途中書きです。すみません。
「まだ知らない君」
1年生になったら〜
1年生になったら〜
友達100人できるかな?
このお歌を歌いながら小学校入学を心待ちにしていたわたし。
最初はお歌のように誰とでも上手くいった。
でもだんだんと学年が上がるにつれて周囲の好意や悪意の視線に気づくようになっていった。
それでもみんなと仲良くなることを諦めたくなくて、空気を読めない天然のふりをして、裏では鋭く嗅ぎ取り周囲の関係を調整していたけど、調整すればするほど空回りしていくようだった。
中学生になると、もっと人間関係に敏感になり、人から人への感情の矢印が見えるようになった。
矢印が太いと思い入れが強く、矢印が細いと無関心または関わりが少ない。
矢印の色が赤色だと恋愛的に好き、黄色だと友達として好き、黒だと嫌いとかってわかる。
これが見えるようになってから、わたしはひとりでいることが増えた。
わたしはAと仲がいいけど、わたしの友達のBはAのことが嫌いだったり、クラスメイトのCさんはDさんとクラスでは仲が良さそうに見えるけど、実は心の中ではすごく嫌っているのが見えたりして、どの人と仲良くすればいいのかわからなくなったのだ。
もうその頃にはみんなと仲良くする目標もいつの間にか忘れてしまっていた。
高校に入学してもこの能力は健在だった。
でも中学生の時とは違って周りに壁を作るんじゃなくて、広く浅く関係を築いたおかげでクラスにそこそこ馴染むことができた。
中学の頃のように矢印を意識せず、風景として扱ったのが良かったのかもしれない。
でもやっぱり矢印は意識せずとも目に映るものだから、告白の回答がわかっているわたしは恋愛したことがないし、したいとも思わないから女子の恋愛話にあまり共感できない。
そんなある日、中学以来初めて矢印の見えない君に出会った。
途中書きです。
忙しすぎて全然書けない…
骨組みだけ書きます。
すみません。
「日陰」
日向に限りなく近い日陰。
明るいんだけど、暑くも寒くもない。
私はそういう場所を見つけるのが得意。
「帽子かぶって」
小さい頃はこの帽子を被ってたくさんの冒険をした。
でも、もうおしまい。
この帽子はこれからを旅する君に託すよ。
行っておいで。
途中書きです。すみません。
相手に否定的な意見を言う時に一番勇気がいります。
「小さな勇気」
昔から世界がこうだったわけじゃない。
人生を、世界を、より良くしようと生きた人たちがいる。
彼らは必ずしも始めから勇敢だったわけではない。
彼らが失敗を恐れず立ち上がれるようになったのは、彼らを支える者たちがいたからだ。
歴史に名の残らない一人ひとりの小さな勇気が彼らに栄光を掴ませたのだ。
ひとりではほんの小さなことしか成せない。
だから、成功体験を増やして自信を付けさせ、ほんの少し人々の勇気を引き出してあげるのだ。
彼らはそうやって周りと一緒に成長し、偉業を成し遂げた。
途中書きです。すみません。
10歳くらい歳の離れた弟の新しく知ったことやできるようになったことを聞いていると、私も小さい頃は今以上に知らないことがたくさんあって毎日が新しい発見だったなぁ、と懐かしく思います。
もう成人したけど、新しいことにたくさん挑戦する怖いもの知らずな勇気と、不思議に思ったことはとことん追求する子供の好奇心をずっと忘れずに持っていたい。
「わぁ!」
途中書きです。すみません。
いつもはゴールを考えてから書き始めますが、テーマが「終わらない物語」なので今回はあんまり考えてません。
だから、変な着地点にたどり着くかもです。
あの時こうしていたらとか、ああすればよかったとか、そういう別の選択をした私の物語が「終わらない物語」なのかなって思いました。
考えても考えても終わりが来ないから。
「終わらない物語」
毎日の繰り返しに少し疲れちゃう時がある
未来が見えなくて希望が持てない時がある
自分を貫けなくて流されてしまう時がある
この世界に私は必要ないんじゃないかって
むしろ邪魔な私はいない方がいいのかって
ぜんぶ私のせいだって責めるのは楽だから
叫び続けている声に気づかないふりをして
強引に私の心に鍵を掛けて自分を卑下する
だれかが私に同情して救ってくれることを
この状況をおかしいと言ってくれることを
ほんの少しだけ心のどこかで期待しながら
そんなことは起こらないんだと気付かされ
絶望する毎日をただただ繰り返し生きてる