今日は朝早くから、夫の車の修理のために修理工場へ向かった。いつもの道を走り、カーブを曲がったところで、事故現場に遭遇。警察官が交通整理をしていて、急に停止を指示され、片側交互通行になっていた。
夫はなんとか急ブレーキを踏めたものの、後続車がどうだったか、気になってミラーで確認すると、案の定、後続車も驚いて急ブレーキをかけていた。
あのカーブで見通しが悪い状況で停車が続くと、本当に危ない。交通整理をするなら、いっそのこと片側通行止めにした方が安全なのではないか、と夫と話した。もし、交通整理のせいで2次事故になっても、警察官は責任を負わないよね。交通整理の仕方がよくないのに……
その滝の近くはとにかく事故が多い。
今日の現場も、ガードレールにめり込む単独事故。数年前は正面衝突事故に、そして軽自動車の横転に、カーブ手前の沢に車ごとダイブという事故が2度。毎回ほぼ同じ場所だ。
同僚が、「あそこは呼ぶんだよ」と言ってたけど、違う。
見通しが悪いし、カーブしてくる大型が膨らむから、それを避けようとハンドルを左に切りたくなるんだよ。
峠道に慣れてない、または慣れすぎると事故る。ただそれだけ。
車は、愛を持ってよく洗車し、ぬいぐるみなどの飾り物を乗せたら駄目。特にハンドルは乗る前降りた後に、一周撫でてお礼を伝える。車も温もり感じて、それがオーラになるから。人の掌って、光が出てるんだよ。
車も馬と同じ、危険をいち早く察知して、運転者に伝えてるんだ。光の速さで。
『自分は運転が上手い、』などと思う事は高慢にも程がある。
7/27/2025, 4:30:26 AM