Ponnu

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3/14/2025, 9:59:10 AM

途中書きです。すみません。


今日は日記を書きたい気分なので書きます。

受験が終わって体力がかなり落ちたので頑張って運動しようと思って、今日はアニメを観ながら30分間エアロバイクを漕ぎました。
その後、机の上に高く積み上がった教科書、プリント類を片付けようと思ったけど、疲れて眠ってしまいました。
午後は買い物をしに行って本屋さんでたくさん本を買いました。
見るだけ〜って思って行っても、いつの間にか本がたくさん買い物カゴに入っている現象わかりますか?
そのせいでお金がどんどんなくなる…

で、はしゃぎすぎて疲れて現在何も考えられない…

また今度「透明」を書きます。


「透明」


3/12/2025, 9:59:25 AM

途中書きです。すみません。

地図帳の巻末によく載っている、宇宙から見た地球の夜間の写真が星みたいだな、と思ったことがありました。
小さな色とりどりの明かりが星で、栄えている国や都市が星座。
私達が夜空に浮かぶ星と星を結んで新しい星座を生み出すように、別の星に住む宇宙人も一際明るく輝く模様にまた新しい星座を見出して国や都市だとも知らず、名前を付けているのかもと思ったら、ちょっと面白いなって思いました。
もし本当にそんな宇宙人さんがいたら私はすぐにでも仲良くなりたいなあ。

「星」

3/11/2025, 8:16:07 AM

テーマ「願いが1つ叶うならば」で思い出したのが『かがみの孤城』という本です。
知ってる人も多いかもしれないけど、おすすめなのでぜひ読んでみてください。

今日は2つ思いついたので2つとも書きます。
①と②は全く別のお話です。


「願いが1つ叶うならば」(完結・①)

誰にも負けない「力」がほしい

容赦なく暴力を振るった貴方に

許されるまで謝り続けたあの時

間違いなく私の心はぶっ壊れた

暴力は痛かったけどそれ以上に

圧倒的な力の前では私は無力で

暴力にまた屈してしまうならば

死んだ方がまだ幸せだと思った

そんな思いを抱えて生きるのが

酷く惨めで辛くて心が痛かった

もうあんな思いをしたくないの

この繊細さに欠ける世界の中で

臆病者が自分らしく生きるには

「力」を持つ以外方法がないの

だから神様、私に力をください

私ならその力を正しく人のため

一切使わずにしまっておくのに



「願いが1つ叶うならば」(途中書き・②)

七夕が近づくと、生徒会によって学校の中庭に笹が用意される。
教室で配られる短冊に願い事を書いて、横たわった笹に付け、七夕当日に笹を立てるのだ。
笹は校舎の4階くらいの高さがあり、各階の窓から笹に付いた短冊を見ることができる。

「今から短冊、付けに行くけど来る?」
友人の詩織がピンクの短冊をひらひらさせながらやってきた。
まだ赤の短冊に私は何も書けていなかった。
―願い事、それも1つだけ。
願い事はいくつか思いついたけど、それが本当に一番叶えたいことか、と考えるとどうも違うように感じた。
考えても今は見つからない気がして、参考までに他の人の短冊を見に行くことにした。

「そう言えば短冊に何て書いたの?」
廊下での移動中、私が詩織に尋ねると「誰にも言わないでね」と言いつつ、私にピンクの短冊を渡した。
「あれ?これ…」
この短冊には見覚えがあった。
「今年こそ告白できますように」と書かれた短冊の特徴的な可愛らしい丸文字。
自分の名前を短冊に書かない人は珍しくないけど、短冊の端に数字を書く人は珍しいと思ってなぜか覚えていた。
「高1の時に好きなあの人と3年間同じクラスでありますように、高2の時に好きな人と両想いでありますようにって書いてた?」
「なっ、なんで知ってるの?」
やっぱり詩織だったのか。
高1の時から好きなあの人って誰だろう。
私も知ってる人なのかな?
「お願い!誰にも言わないでー!」
顔を真っ赤にして詩織はそう何度も言った。

詩織は自身の願い事を覚えていたけど。
そう言えば私は昨年は何を願ったのだろう。
高1の時も高2の時も七夕は雨だった。
短冊が濡れて中には吸収した雨水の重さに耐えきれず落ちてしまった短冊もあった。
もしかしたら願いを込めた短冊が濡れるのが嫌で書かなかったのかもしれない。
まあ、過去の願い事なんて考えたって仕方がない。

そうこう考えているうちに笹の置いてある中庭に着いた。
詩織がどこに付けようか悩んでいる間、私はいろんな人たちの短冊を見ていく。


3/10/2025, 9:58:43 AM

途中書きです。すみません。

嗚呼、今日何してたっけ?
いつの間にか時間が経っていて、外が真っ暗なことに驚き呆れる日々。

「嗚呼」

3/9/2025, 9:07:57 AM

途中書きです。すみません。


テーマ「秘密の場所」で秘密基地のこと以外にも小学生の時の遊びを思い出しました。

私の小学生の頃の遊びは大体ドッジボールで、家に帰ったら急いで宿題を終わらせて小さな広場に向かうのですが、着いた頃にはもうすでに同じマンションの上級生たちがドッジボールを始めていて、来た人から順に人数のバランスと力加減を見て仲間に入っていく感じでした。
上級生と下級生では明らかに体格差があるのに上級生の男子は全く手加減しないので毎日あざだらけだったけど、だんだん慣れて少しずつ戦えるようになったのが楽しかったです。

休日は近くの公園でかくれんぼをしていました。
最初は皆散り散りになって隠れていたけど、公園が広くて1人ではとても探せないという意見が出て、探す人も隠れる人も2人1組になって一緒に行動しました。
でもやっぱり1時間経って1組も見つからなかったので、最終的にはトランシーバーを使って20分ごとに今いる場所のヒントを出すようになりました。
人数が多くないとできないレアな遊びだけど、ちょっと「逃走中」みたいで好きでした。


小学生の時は楽しく遊んでいただけだったけど、今考えると最高の学びだったなって思います。
周りの人と楽しく遊ぶのには互いに納得できるルールが必要で、遊びのルールを試行錯誤しながら作っていく過程は、良好な人間関係の形成や社会の決まりを守ったり、必要な決まりかどうかを考えたりするのに役立っていると感じます。
一見関係のないことでもいつの間にか繋がっていて、その経験が活きることってよくあるので、これからもいろんなことに楽しく挑戦していきたいです。


「秘密の場所」

上級生のお兄ちゃんやお姉ちゃんたちは下級生の私たちには内緒で何かを隠している。

朝の分団登校で班長のカイ兄ちゃんや副班長のサキ姉が楽しそうに話しているのが気になって「何の話?」と聞くと、2人揃って「内緒」と笑いながら言ったのだ。

他の上級生たちにも聞いてみたが、「知らない」と顔を背けたり、明らかに動揺しつつ「秘密」と答えたりで一向に教えてくれない。

幼馴染のタズならこの「秘密」に興味を持って一緒に暴いてくれるんじゃないかと思って声を掛けたけど、カイ兄ちゃんの弟(子分)的な立場だからもうすでに上級生側の秘密を知ってるようで「そのうち分かる」としか答えてくれなかった。


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