汚水 藻野

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3/12/2024, 12:33:48 PM

勝負する時、相手の表情とか攻撃のタイミングとか見るじゃん?

そういう意味で言ったら、わたしは君を知りすぎてるのかもしれないね。

懐かしいなぁ、初めて会ったときは初めての相棒を決めるためにわたしの家まで来てたよね。あのときは大人っぽい子だな〜って思ってたけど、勝負してみたらさ、負けず嫌いで楽しい子だなって思った。

もっと、いっぱい勝負したいなって思った。

もしかしたら、君はわたしと一緒に歩いてくれるんじゃないかって。

_2024.3.12.「もっと知りたい」

「君」をよーく知ってるけど「わたし」と、「わたし」をよく知らない「君」。pkmn。
相手を知るには勝負しかない。

3/11/2024, 12:39:38 PM

「意外と侑が嫌いな奴いるよね」
「あ!?なんやて!?」
「他校の子ぉらみんな言うとったで?サーブん時とかのキレ顔が怖え言うて」
「おうおう笑 侑クン嫌われとんなぁ」
「侑クンは嫌われとらんしー!!」
「いやだから嫌われてるって」
「はい!?なんて言うた!?」
「難聴か」
「おい」
「おん?誰や」
「ちょ、侑…」
「ゔえっ!?き、北さ…」
「俺はもう逃げるで〜頑張ってな〜ツム〜」
「俺も遠くから動画撮っとくから」
「部室の掃除しとったらな、これ出てきてん。なんやと思う?」
「た、食べもんとか…ですかね?」
「ちがうな」
「」(←えっな本隠してた事を思い出した)
「侑な。あんなとこ置いとって俺が分からんとでも思うたんか?」
「ハイ…すんません…」
「オッホホww」
「なあ角名?」
「」

_2024.3.11.「平穏な日常」

今日のお題は13年前。こいつらの時代の侑たちは、その時に高校生で、それを経験したんだなと思うと、………。
「猫セッターみたいになるけど、バレーしとっても死なんし生き返らん。バレーより大事なもんといえば、命…やなぁ。」by北さん。
HQ。お稲荷さん好きなんです。

3/10/2024, 1:43:25 PM

護るのがヒーローで
願うのが一般人
こわすのがヴィラン

・・・・・・
そう思われるラインって何だ


やりすぎても良くない
悪目立ちするから
強がりでわるいか
解ってる、弱いことなんて

愛も平和も
繋がってできるものだから

きっと

_2024.3.10.「愛と平和」

hrakぽいけど設定的にpkmnで。まあ何でもいいっす。
長くなります……HQ映画感想です。
翔陽と研磨を中心に、黒尾サンとツッキー/夕と衛輔くん/龍と虎/澤村と黒尾/リエーフと日向等の関係性を表す場面が多い?なと思った。名前の呼び合いはキャラを参考。
最後、日向が「田中さんナイッサー!」と、デュースにもなってないのに、試合は終わったのに、そう声をかけたのは、日向にも「終わってほしくない、続いてほしい」と思ってたからだろうな。研磨の「たーのしー」は心の底からそう感じたからだろうし「面白いままでいてね」は、"日向"を攻略するのが楽しいと思ったからで、「おれにバレーボール教えてくれてありがとう」は、黒尾への気遣いでも、バレーに対するお世辞でもない。体育会系のバスケ部みたいに、本気になって本気にさせられて、全力を引き出されて。それを含めた言葉なんだな。
3セット目終盤、烏野セットポイント。研磨の荒い息遣いしか聞こえなくなって、一人称になったシーン。ブロック飛んだ時にリエーフに吹っ飛ばされて、ボールそっちのけで謝ろうとしたリエーフより先に、
「バカ‼︎!ボール!!!まだ落ちてない!!!!」…。そのシーンから、「終わらないでほしい」は反則すぎるって。ていうか木兎さんと赤葦、セリフの読み上げ方が良すぎない?「見て」と「ゴメンね」、ほぼ台詞がない二人なのに存在感ありすぎた。てか赤葦ボール持ってたの驚いた。
クロが研磨を気にかけてバレーを教えたのは間違ってたんじゃないか、とか、研磨が気を遣って俺と合わせてるんじゃないかとか、大将が言った「負けるからやらないんじゃないし勝てるからやるんじゃない」が研磨の中でどう動いてるのかとか。
ガキンチョの頃から知ってる、マイペースで洞察力あって冷静で疲れやすくて自称早起きして深夜2時からゲームやるようなやつを、学生という"青春"でバレーに引きずり込んだら、「バレー教えてくれてありがとう」だって。
ないて…まうやろ………っっっ!!
大会は、1チームだけが勝者で、それ以外はタイミングが違うだけでみーんな敗者。
明日月曜だしこの辺にして終わります…、
ここまで読んだ人あザス!ツワモノっすね!

