GlayAsh

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5/30/2024, 10:59:26 AM

『終わりなき旅』
人生は終わりなき旅 私はいつも感じている
その手記を元に物語を書くのが趣味でもある

行く先々で経験することは、旅の醍醐味であり
そこで手に入れる経験はひとつのスパイスでもある

旅はその人の世界でもある
私の世界は交差することもあれば
ひとつのピリオドにもなる

その手記を見てくれる人にとっては駄作かもしれない
人によっては佳作 傑作 まぁ様々だろう

綴るごとに味は増え 削る事に鋭さも増す
まさに料理と旅はひとつの味付けで色は変わる

景色によって、見た目も変われば、風味も変わる
人の味覚のようだ その人が味わう様相を私は知りたい

さぁ新たなレシピを探しに行こう

5/19/2024, 8:46:40 PM

『突然の別れ』
別れは思いもよらないところで起きる
人間に限らず予期せぬところで

神でもない限り、それは予測もつかないし
予言者でもない限り、わかりもしない

そう、人は、というより、生物は。

心から愛してたものに、それが訪れるととても、潰れそうになるくらい、深い悲しみに落ちる。

心から憎いものに、告げられるなら、寂しくも、晴れやかになることの方が多い。

別れは、突然に

5/18/2024, 11:23:07 AM

『恋物語』

恋は盲目 恋は青春 レモンの香り

人だけの言葉ではなく、生物みなに存在はする

恋焦がれる瞬間は、どんなときも突然で理由なんて
必要もなく 言葉で片付けられたら、どんなに楽なことか。

心から惹かれたものに一直線になることもしばしば

人と人 だけではなく 人は積んできたモノの数だけ恋に愚直になる

人 物 動物 文章 事象 季節
その人の歩んできた人生の中で
惹かれる事は多からず少なからず多種多様である

その人がたとえ、1人身じゃなくても
その人がたとえ、異性でなくても
人でなくても、どういう姿かたち
そんなことはどうでもいい

恋してしまったんだもの
愛を知り、その「モノ」の匂い カタチ 背景 奥深くまで
知りたい 自分の中に取り込みたい

その身焦がれるまで
焦がれても心の音が止まるまで
脳髄まで、愛してやまない

恋とは、飽くなき探究心であり、独占的な野望でもある

儚くとも美しく 春を知らず花のように 散ってつぼんで
咲き誇る 散りゆく花弁を見ずに、誇らしげに
咲き明かした末日で 恋したものと 結ばれたい

溶けた 恋の 物語

5/17/2024, 10:17:28 AM

『真夜中』

空気が澄むこの時間が自分の中のアイデンティティ

空間が溶ける ふわりとした中で 紫煙を燻らせて

溶けきった最後の滓を星の中の一縷に込めて

何もいらない 全てが消えて、何も無くなる中で

自分の全部が消える中で 残った翳り

愛 憎 悲 哀 喜 素

空っぽの器に、溶ける最高の雫を溶かして

ゆっくり溶けいる全てを消して

真夜中 AM 2:00

誰もいない

音もない

ZEROの幕間

鼓動と星の血流の音が解け遭って

自分の存在がここにあったことを知って

少し 安堵する

5/17/2024, 1:45:31 AM

『愛があれば何でもできる?』
愛 私は「〇」というものを理解せずに今まで生きてきている

愛 人から与えられるものなのか 自分からうちから表へ出すものなのか

愛 心のモヤモヤを消してくれるものなのか、

それを無くせるなら、私はなんでもできるきがする
それが無くなるなら、全てを犠牲にはできる
家族愛 友愛 心愛 親愛 深愛 恋愛

多くある言葉で 濁しても。
自分一人では育めない。
だとしたら?
私は、生きてる価値は?

だから 、行為に「〇」を求めてしまう 頭を撫でられるのがすき
だから、してる間は、恋人でいさせて欲しい
偽りでも、虚言でも、惰性でもいい。

自分の存在した意味を、果たせるなら。

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