-` mil´-

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2/9/2024, 1:25:41 PM

"花束"

君にバラの花束を

僕の愛をこめて

愛しい人よ

君はいつも僕のそばにいてくれて

いつも励ましてくれたり、助けてくれたりと

いつもどうお礼をすればいいか迷っていた

だけど、今日は僕の精一杯の感謝を伝えてあげる

やっとこの時が来たんだ やっと感謝できる

ずっと準備していた 白い薔薇の花束、

君の体温が下がる前に君色で染った赤い花束を

君にあげる、

ねぇどう?

僕の気持ち伝わった?今どんな気持ち?

僕はとっても幸せだよ

君もそうだといいな

今の君すっごく可愛いよ

きっと君も喜んでるんだろうね

あ 1つ折れちゃった

まだ染まっていなかったのに

これはあげられないね

ごめんねちゃんと持ってたはずなのに、

がっかりしちゃった、よね、?

「…な、…、ん、で」

苦しんでる、苦しんでる君、

すごく可愛いよ

でも、可哀想なのかも?

いや、苦しむことで僕に愛を伝えてるんだ、

僕にお礼を言って、

君は喜んでるんだ

まだ痙攣してるその腕、

僕から逃げようとしたから、

つい、強く握ちゃった

なんで逃げるんだろうって、

僕のこと嫌いになったのかって、

すごくびっくりしたんだ

でも、これで、ずっと、一緒

もう離れないよ

君に薔薇の花束を

僕の愛をこめて

愛しい人よ










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めちゃめちゃ久しぶりです

なんか、良くない意味で日本語すごいことに

なってますねこれ、。

実は私、あと6日で受験するんです。

やばくないですか、。受験日まで少しなのに

これ書いてるんですよ、

なんか、ふと思い出してしまって、。

軽く書いてみただけなんです。、、、。

なのに 2~30分くらいかかってるんです多分

ま、まあ、別に寝る前だから、、、べ、別に、

ちょっとくらいなら、い、いいよね!笑

えっと!とにかく!お久しぶりです(2回目)

今回受験終わったらまた投稿するかもしれないです

というかします。笑 なのでまた書くのは

結構後になるかもです。すみません。

あ、えっと、こんなやつで、こんな話を書いたやつ

だけど 最後まで見てくれてありがとうございました!

4/19/2023, 11:58:45 AM

もしも未来が見れるのならば

僕は君が幸せでいるかを見たい

もしも幸せじゃなかったら僕は

君のもとへすぐ駆けつける

そして君を幸せにしなかった人をなぐる!

なんて…さすがにだめか…。

トントン

肩を叩かれた気がした。

「おーい、大丈夫?」

『んぇ!?』

『え?うん…?』

「まさかまたあの子のこと考えてた?笑」

「あのなー、付き合ったからって日常生活に

支障が出るほど考えないほうがええと思うで

って前にも言うたやんけ」

『あー、ごめんごめん笑 お母さん笑』

「誰が母さんや!」





僕は気になってたあの子に

ボソッと漏れた告白を聞かれてしまい
ナオ
付き合うことになった人、那央です


そしていつも笑っているおかしな彼女──

…おっと失礼、
ナナ
いつも笑っていて面白くて可愛い彼女、奈那。

まぁ色々あったけど結果こうして

2人とも充実した毎日をおくっている。



は置いといて…


次は移動教室か…





『あっ!!やばいやばい!』

「おーどしたどした笑」

『レポート忘れた……。』

「…レポートならお前の机に置いてあったぞ?」

『え そうなの』

「おん。」

『置いてあったならとってくれよぉ〜………。』

「すまんすまん笑」

『とにかく!教室に戻ってとってくるわ』

「おー、頑張れー」

僕は急いで教室に戻った

横開きのドアを開けると

そこには奈那がいた

奈那は別のクラスのはずなんだけど…

[あ!那央!やっと来た!]

