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11/20/2025, 10:17:11 AM

ぼくと、きみのみらい


いつ、どこで、何がきっかけで出逢うのか

いつ、どこで、何がきっかけで別れを選ぶのか

わたしたちにしか、わからない
予測もできない


いつ、どこで、何がきっかけで踏み込むのか

いつ、どこで、何がきっかけで結ばれるのか

ぼくたちにしか、わからなくていい
予測しなくていい


必ずしも、結ばれるわけではないのは
ぼくだって、きみだって、わかっている

それでも
これは、つくっていくものなのだから。


だから、今日も伝える。

出逢ってくれて、ありがとう
きみはぼくの、世界一
心から愛しい人

11/20 「見えない未来へ」 8


11/20/2025, 9:46:07 AM

さむいね、

そう呟いた、冬の午後三時。

もう冬だよ、
下から覗き込んで、ぼくの眼を見つめる。

きみは透き通った眼をしていた

その瞬間、ぼくときみの間に、
強い風が吹き抜けた

わあ、と転びそうになるきみを
咄嗟に抱きしめた。

もう、気をつけてよ
といいつつ、
ほんの数秒前のできごとを思い出す


もう、また何か考え事してるでしょ。
髪を撫でるきみ。

恥ずかしさよりも
嬉しさが勝ってしまい、
思わず口角が上がってしまう。

この顔を隠さねば、と
再びきみを抱き寄せる

風が吹いても、嵐が来ても
一生離れないでね。

11/19 「吹き抜ける風」 8

11/18/2025, 3:43:47 PM

あの日、灯したランタン。

心に魂が宿ったかのような感覚

同時に、心がぱっと、明るくなる。

目線の先には、微笑む姿

どうか、消えないで

片時も離れたくない
そう呟く君

色褪せた心に彩りをくれた。

ずっと、そばにいて


君がいなくならないように
今日もそっと、灯りをともすよ

11/18「記憶のランタン」8

11/17/2025, 7:38:52 PM

冬の訪れを感じさせるようなひと。

初雪が舞った瞬間を思い出させるようなひと。


明るくて、
表情も、声も、コロコロ変わる。
そんなところが、愛おしい。

ねえ、冬苦手でしょ?

といいながら、手指を絡めて

今までにない表情をする彼。


真っ白な世界へ、
一歩踏み出した瞬間のような心地。

貴方がわたしを想うほど、暖かくなるんだよ

そんなことを言うと、
わかりやすく顔に出る彼

雪とは対照的な、紅色

綺麗。とつい、口に出してしまう
顔を隠す君。

ぜんぶ、見透かされてるのに。

そんなところも、愛おしい。

貴方がわたしを想うほど、気持ちが昂るんだよ


雪解けの瞬間を思い出させるようなひと。

春の訪れを感じさせるようなひと。

11/17「冬へ」8

11/16/2025, 1:22:29 AM

眩しすぎて目が眩むほどの光

酔ってしまうほどの光

煌びやかに輝く光


ぼーっと、眺めていられる。

どのくらい座っていたのだろう

隣にいる君は、寝息を立てている

ついその呼吸に合わせて、
自分も呼吸をする
木々も、葉も。

心拍数が上がってゆく
君が、何かを語りかけている


ずっとそばにいるから。

温もり感じる秋の夕暮れ
指を搦めて目を閉じる


11/15「木漏れ日の跡」8

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