。

我々がパラレルワールドというものを観測するためには、一度五次元に行かなくてはならないのだ。
タイムワープ、つまりこの三次元世界で四次元世界にたどり着けていない今、五次元を願うことはかなりの無意味である、と思われる。

完全に否定しない理由は、完全に否定出来る理由・証拠が現時点では存在していないからだが。

8/30/2025, 10:05:08 AM

私とあなた、ふたり

どこまでもあなたといっしょ

どこにいても、いつまでも、

たとえ離れようとも、

絶対にふたり。

もう…離れたくない。
離れたら…許さないからね…?

8/27/2025, 3:18:32 AM

1歩外に歩み出た。
周りが暗くなった。
急に苦しくなって、潰れていった。

1歩外に歩み出た。
世界に流された。
やがて倒れて、潰された。

1歩外に歩み出た。
世界が自分に目を向けた。
目線に押し潰されて、堕ちた。

1歩外に歩み出た。
朝より足が早く動いた。
やがてまた世界に流された。

1歩外に歩み出た。
目線に押し出された。
やがて世界が私を置いていった。

1歩外に歩み出た。
世界にふわりと舞い上がった。
やがて線路に堕ちて、轢かれた。

1歩外に歩み出た。
服も、靴も、何も無い場所で、
素足のままで、
世界から逃げて、
やがて引き込まれ、
流されて、
堕ちて、
やがて気づいた。

慣れないことなんか、するんじゃなかった。

8/14/2025, 4:05:03 PM

君が死んで、
明日は消えてしまって。
君がいなくなって、
夜が終わらなくて。
君が出ていって、
目の前が真っ暗になって。

心配して、
苦しくなって、
痛くて、
泣きたくなって、
吐きたくなって、
でも吐き出せなくて。

ずっと伏せたまま、
ずっと塞いだまま、
ずっと籠ったまま、
帰ってこなかった。


最後に見た君はもう無くて。
今の君はボロボロで。
伏せて、塞いで、籠ったままのこの気持ちは、
もう吐き出すところがなくて。
これが最後だからと吐き出した本音。

「ごめんなさい」

最期に君が見た景色は分からないけど、
後悔に染まった私が君の心に届くことを願った。
でも、
繋いだ手の冷たさは、私の後悔と孤独を深めるばかりだった。

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