10/15/2024, 12:39:20 PM
お題《鋭い眼差し》
それは永遠とも刹那とも想える時間だった。
時が疾風のように駆け去ったようにも、時が凍りついたようにも感じた、魂の語りでもあった。
瞳と瞳が、真実のみを語る。
けっして偽りなど、そこには存在しない。
明日白銀の月が忘れじの国の闇を炙り出す夜に、世界は終焉か黎明を迎えるのだ。
そこにお前がいなくとも。
9/10/2024, 1:42:22 PM
お題《喪失》
心が錆びていく、ゆっくり、おだやかに。
「だいすきだよ」
あなたの言葉が、きらい。
気持ちが空白になってしまったのがわかるから。
でもいえない、いいたくない、わたしをゆらす。
「さよなら」
わたしの笑顔は不変の嘘。