シッピツジュンヒ

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5/25/2024, 12:29:51 PM

またも実力を発揮してしまった。
私が外に出たら、曇りは雨に。雨は大雨。大雨は豪雨に変わる事が多い。もう少し客観的に言うと、私が外に出ると。降水確率が高くなる。

降り止まないものは果たして雨なのだろうか?
橘いずみの『バニラ』では。溶けそうなのはアイスクリームではなくて私の心と歌うが。心が降り止まないのかもしれない。

マイナス思考という雨が、降り止まないのだと思う。

晴れ渡る空を眺められる日を夢見て。
人に負けないものを手にする時だろう。今こそ。

5/23/2024, 12:40:24 PM

「逃げ出した。しかし、まわりにかこまれてしまった。」
だったかな?

ドラゴンクエストでモンスターと出会ってしまい。
「にげる」コマンドを選ぶと、95%は上記のセリフで返された。
その後はモンスターの方から先に攻撃されてかえって不利になる事がよくあった。

逃げられないなら、やられてもいいから納得してやられたり、時にパーティーが全滅したとしても。進んで「逃げられない」を選んだ方がダメージが少ない気がした。

それをドラゴンクエストで学び、ズタボロになっても今に至っている気がする。私だけだろうけど。

5/22/2024, 1:03:42 PM

いつも悔いが残る。周りは感じているか感じていない事でも、悔いが残ると感じてしまう。

だから、また明日なんて言える日がくるのは理想の他ならない。

また明日ほど、希望に満ちた言葉はない。
普通に口に出せるようになるように生きよう。
「また明日。」

5/21/2024, 11:08:37 AM

透明と聞くと。「存在感がない。」事をだと捉えたりする。
「存在感がない。」=人に見えていない。透明な自分。
のような。

存在といえば、尾崎豊『存在』という歌がある。
にぎやかな街の中でさみしさが見つめていて、小さくかがめて守らなければ存在する見失うと歌っている。

この歌を聞いた時。
にぎやかな街には。きらびやかに見える周りから醸し出される重圧や不安やさみしさがあって。自分に力がなければ、人に評価されない厳しさが社会にはあるような気がしてならなかった。十代は社会の荒波で生きていけるのか不安になった。

そして私は社会では。透明な気がしてならなかった。

そう思う根拠は。私のやってきた事が周りからすると全て「意外」と言われるからだ。

そのルックスで、落語を聞く。エレキギターを弾く。スケートはまあまあ滑れる。全て「意外」らしい。私の存在感は周りからすると見えにくいようだ。不透明だという事だ。

「私は○○だ。」と確固たる信念を持ち、誰も「私らしさ」が見える、わかると思えるようにさせた時。初めて私は透明から卒業できるのだと思う。

のらりくらり生きる自分探しの旅を終わりにする時は近づいている。

5/20/2024, 12:10:11 PM

刷り込まれてるってわかってるんだけど。
親から「お前が〇〇みたいに生まれ変わらないかな。」とよく言われたから、「私になってしまってごめんなさい。」とよく謝った少年時代。

そして、私も〇〇が頭良くて運動良くて物腰柔らかで、同性異性からもモテたし、尊敬に値する人だと思っていたから、理想の私は〇〇だと思った。目指していた。

賛否両論あるんだろうけど。
理想の私が具体的に人物としている事は。「賛」なら、理想が近くにいて具体的だから目指しやすいって捉えられるんだろうけど。「否」なら、その〇〇という具体的な人そのものになれるわけがないって捉えるんだろうと思う。

私の中の賛否に苦しみながら過ごした少年時代があり、大人になってからも「否」が心を大きく占めているから、時々私として生きてしまった事さえ「本当にごめんなさい。」と思う。

しかし、歳月は不思議なもので。
神童と言われた〇〇が、大人になったら落ちぶれてしまったという報せを聞いた。

信じがたい事実に打ちひしがれるのと同時に、〇〇も人だったんだと思う私もいた。

結論、理想の私に近づく為の血と汗と涙を流し、たゆまる努力をすることが、一番美しいんだという事がわかった。〇〇も復活し、私も今、生きているんだからそれで良しとしよう。

理想の〇〇になれなかったけど、それでいい。その方で良いや。

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