涙海(るいな)

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7/19/2024, 3:46:52 PM

#今日のタイトル
#ありさの小説。#今日のお題#視線の先には
私じゃ勝ち目ないんだね。改めて相手に思ったこと。一昨日、一緒にカフェに行った時自分だけコーヒーを
頼んで受け取り方も知らぬ振り。で、席に座ったら座ったで私とは目線すら合わせずにスマホに目線がいってた。ゲームセンターに行って喫煙所に行った時
女友達から電話あってニヤニヤ嬉しそうな笑顔で話してて私の胸がとても苦しくなって泣きたくなって
ゲーセンの壁に頭軽くぽんっと置いたら泣きそうになるくらいうるさいゲーム機の音、楽しそうな子供、
一人で遊んでる成人の人。なんか情けなくなった。私はこの人と付き合いたい。彼色に染まりたい。
彼とは通話の時お互いに好きだと言い合ってた
けど私はきっと片想いだって気づけなかった
片想いだったのは私だけ。そして帰りもそう、
女友達の所いくけどありさの家の近くまで送るよ!!と言ってくれた。けれどあの事があってからは彼の甘えにはできないし甘えたくなかった。だから
いい、今日…ありがとう。震える声でそして
深くお辞儀をした。私は泣きそうになりながら
16時30分の空を見上げてた。少しだけ空が
泣きそうになるくらいキレイで私は家に帰りたくない、少し神社で暇潰そう。そう思った。けれど
私のメンタルは極限だった。家までの距離は約30分
だからのんびり泣きながら遠周りして帰った
お母さんにはお前!!どこ行ったの?顔真っ赤だよ!?熱中症だよ!!と怒られた。でも
私は彼とのことをまだ話せてない
苦しくてまだとても。昨日もリスカして
お母さんにもう、死んでいい??と
聞いてしまった
親に言いたくなかった
産んで欲しくなかったなんて
私は最低最悪な娘、だ。

7/18/2024, 12:18:55 PM

#私だけ
#ありさのオリジナル小説
#今日のお題
#実話に近いノンフィクション小説
ありさ、どんなにな辛いことがあってもお前なら乗り越えられるってじいちゃんは信じてるよ。
じいちゃんと最後に見た、青くそして澄み渡るきれいな空。その翌日、祖父は血便をして緊急搬送され
私が会いに行った時祖父は言ってくれた。おー、、ありさ来てくれたのか、ありがとう。な。か細くなった祖父のてをギュッと握った。じいちゃん、病気治ったらまたありさと遊んでくれる?!?と幼いながらに聞いていた。祖父はあぁ。ありさとじいちゃんは遊べるよ。何して遊ぼうか。じいちゃんは寿命が短いことを知っていたんだ。そしてその翌年祖父は病院で静かに息を引き取った。私は葬式の時泣いた。じいちゃん!!じいちゃんー!!!と。私はありたっけの涙を祖父の前で流した。じいちゃんが亡くなってもう19年になるんだね、昨日仏壇の前でじいちゃんと
話し合った。私は少しうるっときた。じいちゃん、
いつかさ、私に言った言葉、覚えてるかな
もしもありさの心臓が治らないのなら
俺の命なんてどうでもいい、ありさに提供してくれ!!そして家を売り払ってやる!!
じいちゃん私はじいちゃんが大好きでした。どんなときも私と妹を宝だよ。と言ってギュッとしてくれる
その暖かくて優しくていい香りのする手が好きだったよ。じいちゃん私ね、昨日思い出のコースを歩いてきたの、そしたらね懐かしいあの日の香りがして
涙が出そうになったわ、、、。ねぇ?じいちゃん
生まれ変わったらさ私普通の子に生まれて
もう一度じいちゃんとばあちゃんの孫に生まれて
誇りを持って自分らしく生きたいな
私はじいちゃんとばあちゃんと過ごしたあの
優しくて暖かくてキラキラと輝く日々を
一生、ううん。死ぬまで死んでも忘れない。
じいちゃん、ばあちゃん
天国で動物たちとそしてばあとじいを
よろしくお願いいたします。私は、残されたもの達と人と自分と向き合ってそしてこの病気が
いつか私に光をさして胸を張って生きれるように
頑張るから…ダメだ、こんなこと言ってたら泣きそうになる。じいちゃん、ばあちゃん
大好きだよ!!お盆に戻ってきたら
またあたしの話し、聞いてよ…。
目を閉じればいつだってみんなが私を見守っている。
じいちゃん、ばあちゃん
私を孫にしてくれてありがとう。
いつまでも大好きです。