『え、奈那??』

『次授業あるよね?遅れないの?』

『というよりも別のクラスだよね?』

『どうしたの?』

[えっとね…]

[言いたいことあったんだ…]

『え…ーと、そうなのか…』

『何かあったの?大丈夫?』

[えっとね…。うーん…えっとね…]

奈那は手でこっち来てと表し

耳打ちで

[放課後、待ってるわ]

と言った








前々回の続きかな?続きです

また続きあります

というか途中です笑。

遅れてすみません

読む順番おかしくなってますが、

前々回→今回→次回→前前々回?になるかと思います

最後まで見てくれてありがとうございました






3/31/2023, 11:50:07 AM


幸せになりたい

そう思うのは"人間"だけ

人間だからこそ幸せに生きようとする

人間だからこそ生きようとする
姿勢を見せなければならない

だから自分で自分の道を塞がずに

生きてみて過去の自分に、馬鹿にしてきた奴らに
こういうんだ

"幸せになったよ あんたも追いつけるかな?"ってね

言ってやろうじゃないか

幸せになってやろうじゃないか

3/22/2023, 11:28:14 AM


''バカみたい''


「何回も何回も同じことばかり

どんなに悲しんだって嘆いたって

何も変わらないのに

何回も何回も繰り返して


バカみたいでしょ?

自分でもバカみたいって思うわ」

『…』

「私には居場所がないの…」

「自殺も考えたりして未遂もした」

「もう''きっと誰かが助けてくれる''なんて
思えないしもう思わない」

「だから、もう放っておいていいよ…」

『いや放っておけないよ』

「なんで――」

『それに…』

『…』

『…僕はあると思うよ』

『君の居場所』

『君はいつもクラスで輝いていて…』

『…とても羨ましかったほどに』

「何言ってるの…そんなの居場所なんかじゃない
それに私なんかに…笑」


『''なんか''じゃないんだ』


『君は綺麗だ』


『泣く姿も笑う姿も』


『でも僕は君が笑ってる顔が1番好きだ』


『ずっと笑っていて欲しいんだ』



『自殺考えてたって自殺未遂してたって
僕の気持ちは変わらない』


『人間は何回も同じことを繰り返す』


『繰り返して繰り返して、そして
自分の望んでいた未来になる』


『夢があるなら、』

『夢があったのなら、』

『もう一度考え直して』

『嫌になるまで繰り返して繰り返して、』


『…たどり着くんだ』


『僕も手伝うからさ、』


『一緒にまた同じこと繰り返して、』


『一緒に笑いながら歩も』


『大丈夫、きっと君なら上手くいく』

『居場所も僕が作ってあげる』

『僕とだけの
秘密の居場所とかも面白そうだと
思ったりしないか?』

『もちろん嫌ならいいけど』

『面白そうだと思ったことにチャレンジ
していくんだ』

「…」

彼女は僕の袖を掴んで言った

「ねぇ…」

「どうしてそこまで…」

『だって…』

『それは―』

「どうしてそこまで…!私なんかに」

「私なんかに…」

「そんな優しい言葉を…かけるの」

「どうしてよ…!!」

「私に、私に希望を見せないでよ」

「生きたくなるじゃん……」

彼女はそう言って涙を流した

『なんかじゃないって言ったろ』

『生きたくなるのなら生きてみよう』

『ほら、』

僕は彼女にハンカチを差し出して、

彼女は僕の袖を掴んだまま

涙を流しながら僕に微笑んだ。

『君が好きだ…』

ぼそっと僕は自分の声を漏らしてしまった

君は

「ありがとう…」

「……」

「私も…
好きよ」

君は僕の肩に頭を乗せて…


君は

「ふふっ、ほんと、バカみたい…」

と微笑んだんだ

その時の顔は僕にとって
忘れられなくなるくらい美しく輝いて見えた。






前回の2人の過去でした





多分次もあると思います

次回になるかは分かりませんが…


その時は前回の結末の


少し前の出来事になると思います




最後まで読んで下さりありがとうございました



3/20/2023, 10:33:23 AM


''夢が醒める前に''


「夢が醒める前に

この世界とおさらばしなきゃね

君にも沢山助けてもらったし感謝してるわ

… ありがとね」

と言って涙滲んだ目で微笑んだ君。

なぜ助けられなかったのだろうか

なぜ話を聞けなかったのだろうか


そのせいで君を失う羽目になったっていうのにな


君が悲しみを押しころして微笑んだ
あの時のことを僕は未だに覚えている


まだ僕の胸の中にあるままで



いつも僕が目覚める度胸を締め付けてくる

君をふと思い出してしまったときもそうだ

君がいなくなったあの日

僕は絶望した

そんな気持ちで生きていた


「君にまた会いたい…苦しいんだ…

なぜひとりで…」




君に会って悲しみと苦しみから解放されて

一緒に生きたい




「僕も君の所へ … 逝くよ…」




と 声を震わせて




涙なんか流して




僕は微笑んだんだ




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