灰田

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7/4/2024, 10:26:07 AM

神様だけが知っている
私たちがどこからやって来たのか

そんな歌詞の歌があって、私のお風呂掃除ソングになっている。

黙々とお掃除しながら、
けっこう派手目なアクションを必須とするような、
アニソンとかミュージカルの歌とかを(脳内で)歌っていたりする。
……歌い上げている。熱唱。

特撮の主題歌の時もあるな。
なんか涙ぐんでしまうこともある。嗚呼、なんていい歌なんだ!!しあわせな風呂掃除。

神様だけが知っている〜♪って歌は英語の歌詞なんだけど英語苦手なんだけどそれをものともせず、
私の愛と信頼を獲得している。
信頼ってなんだよ…でもいい歌なんだ。

好きな歌や言葉や、好きな花、コーヒーカップ、
好きな響きに囲まれて居る事が出来る。

嫌なことがあってもそっと、私の後ろで待っててくれるすべての歌。
それが信頼でなくて何であろうか!!

神様だけが知っている、事でもさ、
いつかはわかるから、その言葉があると思うんだよね。
(最後、唐突にテーマに沿う。)










7/3/2024, 12:11:31 PM

この道の先にはきっと…

なんて、何かしら明日への願い事を思い描くよね。

でも、願うと叶わないって聞いたことがある。…本当にそうだとしたらずいぶん意地悪だ。
願いをそもそも最初の設定から突き崩して来るんなら、こっちにも考えがあるんだからな…。

そして私は願いを捨てた。
誰が願い事なんかするもんか。
この道の先なんて…………先なんて先なんて!

超ハッピーラッキークレイジーに決まってるじゃん!!
笑って笑って365日、どうしたってぜんぶ○、何があろうとぜんぶお花。フラワーレイン降りまくりだよ!

私は一切願わなくなった。
誰に願うんだ決めてもらうんだおかしいだろ。

というわけで、勝手にラッキーガールになった。
強引でしょ?そこがいいのよ。(万事これw)

7/2/2024, 11:08:31 AM

「日差し」
日傘の外の日差しが、直射日光でヤバくて笑える。
最近は日傘さしたおじさんを立て続けに見かけ、
昔の日本に戻ってきたのかな~と思ったりする。
もしかして65年前に生き別れた父ではないかとチラ見したが、近所の人であった。

そう。吸血鬼はこんな日差しの下に、ほんとは歩いてちゃいけない。
御年365歳の柔肌が焦げるわ⤵
でも、こんな日差しの中でも行かなきゃいけない場所はあるのだ…あゝ辛い。

今年、正真正銘、単なる3歳!の私のひ孫のひ孫のえ~と…とにかく可愛い子のお迎えに、保育園まで行かなくちゃ。
人使いの荒い我が子の孫の子の孫の…えい!何でもいいや。
あの子のために、おおおおおお…おばあちゃんが行きますよ〜
はーどっこらしょっと。

でも、私、吸血鬼なので見た目はけっこう若いので。
今だってセーラー服なんか着て、子どもたちに白い目で見られているの。いいじゃない。可愛いんだもの。水色なのよ。

あゝ日差しがあっつい…。誰かの血を吸う元氣もないわ………。

あ。我が孫(いろいろ略)が手を振ってるわ。
元氣で可愛くて小さな吸血鬼ね。
私達の未来は、適当に明るいわ。

あらやだ。明るくっちゃ駄目じゃない。
干からびちゃうわよ…

「おおおおおおおおおおばあば!アイスクリーム食べたい!!」
「おおおおおおおおおおばあばは止めなさい!もちろんよ!日陰の喫茶店に避難して、クリームソーダよ!」

そんな夏の日です🍨

7/1/2024, 10:44:12 AM

窓越しに見えるのは、雨上がりの夜空。
点々と散らばる星。
遠い街の灯り。

手を伸ばせば届くような青い空氣の塊に、触れようとして触れられなくて、悲しく笑う。

見えるものの中に、見えないものの居場所が
時にはあるのかもしれないな…って思う。

庇うように隠して……?   それが、

夜空の息吹。
星の棲み家。
街灯りの遠い彼方。
そして空氣に潜む、大空の鼓動。
それは、私の胸の鼓動と響き合う、

姿なき美しい子鬼の群れ。

あるいはたったひとつの大きな影。

中也が歌った大きな影が、私の窓の外にも佇む。

捕まえようとして、
捕まえられないけれど、
捕まえなくてもいいよね、と思いながら眠る…

❁詩〜🤫

6/30/2024, 10:39:20 AM

…こんな夢を見たゼ。

赤い糸がガチャでシークレットが出るんだけど、赤は赤でも凄いディープレッドでもうほとんど黒で、シークレットっていうよりほとんどハズレって感じ…

そんな「赤い糸」で繋がるんでも、いいですか?
あなたはそれでも私でいいんですか?

試すように恐る恐る、聞いてみるんだけど。

あなたは、化けの皮をはがして妖しく微笑むのか、それともわかりやすく誠実に笑ってくれるのか、

それとも………それともそれとも…ってもう千変万化にいろんな顔する。ホラーか。

キリが無いので私は再びガチャにたくす。
天の神さまの言う通り…ああ、やっぱりわからない。何なのこれって感じのが出る…赤黒混ぜこぜ。

それなら私が私のしたい通りに、あなたを見つめようと思います。

私の神さまはガチャ(赤い糸)でもあなたでもなく、私みたいです。

しょうがないなぁ、心に従いますか……。
はいはい、そっちじゃなくてこっちね。(軌道修正)


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