#今日のタイトル
#ありさの小説。#今日のお題#視線の先には
私じゃ勝ち目ないんだね。改めて相手に思ったこと。一昨日、一緒にカフェに行った時自分だけコーヒーを
頼んで受け取り方も知らぬ振り。で、席に座ったら座ったで私とは目線すら合わせずにスマホに目線がいってた。ゲームセンターに行って喫煙所に行った時
女友達から電話あってニヤニヤ嬉しそうな笑顔で話してて私の胸がとても苦しくなって泣きたくなって
ゲーセンの壁に頭軽くぽんっと置いたら泣きそうになるくらいうるさいゲーム機の音、楽しそうな子供、
一人で遊んでる成人の人。なんか情けなくなった。私はこの人と付き合いたい。彼色に染まりたい。
彼とは通話の時お互いに好きだと言い合ってた
けど私はきっと片想いだって気づけなかった
片想いだったのは私だけ。そして帰りもそう、
女友達の所いくけどありさの家の近くまで送るよ!!と言ってくれた。けれどあの事があってからは彼の甘えにはできないし甘えたくなかった。だから
いい、今日…ありがとう。震える声でそして
深くお辞儀をした。私は泣きそうになりながら
16時30分の空を見上げてた。少しだけ空が
泣きそうになるくらいキレイで私は家に帰りたくない、少し神社で暇潰そう。そう思った。けれど
私のメンタルは極限だった。家までの距離は約30分
だからのんびり泣きながら遠周りして帰った
お母さんにはお前!!どこ行ったの?顔真っ赤だよ!?熱中症だよ!!と怒られた。でも
私は彼とのことをまだ話せてない
苦しくてまだとても。昨日もリスカして
お母さんにもう、死んでいい??と
聞いてしまった
親に言いたくなかった
産んで欲しくなかったなんて
私は最低最悪な娘、だ。
7/19/2024, 3:46:52 PM