SHADOW (めちゃくちゃ不定期)

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1/14/2024, 9:54:32 PM

どうして

「どうして...」

そんな一言は彼に届くはずがない。

彼はこんな寒い日に

私を振った

理由を言うことなく

私の前から

居なくなった

雪が溶けていくような

そんなふうに彼は

私の前から

消えていった

1/12/2024, 3:36:04 AM

寒さが身に染みて

寒さが身に染みて来た季節ですね。
最近投稿できなくてすみません。
しばらく、投稿できなかったのは、スランプになってしまいました。
またネタが思い着き次第書こうと思います。
しばらく投稿されなかったら、ネタが尽きているか、リアルが忙しいか、ただサボっているかと思ってください

12/24/2023, 1:18:32 PM

イブの夜

今年もぼっちだったなぁ...。
明日もぼっち...。

12/23/2023, 10:59:27 AM

プレゼント

「貴方にプレゼントです///」
とマスターは優しく微笑んだ。

ここはとある洒落たBAR。
本日は雪が静かに降り続いているBARの中には、1人の“お客様”がいました。
貴方はお客様の邪魔にならないように隅に座って、マスターとお客様の会話を静かに聞いていました。
どうやらお客様は、クリスマスプレゼントの話をしていました。

「マスターのお陰で無事にプレゼントの中身決まりましたよ〜。マジで彼氏が喜ぶのが分からなかったので、相談してよかった〜。」

「プレゼントが無事に決まり安心しましたよ。
ところで何時まで此処にいるんですか?そろそろお時間だと思いますが...。」

「あ!やばい!今日しか彼氏会えないんだった!遠距離恋愛ってやっぱり辛いけど、会える時が1番幸せだよね!」

と言いお客様はBARを急いで出ていった。
マスターは「転ばないように気をつけてください。では、またのお越しをお待ちしております。」といつものフレーズを言いながら、頭を下げていた。
「にゃーん...」と貴方が鳴くとマスターは、貴方を見てニコリと微笑んだ。
貴方がマスターの傍に行き、足に擦り寄っているとマスターに抱えられて、窓辺に腰掛けた。
「今日は雪が綺麗に降っていますよね。どうですか?この雪は。」貴方は降り続けている雪を、テシテシしているとマスターに笑われてしまいました。
マスターは店の奥からプレゼントボックスを持ってきて、あなたの前に置きました。
「貴方にプレゼントです///」と言いながら、マスターはゆっくりとプレゼントを開いた。
そこには猫用のベットだった。
貴方は早速ベットに横になり、寝てしまった。
その姿を見てマスターは愛おしそうに撫でた。

12/22/2023, 2:01:43 PM

ゆずの香り

今日はあのBARからゆずの香りがしてきました。
そっと扉を開けると、いつもの様にマスターはグラスを磨きながら、“お客様”を待っていました。
「いらっしゃいませ。お待ちしておりました。」

ここはとある洒落たBAR。
今日のカクテルは、ゆずを使ったカクテルを作るらしい。
マスターがゆずを絞る度に、室内はゆずの香りが充満している。マスターは絞ったゆずとゆずにあったカクテルを入れ、混ぜ合わせてお客様の前に出した。「お待たせしました。本日のカクテルは、ゆずを使ったカクテルでございます。」お客様はグラスを傾けると、液体を少し飲みカクテルを堪能していた。お客様が堪能している間にマスターは、ほかのグラスを磨いたり、カクテルの瓶を綺麗に並べ直していたりした。
しばらくすると、お客様のカクテルは空になりお客様は、BARを後にした。

マスターはお客様が見えなくなると、こちらを見てため息を漏らした。
「何度申したらお分かりになるんですか...。
此処は、貴方が来るような場所ではないんです。
いい加減“お帰り”してください。貴方のために開いている店ではないんです。」と言いながら頭を撫でた。貴方が吃驚しているとマスターは、愛おしそうな、悲しそうな顔で言いました。
「貴方を呼ぶ声が聞こえても、聞こえていない振りをしてしまいます。本当は返さないといけないんですが、私は寂しいんです。貴方と一緒にいる時間が長かったため、最初は鬱陶しい方だなと思っていましたが、次第に愛おしく感じてきました。なので返したくないという気持ちが生まれてきてしまいました。」と言いながらマスターは貴方の頬に触れながら言っていました。
「本当は返した方が良いんですが、貴方がまだ居たいと言うのなら居ても構いません。」マスターは立ち上がると、奥から猫缶を持って来て皿に乗せてから貴方の前に置きました。貴方は美味しそうに食べている様子をマスターは、楽しそうに微笑んでいました。

「さてと、明日の準備をしましょうかね...。
明日もお客様が来られると思うので。」と言いながら立ち上がると、『にゃーん...。』と猫の鳴き声がマスターの後ろから聞こえた。
















※貴方の正体・・・猫

すみません💦
分かりずらい文章になってしまいました。
次回も書けたら書きたいと思います!

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