Mirei

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1/9/2025, 12:34:56 PM

題【星のかけら】

莉「ただいま~!」
海「遅くなってしまい、申し訳ないです。」

葵「あっ!おかえり❤️」
す「お帰りなさいっ。」
ひ「遅かったね~」 ふ「大丈夫だった?」
おくからぞろぞろと、すみれ達がやってくる。
あれ?隼人達は。
太「お~、帰ってきたんだ!」
隼「おかえり。莉緒、かい。」
莉「たっだいまっ!」
全員揃った~!

ひ「なんか、腹へったかも(笑)」
葵「だよね。」
ふ「俺もかも。全然食べてないしね。」
す「ですね~。なにか買ってきますか?」
隼「そうする?僕は全然良いよ。」
太「え、寒いし俺もう外でないからね!?」
海「はい。そうだと思い、」
莉・海「「買ってきましたっ!」」

隼「やった~。」
太「食べよ食べよっ!」
ふ「俺も食べたい。」
ひ「じゃあ、俺も!」
す「良いのですか?」
葵「ありがとうね❤️」
莉・海「喜んでくれて良かったです!」

ひ「おかし美味しい!」
ふ「そりゃ、お菓子だもんね?」
す「確かにそうですね。」
葵「もう、なにいってるの~(笑)?」
莉「あはははっ!」
隼「あっ、莉緒?」
莉「どうしたの?隼人。」
隼「えーと、口元にお菓子ついてるよっ。」
海「本当ですね。」
莉「うぇ?どこどこっ?」
太「もうちょい右!あぁ、左っ!」
莉「え~?あははっ。とれない~!」
隼「大丈夫?(笑)」
莉「かいくん!とって~!」
海「ふふっ。ちょっと失礼しますね。」
莉「うんっ!とれた?」
海「はい。完璧です!」
莉「ありがとう!」
隼「っ。…、、、」
莉緒、めっちゃ嬉しそうじゃん。
嫉妬かなぁ?
葵「隼人くん?大丈夫?」
隼「あっ。うん。」
葵「うーん。あっ、嫉妬でしょ!(ボソッ)」
隼「へ!?やっぱり嫉妬かな?」
葵「うん。あれは誰でも嫉妬しちゃうよ。ていうかまぇ、好きって言ってたね。」
隼「うん。あー、ばれないようにしなきゃなのに!」
葵「そうだね~?ね、すみれ。」
す「ですね。でも、莉緒ちゃんって星のかけらほど好きって言っている人がいるもんね。」
葵「確かにね❤️」
隼「てか、すみれちゃんはいつから聞いてたの!?」
す「最初からです!」
隼「えぇ。(笑)」
葵・す「「頑張ってね。」」
(ライバルは目の前に1人いるけど…。)
隼「うん。ありがとう。」

1/8/2025, 12:45:23 PM

dy 莉緒

私は今、かいくんと2人でお買い物をしています!
かいくんが居てくれて、めっちゃ心強いよ~。
だって、只今9時を過ぎてるから。
でも、ちょっと気まずい、、、

「なんか、静かだね。」
気まずさを濁すために言った意味不明な言葉。
もー!何言ってるんだろうっ。
「うーん。夜の9時だからでしょうか?」
「かもね。」
にしても気まずすぎっ。
別に2人きりが嫌なわけではないんだけど…。
「どうかしました?具合でも悪いですか?」
「えっ?あっ、ううん。大丈夫だよ。」
「そうですか。なら良かったです。」
「あっ、心配かけてごめんね💦」
なにしてるんだろ。
来てもらってる側なんだから。
心配なんかかけてる場合じゃ。
「着きましたねっ!」
「ん?本当だ。」
ほら、明るく!よし、行くぞっ!

dy かい

「なんか、静かだね。」
あっ、俺もなんか話をしないといけませんね。
気を使わせてしまったのかも。
「うーん。夜の9時だからでしょうか?」
「かもね。」
優しいですね。
?なんか、莉緒さんの顔色があまりよくないような
大丈夫でしょうか?

「どうかしました?具合でも悪いですか?」
「えっ?あっ、ううん。大丈夫だよ。」
デリカシーがありませんでした?
あまり、触れてほしくなかったでしょうか。
「そうですか。なら良かったです。」
「あっ、心配かけてごめんね💦」
えっ、心配なんかかけていません。
そう、正直に言わないといけないのに…。
「着きましたねっ!」
急に言ってしまいましたっ。
「ん?本当だ。」
もう、何をやっているのでしょう。

「買うものリストはこんな感じ!」
「分かりやすいですね。」
ではまずは、ていうかお野菜ばかりですね。
「えーと、野菜コーナーってどこだっけ?」
「こっちですよ。」
「わぁ!頼りになる~!」
「え?そうでしょうか?」
「うん!1人だと絶望的だったと思う(笑)」
「そうですか?」
可愛いです!
あ~、莉緒さんを独り占めできる最高の時間です!
って、なにをいっているのでしょう!?
怖すぎですね(笑)

「早く早く~!」
「あっ、分かりました。」

「「完了~!/しました!」」
「では、帰りましょうっ。」
「だね。すみれちゃん達が待ってるかも。隼人も」
「ついでにみんな用のお菓子も買いましたしね。」
「うん!喜んでくれると良いな~。」
「ですね。」
実は、お菓子とジュースを買ったんです!

