「ところで」
「ところで?」
「久しぶりというか定期英語お題だね」
「なんか前に似たようなのがあった気がする」
「そう言われてみるとあったような気がするね」
「日本語だったっけ?」
「なんか漢字の雲と曇りの話をした気がする」
「そんな気がしなくもない」
「梅雨時だったかな。心象とかけてた気も」
「気もする」
「最初は眼鏡をかけわすれて、doudyに見えたけど」
「それis何?」
「さあ?」
「さあなのか」
お題『cloudy』
「ところで」
「ところで?」
「特定のお話が広がった結果、意味が固定されることがある」
「なんの話?」
「いや虹の話だけど、虹自体には吉兆も凶兆もあったみたいだけど、いまは吉兆として扱われているね」
「なんかラッキーって感じ」
「それと虹の橋を渡ると天国はヨーロッパ由来のイメージだろうね」
「そういえばなんか最近ぽい」
「ペットが待ってる話なんかはわりあいと最近のだしね」
「なんか聞いたことがある。あ、最近作者がわかったとか」
「そうそう。なんか求められているものを書いたので広まった感じがあるお話だったね」
「そんな感じがする」
「やはり求められているものは求められている」
「ひとのアイス食べた感想?」
お題『虹の架け橋🌈』
「ところで」
「ところで?」
「既読は悪い文化」
「なに?また唐突に」
「既読スルーや既読がつかないで読まれるのは必然」
「まあ、まめにチェックしてる人がいるとウザい」
「なんか知らないけど夜にメールするなっていうのと似てるね」
「あー、受け取るほうが迷惑にならない時間にメールやメッセージ送れのやつ」
「多分海外の人とやり取りしないからなんじゃないかな?文化的にも」
「既読もそうなのかな」
「返事がなければ返事をするほどのことでもないんでしょ」
「それはそう。構ってちゃんがいると大変」
「まあ、それも含めて文化の違いなんだろうね」
「すぐに返事が来るヤバいラボがあるとかないとか」
「それは研究熱心なのかブラックなのか気になるね」
「お給料出ないみたいだから結果的にブラック?」
「うん?」
「あの、先輩のいるラボって?」
「きゃーっ!」
「ぎゃーっ!」
お題『既読がつかないメッセージ』
「ところで」
「ところで?」
「ついにお題作成者が秋を認めた!」
「そだね」
「それだけだが」
「それだけなの?」
「秋限定ビールの話でもしようかと思ったけど、あれな感じがしたからなー」
「そっかー。でも秋限定アイスが無くなっているのは知ってる」
「ん?」
「似た話題から連想されると思って回避したとか油断したでしょう」
「油断して食べられたのは君だけどね」
「開き直りだ!」
お題『秋色』
「ところで」
「ところで?」
「もしも世界がの世界はその人の見えている範囲の世界」
「いきなり何?世界?」
「いや、明日世界が滅びるとしての世界は観測者から見た見える範囲の世界かなと」
「難しいぞ」
「例えば並行世界があってそこが今まさに滅びたとしてもこちらには伝える方法がない。逆にいえば本当に世界が滅びている可能性がある」
「でも知ることはできないんでしょ?」
「まあね。それに世界が滅びるぐらいだと一瞬だろうからね」
「なんだどちらにしろ知ることはできないじゃない」
「世界が滅びるから二人っきりでというのは口説き文句だろうからね」
「あー。でも実家でお母さんのご飯食べたいはあるかも」
「あれはあれで、世界最後の日になんでご飯作らなきゃならないとかもあるよね」
「はっ、わたしがまずいご飯作るほうか!」
お題『もしも世界が終わるなら』