「天国と地獄」
🎞地獄🎞
昭和の頃の映画に描かれた、雑踏を思う。
…そのフィルムのなかに入れば時間が巻き戻って全部取り返しがつくような、幻。
全部、夢だったんだって、言ってくれないかな。
地獄とか死神とか…そんなものはフィルムのなかに置いてきてしまえばいいって。
🎞天国🎞
私は、映画のなかにまだ幼かった家族の面影の、切れ端を捕まえる。
いくらでもまた、再び出会える夢が、
(地獄のようだ。)
天国のようだ。
大切に愛しても時間が奪いにくる。だから愛さないというなら、イージーに過ぎる。
どんなに手を尽くしても、離ればなれになるのだから、その天国と地獄が怖いから、
その手をつかまないというのなら、
天国も地獄も知らずに、臆病風に吹かれてろ。
けれど風に吹かれながら、虚空に佇めば。
それはそれで
※素の文章こんな。物語構築出来ない…。
ちょっと疲れてる…のかも🦆
「月に願いを」
…さまようことも出来ない。と。
街の灯があふれる中で、月を仰ぐ。
願いをかけたことはないけれど、
味方、だとどこかで思っていた、月。
…それが、願いだったのかな。
月は私が、見あげるのを待っていた。
本は、私に読まれるのを待っていた。
あなたは、私が帰るのを待っていてくれた。
どこかでフッと、思う孤独を、
受けとめてくれるものが、
どうしても人には必要だから、
在る月。
「降り止まない雨」
ちょうど、雨のことを考えていました。
いつものカバンに折りたたみの傘を、入れておかなきゃなーって。
絶対降りそうもない日は、荷物が重たくなるからカバンから出してしまって、それっきり忘れて、肝心な時に(ノ∀`)アチャーって言いますね💦毎年ね💦
…でもこれは雨じゃなくて、傘のことですね。
雨の音がしていれば、それだけで幸せ。
そんなカエル🐸みたいな私なのですが、
梅雨の時期のあの湿度は、やっぱり勘弁してほしいものです(*_*;
蒸し蒸し、もわぁ〜( ;∀;)キャー。
でも、ちょっと肌寒くて、二の腕に触るとひんやり冷たい……みたいな日は、とても好きです。
なので、調子に乗って薄着して、風邪をひくのは冬じゃなくて私の場合は、梅雨です。🤒💦
…大粒の雨粒が、傘からはみ出したカバンや肩を濡らしたり、
ザーザー雨が斜線になって降っていたり、
霧雨に取り巻かれたり、
バスの床の雨のしみ、街なかのタイルの水氣、
電車の窓が曇る、…季節が来て、そして、
夏が、やって来ますね🌞
「あの頃の私へ」
あれは、おまえにかけられた罠だった。
だから、
あの時おまえは、そうするしかなかった。
…そうするしか、知らなかった。
罠だということに、氣づいていなかったから、
逃れようもなかったんだよ。
あるいは、罠だということに氣づかなくてもよかった。
氣づかなくても、その場所が、その立ち位置が、本当に「本当に」嫌なら、
そこから逃げ出す選択が出来るから。
結局おまえは、後者の方法を選んだ。
「嫌だ」って心底思ったから、そこからここまで、
おろおろしながらも、
…ちゃんと歩いて来れたんだ。
あの頃の私っていうほど遠くない。
「嫌だ、何でこんなになってるんだ」って思いながら目覚めるのは、
奈落の底まで堕ちてその底に触れたら、黒い魔法が解けて、
逆方向へ走り出すーーーーーー→
…って事だ。
「逃れられない」
今日は何だか、何も書けません。
…逃れられないです。
この、「わー。何にも書けないわ⤵」から。
いくつか書いて消して、今日、駄目じゃんって思いました。
ごはん食べて寝ます。(。-ω-)zzz. . . (。゚ω゚) ハッ!
ああ!寝れないや。片付けないと…
土曜日に、水回りの点検の人がやって来るんだった〜(¯―¯٥)←散らかし魔😈
逃れられないわ〜(;´д`)トホホ…