3/9/2024, 1:42:32 PM

人に経歴話すと驚かれるのは慣れましたよ。

"3年間お前は何をやっていたんだ。"
"お前は何をやっている。"

そう言われたことがあります。…え"っ!?
おい!忘れたとは言わせねーよ!アダっ!
すみません!続けましょ!

その言葉は"煽り"でもあり、一種の"心配"でもあり、"成長"のためでもあり。

ほんとうに、おれは弱い。

そう現実を感じさせられましたね。
でもおれは、そういうことを言われると、苛立ちとかよりも先に、「コイツの隣に立ちたい」「欲を言えばその先に行きたい」「いや、その先に行ってみる」を先に考えてて。

将来職業に就く時、「好きだから」成れる職業は少ない。才能やセンスが必要になってくる職もあるし、何よりそんな簡単に職業を選ぶ人って、…いるんですかね?

でもおれは、「好きだから」始めて、「好き」が「得意」になって、「夢に成る」くらい「努力」して強くなって、今、此処に居る。

此処に居られるのは、両親、ブラジルでお世話になった人たち、同世代の奴ら、先輩、後輩、審判、応援、高校ん時の先輩達、後輩達、合宿や試合で会った他校の人達…。

その人達が、たったおれ一人のために動いてくれてて、おれも何処かで、誰かのために動いているからだと思うんです。

このスポーツは、一人じゃ満足できない。

きっと。

_2024.3.9.「過ぎ去った日々」

中学校、最初で最後の試合。
そこからおれのバレー人生は始まった。
『…ということで日向選手のインタビューを終えたいと思います!日向選手、ありがとうございました!』
『こちらこそありがとうございました!』

HQ。明日映画観に行ける!!!!!
小説買う!!!学校で読みたい!!!!!
そんで布教したい!!!!!!!!

3/8/2024, 11:22:15 AM

今日もお金を貰う。

パパ活だとか、ビッチだとか、そういうんじゃない。
この世界には、 を戦わせて競い合う習慣がある。勝てば賞金、負ければ金の紛失。生活する上で勝負は大事な要素で、 勝負に特化した学校もある。
そんな世界で、たったひとつ。たったひとつの勝負だった。私は勝った。相手は負けた。
賞金は私の手に渡る。それから学校の先輩から貰う高性能なボール。

正直、私はそんなものはいらなかった。

「私の隣に立とうだなんて」

その瞬間、彼の顔が引きつった。

「私、君よりも弱いよ。断然弱い。君が思ってるよりずっと近くにいたんだよ。
「私の隣に立とう」だなんて、"馬鹿"だね?
主人公
"私"ってさ。酷いやつだよ。

そんなやつからこう言われちゃクソ野郎だなと思っちゃうだろうけどさ。やっぱり言う。


ごめん。」

殴られてもいい。罵られてもいい。泣き叫ばれてもいい。そうされても不思議でないから。

「ごめん。お金、返すね。
私、いらないから。」

冷たく言い放った。
この金は、私なんかとは違って、高価なものだ。彼が努力した証の金なのだから。
そういうものは自分のために使ってほしい。

"勝負で負けても勝ってもどっちでもいい。だって勝負は、結果がどうあれ楽しいから。"

親友が、そう言っていたのを思い出す。
"あの時"隣に「親友」がいたのなら、きっと彼の思う"勝負の楽しさ"が途切れることなく平和で、幸せだっただろう。

そう、考えてしまう私はすでに弱いから。

_2024.3.8.「お金より大事なもの」

pkmn。sgr。

明日排球の映画見に行きまーす!!ヤター‼︎オレンジ絶対泣くんだけど!!泣いちゃうんだけど!!点取るたびに泣くかもしれへんノヤけど!!!でも第一弾の特典が今日で終わっちまうから観た友達に借りよっかな!!!???

追記。
ビギァアアアア!!!!
観るの、明日だったんだけど!!!!!??

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