途中から脱線マン

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12/24/2023, 11:16:13 AM

なーんも思いつかんから、俺の勘違いの話書こうな。
クリスマスはキリストの命日だと思ってた。
同じだって人いる?いないと泣くわ。

12/22/2023, 1:25:55 PM

ふんわりと良い香りがした。
今日はイランイラン。また綺麗なお姉さんからのお誘いだろう。
すぅっと良い香りがした。
今日はミントか。ナンパにでも行くのだろうね。彼女は綺麗だから、よくモテるだろうよ。
ギラッと良い香りがした。
薔薇、かな。今日は自信がないのか。まぁ、そういう日もあるものだよ。
今日は、柚。
普段使っているところを見た事がない。彼女にしては、珍しい選択だ。
彼女はロマンチックな事が大好きだから、きっと何かこの匂いに意味があるのだろうね。
隣にすとん、と座らられると、その香りを強く感じた。

「……あぁ、思い出した。恋のため息だろう?」

「やっぱり、知っているわよね」

彼女はにこりと困ったように笑って、私の肩に手を置いた。

「好き、好きなのよ。ねぇ、分かって?」

肩を押され、そのままソファに押し倒される。
肩に置かれた手が頬へ移動し、彼女が顔を近づけようとする。

「お嬢さん。残念ながら、私は柑橘系の匂いが苦手でね。今すぐに離れてもらってもいいかい?」

「……そう。それは知らなかったわ。ごめんなさいね」

彼女はパッと私から離れると、さようなら、と言い部屋から出ていった。
彼女が部屋を出ていってから暫くすると、また違う誰かが部屋へとやって来た。

「フッたの?」

「告白なぞされとらん。押し倒されただけさ」

「好きって、彼女言ってたよね?」

一体どこからいたのか。
少し前まで彼女が座っていた場所に座ると、相手は不機嫌を隠すことなく喋りだした。

「君は私のモノなのに。もう少し危機感を持っていて欲しいよね。君は酷く魅力的だから、ああいったものが直ぐに寄ってくる」

あーだ、こーだとよく話す。
私は相手のモノになった覚えは無い。
本当に私の周りにはろくな奴がいない。




飽きたし、途中から何書きたいかわかんなくなったし、脱線してる気がするっつー話。

12/21/2023, 7:53:29 PM

なんとなく。本当にただなんとなく、空を見上げていた。
今はもう日が沈み、見えるのは星と月だけであった。
そうだ、こんなによく星々が見えるのだ。
あのお方のおわす星を探してみよう。
ここからでは探しにくいと、高く高く移動する。
空をじっと見、探していると、おうし座があった。

「……見つけた」

おうし座のα星。アルデバラン。
見つけた途端、なんだか曇っていた心がすぅっと晴れた気がした。






何が書きたいのか分からなくなった。
けど、ひとつ分かることがある。
これはハスター様大好きな俺が、(多分)ハスター様好き好きっ子を書こうとしていたって事だ。

12/19/2023, 10:17:31 AM

小さい時は、一人でもなんとも思わなかった。
それが、小学三年生になったあたりで、駄目になった。
一人になった途端、なんとも表現し難い嫌な感覚がして、叫びたくなる。
怖くて親を呼ぼうとした時、出てきた音は思っていたよりも遥かに小さく、上擦っていたし、言葉としは出てこなかった。
この事を人に言えば、厨二病だと言われてしまい、それからはもう誰にも話していなかった。
なるべく一人にならないよう、工夫し過ごしていた。
それが今、不幸な事に一人になってしまっている。
周りは誰もいない。人だけでない。生き物の気配一つしない。
胸の辺りに何か、そう、きっと恐怖そのものが詰まってしまったみたいで、怖くて、怖くて仕方がなかった。
段々と息をするのが難しくなって、短く浅い呼吸を繰り返す。
誰かを呼ぼうとして、昔言われた言葉を思い出した。
厨二病、かまってちゃん、イタイ奴、迷惑の素。
きっと、きっと周りがそう言うのだから、呼ばずに収まるのを待とう。
そう思い、その場でうずくまった。






まだ、まだ誰もいない。
怖いままだ。

12/17/2023, 7:49:36 PM

「とりとめのない話、ね。OK、分かった。好きに喋って良いのかな?まあ、良いよね。最近ってか昨日。デッサン頑張ったんだ。いやぁ、バランスが難しいったらもう。絵の上手い友達にアドバイスもらって、下描きの途中までいった。けれど、まだバランス悪い気がして。納得いくようなものが出来上がる気がしない。このままじゃ、夢とか叶えられそうにねぇなあ」



見にくくて申し訳ないです

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