星、夜に光る星

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1/11/2026, 1:01:23 PM

中途半端な暖かさ
に包まれている。
見放す仕組みが無いのだ
助け合いという名をした
無責任
お節介
そして最後にはポイ。

自分から関わったのに、
手に負えないと分かると
途端に責任を放棄して、
関わるのを辞めるのなら
親切など
心配など
最初から要らないのに。

関わって関わって

中途半端な暖かさ
に包まれたから。
余計な希望を抱かせた後
突然に捨てられた時の、
絶望感
孤独さ
を余計に寒く感じた。



題材【寒さが身に染みて】より

1/10/2026, 1:14:01 AM

日曜日の夕暮れに
何処か何かが足りなくて
もの足りなくて。
沈もうとする日を追って
常に光る日を求む

そう見える

ほんの一時の盛衰
ほんの僅かな光を抱えて
輝く日に追随し、
暗闇で控えめに光っては
すぐに自分も沈む

欠けている

都会特有の忙しい
喧騒に揉まれた後の体で
車窓から見ては、
欠けたその寂しい姿に、
幾許かの親近感を
覚えたりもする。



題材【三日月】より
ここ数日間、感受性が毎日-10%増えている気がします

1/8/2026, 12:58:38 PM

同じ深く沈んだ青に
染まった建物の中で
どの魚も、イルカも
赤かったクリオネも
黄色かったヒトデも
皆、同じ色を纏って
泳いでいる

私が映像で見て来た
色とりどりの世界は
琥珀糖のような色は
きっと、太陽の光を
全身で浴びて出す色
個性を、白日の下に
晒した色...。

そんな物、見なくて良いだろうに
と思ってしまう私は、どれ程迄に
捻くれているのでありましょうか
と偶に本気で頭を悩ませるのだが

個性が埋もれる方が
私には合っている。
皆が、青く包まれた
この世界にもし生きていたら、

生きることが出来ていたなら。

自分だけの色を只気に病まず、
されど、磨く努力も必要なく。
人目を気にせず、そして自由に
その青い世界を力強く泳げる。

自由に。只々、青く自由にー...。

『...そんな気がして、
ほんの少し、羨ましかったから。』
そう呟いて私は少し笑い、水槽から顔を離して立ち去った。



題材【色とりどり】より

1/7/2026, 9:31:55 PM

真っ白な空虚さに包まれた
都会の冬の、静けさの中で
独りで白い息を吐きながら
景色に溶け込み歩いている

時折忙しなく視線を動かし
並んだ家の中を盗み見ては
その温度に眩しいものを見
目を細めては足早に去った

ふと降ってきた雪を覗けば
涙を流している少年が一人
...?涙?今映ったのは僕...
溢れた涙は、すぐに冷える

少年は乱暴に目元を擦ると
再び周囲の家々に目を移し
懐かしさに目を細めながら
振り切るように街を走った

題材【雪】より
少し熱が下がったのでその隙に

1/7/2026, 6:20:17 AM

高熱が出て猛烈に具合が悪いので、少し休みます



題材【君と一緒に】より
スペース確保

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