7/17/2024, 3:38:59 PM

#遠い日の記憶#今日のお題#ありさの小説
#約束という名の永遠を
#空に向かって咲くひまわりのように
#実話に近いノンフィクション
間もなく○○_電車が出発します……お乗りの際は〜
そんなアナウンスがホームに流れる。お泊まりデートの帰りには必ず彼をホームまで見送るのが私の日課だった。彼と2人で階段に座って話したり、ベンチで手を繋いで寄り添っていたり、夜空の星を見上げながら。
そして彼がスマホを取り出して言うの、なぁそろそろ時間だから行くね。また来るから。泣くなよ。ぎゅっと抱きしめて!!もっと強く!!彼に泣きながら
ギュッとされて強いキスを受けた。わたしは半泣き顔でバイバイ!!と言ってエレベーターを使って泣きながら降りていく。彼を見送るまで少し待っていた
電車が来るまでの5分間、彼とは手を振りあいながら
いた。無惨にも電車が到着して、彼はまたくるよ
大きな手で私に教えてくれた。わたしは泣きながらうんっ!!と笑顔で見送る。けれど彼が座っていた
席に座ると彼の優しくて少し、タバコとシトラスの香水が混じった匂いが泣けてしまって彼から貰ったハンカチが涙でぐちゃぐちゃになった。母親が
また会えるよ。泣くなよー。そしてなんとなしに
呟いてたねぇ、お母さん、また会えるよね?
夜空に浮かぶ小さな星に手を伸ばして……
そして部屋に帰ってきて小さな声でただいま。
と呟く。彼がいたその部屋は暖かくて少しだけ
優しくて暖かい香りがした。泣きながら
彼の帰宅を待った。彼に家に着いたよ!と言われるとニコニコしてたなぁ、私にはもったいないそんな人でした。ひまわりのように強くて時にかっこいい
男らしくて思いやりがあって可愛らしい男性でした。
あなたと恋が出来て幸せだった
さようなら
どうか私を忘れて幸せになって
わたしの願いそれはこの記憶がいつか
星になってわたしの元からきえて
ありがとう、と言えるまで。。。
今ね、あなたに似たひまわりがね
太陽に向かって大きく咲いているわ。
それは紛れもないきっと私とあなたとの
最高で少し悲しい遠い日の記憶
そして最高で幸せだったあの頃の
遠距離恋愛の秘密。。。
あたしは今新しい恋してるよ
バイバイ、この想いに蓋をして。
さぁ私も今日のピュアニスタのアートグラフ作るぞーー!!!

7/16/2024, 12:23:38 PM

#空を見上げて心に浮かんだこと
#今日のお題#ありさのタイトル
まっさらな青い空を見上げて心に浮かんだことは
5月の終わりに大好きな叔父が他界したこと。じいが
いつも私にこう言っていた。ありさ、辛くなったらな、空を見上げるんだよ、じいちゃんもな
ばあがいなくなってじいもよ心がまだ塞がらないけれどよ、ばあはいつもじいの心の中で生きてるって信じてんだ。その時のじいの横顔はどこか、寂しそうで悲しそうな顔をしていた。たまに青い空を見上げて呟くの。じい、ばあ。ばあちゃんたち。私ね、もう
立ち止まらない。自分の力を出せる分だけ出して夢に大きく羽ばたくの。私の病は治ることないけれど前向きに生きていきたい
今は絵本作家か小説家になりたい。
ベストセラーにはなれなくても
売れなくてもいい
自分の病をしってほしい
そんな思いでかいてる。

7/16/2024, 7:27:52 AM

#今日のタイトル
#ありさのタイトル
#実話に近いノンフィクション
#終わりにしよう
それは何気ない一言だった。もう終わりしないか?この関係。私たちは9ヶ月一緒にいた。理由を聞いたら
祖母と喧嘩して祖母に私を預けられないと言われたこと、気持ちが離れたことらしい。私は泣き崩れた。
でも、あれから7年。変わっていく私はもうあなたの姿とかも消している。もらったものはゆずったりゴミに出したりしてる。もしもこの先付き合って結婚してもきっと私たちは幸せになれない。とある霊感の強いおばあさんに言われた。〇〇ちゃんとあの彼氏は
結婚したらあまり上手いこといかなくて別れるぞ
それの予感は的中。いつからだろう。私とケンカしたり
彼は素っ気なくなってきたこと。
もう私は彼に愛想つかしてたし
もういいやと復縁も諦めた
いまは
別にいいと思ってる
彼に未練なんて全くない
よくお前って冷たい女とか言われるけどあんたらに
なにがわかんの??みたいな感じ
言わせたいやつには言わせておく
そんなバカ相手にするほど私には余裕ねぇんだよばーか。

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