意味が無いこと
「くだらない」
くだらない。恋愛なんて。
青春といい、学びをサボる。
なんて意味の無いことだ。
くだらない。友達なんて。
楽しく過ごす、仮の関係。
なんて意味の無いことだ。
くだらない。勉強なんて。
少ない時間を使うだけ。
なんて意味の無いことだ。
くだらない。喧嘩なんて。
いうだけ言って、明日は仲良し。
なんて意味の無いことだ。
くだらない
くだらない
くだらないくだらないくだらないくだらないくだらないくだらないくだらないくだらないくだらないくだらないくだらないくだらないくだらないくだらないくだらないくだらないくだらないくだらないくだらないくだらないくだらないくだらない
あれ…?意味のあることなんて、なにがあるんだろ
全部どうでもよくなってきた
今日もまた、くだらないことが増えた。
夜空の星は、そんなことを考えるのが、くだらない。
と語りかけられているようだった。
はぁ
くだらない。生きるなんて。
何もしずに、意味の無いことを続ける。
なんて意味の無いことだ。
くだらnい、k(ゅtgdp183→「00
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9ioj4%7あたgtj
私がイル意味っテ…?
あなたとわたし
「雨」
昨日は、雨が降った。そんな大雨では無いが、まあまあ降っていた。
もうやんだし、散歩に行こう。
キキーッ
「ッア」
私は水たまりで足を滑らせ転んだ。その先には大きなトラック…
もう…私も終わりだな
一人で眉をハの字にして、目からは雨を降らし、苦笑いをした。
「今までありがとう…」
「ここは…どこ?」
【やっと目を開いたか。】
「うん…て、だれ?!」
【?うち?うちはお前さ。そして、お前はうち。】
「…?」
【…っはぁ、たくっは…くし…の…】
【簡単に言えば、うちはうちってこと!…あぁ?】
【なに意味わかんねぇこといってんだよっ!】
「つまり…同一人物…?」
【あぁ、わかってくれてうれしいよ…!】
【ちなみにここは流來星。】
「聞いたことない…」
【だろうな。お前の住んでるチキュウとは真反対だ。】
「なぜわたしはここへ…?」
【主人がピンチな時ここへ呼ぶ、それがうちら、流似じんだ。】
「…?まっまぁ助けてくれありがとう!」
【んっいいよ…!】
【じゃっ、ばいばい】
「はぁーい!」
「…てか、帰り方…」
「わかんない、!こうなったら…自分の主人に来てもらって聞くしか無い!!」
そして、私は待ち続ける。
流似じんとなのり、
主人を騙して、帰るために。
柔らかい雨
「カラス」
この世界では有名なおとぎ話、ライ王子という話。
みんなのことを考えて生活している優しいライ王子は、
1人に対しては優しくなかった。
それは幼なじみのピレ。ピレは普通の庶民だった。
でも、ライ王子の親が、ピレの親と仲が良かった。
から昔から一緒にいた。
〜ライ王子目線〜
いつからだろう。ピレといると、胸が苦しくなる。張り裂けそう。
でも、離れたくない。この苦しみを、ずっと味わいたい。
俺はやばい人になってしまった。いや、これが好きという感情か。
なのに、この前言ってしまった。「庶民のくせに、調子のんなよ。」
どっかいけ。いやだ。消えろ。行かないで。俺に従え。なかないで。
一緒にいようよ。
一緒に笑おう。
一緒に泣こう。
寄り添おうよ。
だから、いっしょにいy…
「グッガッグォバッ」
かー、かー、
そして、王子はからすになってしまった。その時に流した涙は
柔らかくて、優しく王子を包んで、王子はいきを引き取った。
ピレは、王子の死をしらず、お金がなくなり餓死。
でも、2人はあの世でも会えなかった。いや、お互いが分からなかった。
誰も嬉しくない、バッドエンド。
でも安心して。
「かー、かー、」
今も、王子は、地獄で苦しみながら、優しく皆を見守ってるよ。
一筋の光
「マイルーム」
私は朝起きてからのこの時間が好き
カーテンの間からさしている、朝夕の光
カーテンを開けると、今度は1つがたくさん集まっている
それを見て勇気を貰える。友達がいない私も、頑張って心を開いたら、
沢山の仲間と出会える
そう信じてる。信じてる。
「…ふふっ」
緊張して固まってしまう、私の憎たらしい顔も、この時だけ、笑顔になれる。
今日も頑張ろう
そう意気込んで、今日も、いつもどうりの1日が始まった
鏡の中の自分
「空気」
自分はいじめられている。
空気みたいに、無視される。
おまけに虐待されている。
学校以外の外出もさせてくれないし、オシャレもさせてくれない。
空気の自分はオシャレしなくていいってか?自分はしたいのに。
今日は、内緒で、家を抜け出してみた。
欲しい漫画があるんだけど、超大人気だから、発売日の今日買いに行くんだ。
おっ、あった!
えっと…お金お金…600円っと…
レジに持っていって買おう。「すみません」
店員を呼ぼうとしたけど、来てくれない。忙しいのかな。
いくら忙しくても、接客の方が大事だろ…
どうやら、僕は町中の全員に嫌われているみたい。
「お金、置いときますよ〜!」
もういいや…と思い、お金を置いて帰っていった。
でも、何だかんだにこの町が好きだ。オシャレで、素敵で、きれいな町。
そんな町は、オシャレができない僕にとって天国だった。
…そういえば、服、これしか持って無かったな…
よし、服を買おう。
お、この服いいな…オシャレだけど…バレなかったらいい…よね?
試着してみよ
え?
僕は鏡を見て驚いた。
そうか、僕、◯んでるんだ