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7/27/2025, 4:30:26 AM

今日は朝早くから、夫の車の修理のために修理工場へ向かった。いつもの道を走り、カーブを曲がったところで、事故現場に遭遇。警察官が交通整理をしていて、急に停止を指示され、片側交互通行になっていた。

夫はなんとか急ブレーキを踏めたものの、後続車がどうだったか、気になってミラーで確認すると、案の定、後続車も驚いて急ブレーキをかけていた。

あのカーブで見通しが悪い状況で停車が続くと、本当に危ない。交通整理をするなら、いっそのこと片側通行止めにした方が安全なのではないか、と夫と話した。もし、交通整理のせいで2次事故になっても、警察官は責任を負わないよね。交通整理の仕方がよくないのに……


その滝の近くはとにかく事故が多い。
今日の現場も、ガードレールにめり込む単独事故。数年前は正面衝突事故に、そして軽自動車の横転に、カーブ手前の沢に車ごとダイブという事故が2度。毎回ほぼ同じ場所だ。

同僚が、「あそこは呼ぶんだよ」と言ってたけど、違う。

見通しが悪いし、カーブしてくる大型が膨らむから、それを避けようとハンドルを左に切りたくなるんだよ。

峠道に慣れてない、または慣れすぎると事故る。ただそれだけ。

車は、愛を持ってよく洗車し、ぬいぐるみなどの飾り物を乗せたら駄目。特にハンドルは乗る前降りた後に、一周撫でてお礼を伝える。車も温もり感じて、それがオーラになるから。人の掌って、光が出てるんだよ。

車も馬と同じ、危険をいち早く察知して、運転者に伝えてるんだ。光の速さで。
『自分は運転が上手い、』などと思う事は高慢にも程がある。



7/25/2025, 12:02:46 AM

科学と信仰って突き詰めると同じで、上を見れば宇宙で下を見れば命なんだよって、教えてくれた先生が居た。つまり、どちらも光なんだって。。

禅問答みたいで、そうかもしれないし、違うような気もした。

だけど、たまに理解するのを諦めた言葉がふと浮かんできて、考えてみたりする。

自分が思うことも、光なんだって。

だから、誰かが何かを思った時、キャッチしたり、されたりする。
そうか、キャッチしてるだけなのか。届くとか届かないとか、人間の思いはすんごい細か〜い光だから、空間も物質も関係ない。

『そうか!』、と分かる事も、キャッチしてるだけなのだ。

じゃぁ、誰のものでもないんだね。
最初の思いの出処は、神様なんだから。

7/22/2025, 11:34:04 AM

人生は一度キリ。とはいうものの、生まれ変わりをどこかで信じてる。また生まれて来たいとか、もう生まれて来たくないとか…そういう事を言う人は生まれ変わりを信じてる人。

この世に生まれてくることができるのは、一度きり。

たまに、前世の記憶を持ってるとか言う人も居るけれど、それは託されただけ。

人生というものは一度キリ。
なんのために生まれて来るのか、それはその人にしか分からないようになっている。
だって、自分がこの親の元に生まれてこう生きると、神様に約束したから。

約束を果たせぬまま、ずっと分からないまま命が尽きたら、その人は誰かに思いを託す事になる。託された誰かは、自分の約束と他の誰かの思いを持って生まれる事になる。
いろんな考えや思いでグルグル巻きになってしまう人は、誰かの思いを託された人。
いくつもの思いを押し付けられたのか、または、自分から『やる』と言った人。
本来、そういう人はとても柔らかく尊く、そして苦しむ。

だけど、誰かに自分の思いを託すような、生き方はしてはだめ。

死んだらどうなるか、それは分からない。
わたしは、わたしが約束して来たことを果たす。

またいつか、は、ない。
出会った人とは、もう永遠に会う事は、ない。


7/22/2025, 7:09:05 AM

前住んでた地域で、子供会の役員をやっていた時のこと、町会との折り合いで夏祭りの手伝いをしていた。その時に、ご年配の町会長から、「専業主婦なの?もったいないね、なんか仕事あるだろ、探しなよぉ」と、言われた。専業主婦〓暇、と思われているのは仕方がないとしても、大きなお世話だと、今でも思う。『パートなんか仕事じゃないよ』っていう人も居る。フルタイムで仕事をしていれば、『子供が小さいのに、』とか、『PTAの役員から逃げてる』とか、『子供を見てないから、あそこの子は素行が悪い』などと言われてたりするのを聞いた事があった。

身の起きどころが難しいと思う。
男も結婚したなら尚更、どれだけ稼げるかでランク付けされて、『ほら、あそこの旦那さんは〇〇の会社だから、』とか。
うちの夫は作業服仕事だったし、車もハイエースの仕事用の工具やらガスボンベやらが乗った車だったから、息子はうちに遊びに来た友達から、「車がない家、ビンボービンボー」と、言われたりしてた。それでも息子は、ハイエースの屋根に配管が括り付けられた、お父さんの車が大好きだった。大好きだったから、何を言われても悔し涙を堪えていた。今もあの悔しさは忘れてないと思う。その悔しさを星にして、星にしても追いかけないで、『なつかしい』と、見上げて欲しい。泣いてもいいと言われても、もう泣けないね。。

あのハイエースで、ディズニーランドへ行った時、「ここが、お父さんの仕事場だよ」と、夫は言った。アトラクションに並んだ時、「作業服来た人は見えないように気をつけてるんだ」と、夫は言った。もし、作業服の姿が園内で確認されたら、あの頃はその会社は出禁になった。

『夢の国』は固く守られているんだ。
そう思うと、わたしは今でも悔しくて声をあげて泣きたくなる。



星は、自分の位置を確認するためにある。
神様がそういうふうに作ったんだ。




7/17/2025, 1:00:01 PM

18:30頃夫が帰宅して、家の電話を見たんだと思う、「留守電が入ってるけど、再生できないよ」と。

夕飯作りに集中したいのに、呼ばれて電話まで行き確かめると、なんかおかしい。あれこれ操作してここで5分ほどロスタイム…留守電話なんかどうでもいい。

レンジで蒸されたじゃがいもをマッシャーし、ひじきの煮物の味を確認、醤油を足す。野菜スープに豆乳入れている間に、味噌味にするかシンプルに塩味にするか、生姜入れるか、カレー味にするか…考えること数秒。

ポテトサラダに庭のパセリを使おうと思ってたのに、庭から採って来るの忘れて、急ぎ庭へ走る。パセリに虫が付いているかもしれないから酢水で洗う、忙しい。

キュウリと玉ねぎとちくわを高速でスライスして、酢と卵を使わないマヨと黒胡椒で、ジャガイモと和えた。ポテトサラダ完成。

魚が焼けてるし、皿に盛る、もやしとゴーヤのサラダも盛り付け。ひじきの煮物の粗熱が取れたから器へ盛る。スープは味噌味にした。

とにかく忙しいのに、夫が留守電を気にしてて電話から離れず。

「壊れてんだよ!」
めんどうだから、一言で締めくくって夫を風呂へ誘導。

そっから高速回転で使った調理器具を洗って元位置へ。

ご先祖様へ夕飯をお上げして夕拝完了。


キッとなったわたしの雰囲気を察した夫が、おかず運ぼうと台所へ入って来るのをぶつからないようにうまくかわしながら、いろいろ運び、食卓に全て並んだのが19:15。フィニッシュ。

なかなかの出来だったと自己満足の今、
電話、壊れたんかな、と思い出す。

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