「あっ、上着とか、色々ありがとうね。」
「構いませんよ。」
「じゃあ、帰ろ~!」
「うん。」

1/7/2025, 10:54:14 AM

題【追い風】
(すみれ、葵、ふうま、ひなた)
×
(莉緒、海、隼人、太陽)

こんにちはっ! 今日はお泊まり会!

ていうか、今日の恋ばなで、かいくんの好きな人分かるよね!?
あ、えっとね、葵ちゃんが、恋ばなしよっていってて。
ただ今、絶賛恋ばな中ですっ!
ちなみに、隼人と太陽くんは罰ゲームでお買い物。

「ねぇねぇ、すみれちゃんと葵ちゃん達って、いつから付き合ってるの?」
興味津々で聞いた私。
「へ!?え、ええと、もう半年ぐらいでしょうか」
「だよね。先に俺たちが付き合って、そのあとにひなた達って感じだったと思うよ。」
「そうなんですね~。」
「うーん。私たちは半年はまだいってないよね❤️」
「そうだね!でも葵の愛は変わらないよ✨」
「…。」
ガン無視、、、(笑)
仲良いのかな?
「じゃあ、次は私たちね❤️」
「うん!」
「なんですか?」
「二人って付き合ってるのです?」
「ふぇ!?なんでそうなったの!?」
そんな感じするんだ。
ていうか、釣り合わないでしょ?私とかいくんなんて…。
「付き合ってないの?」
「はい。付き合えないですよ。俺なんて。(笑)」

(絶対かいくん、莉緒ちゃんのこと好きですね~。)

「そうかな?俺はいけそうだと思うけど。」
「俺もふうまと同感だなー。」
「まぁ、付き合ってはないよ!」
プルルルップルルルッ
「あれ?電話だ。ちょっとごめんね!」
「うん❤️」
「よし、出てったね。」
「ですね!では、かいくん!」
「どうしました?」
「好きだよね?莉緒ちゃんのこと❤️」
「えっ?///どうしてそれが?」
「やっぱり当たってた~!」
「俺は分からなかったよ。」
「うぅ。でも本当に釣り合うわけないですし。」
「え~?あっでもさ、かいって、莉緒と同じ部屋じゃなかった?」
「え~!!じゃあ、ちょうど良いじゃん!」
「まぁ、頑張ってね❤️」
「ですよ。結構いい感じだと思いますよっ!」
「そんな追い風で…。(笑)」
「ごめんごめん。でも応援してるからっ!」
「ありがとうございます。」

「ごめん!遅くなっちゃった💦」
「どうかしました?」

ニヤニヤ
(頑張って~。)
「うっ。」
「うん?あ、あのね、お母さんにおつかいを頼まれちゃって。」
「でももう9時ですよ?莉緒ちゃん。」
「危ないよ~❤️」
「あ~、かい~?お前も一緒にいけば?」
「うんうん。それがいーよね。」
「えっ?でも、莉緒さん次第ですし。」
「じゃあ、お願いっ!」
「分かりました。」
「やった~!心強いよ~。」
「ふふっ。そうですか?では行きましょう。」
「でも寒いからね❤️」
「そうなの?葵ちゃん。」
「うん。そんなに薄着で大丈夫?」
「まぁ、行けるでしょ!」
「…。では、これをどうぞっ。」
「へ?かいくんの匂いがする。あったかい~。」
「っ。///暖かいのなら、良かったです。」
「えへへ。」
「じゃあ、そろそろ行きましょう。」
「「「「行ってらっしゃい~」」」」

「作戦どうりだったね❤️」
「葵~!ナイスでした!」
「いい感じだったね。」
「彼シャツとかナイスすぎっ、かいのやつ!」
「「ねー!」」

次回は、二人でおつかいっ!
じゃあ、バイバイ☆

1/6/2025, 2:34:24 PM

題【君と一緒に】
(すみれ、葵、ふうま、ひなた)
×
(莉緒、海、隼人、太陽)

今日はなんと…!?
すみれ達って覚えてる…?(笑)
すみれちゃん、ふうまくん、葵ちゃん、ひなたくんなんだけど。
その子達とコラボっ!!
かいくんの家でお泊まり会なんだよ~!
この8人では初めてだよ。
いまから、グループLINEがあるから、そこに連絡をしていきますっ。

莉「今日、みんなでお泊まり会しない?」
海「いいですね。俺の家でしましょう。」
葵「お邪魔じゃなければ、喜んでっ!」
す「久しぶりですね。良いですよ!」
ふ「良いの?俺は全然おっけー!」
ひ「まじ!?行く行く~。」
隼「やった~。」
太「全然行けるよ✨」
莉「じゃあ、決まり!今日、かいくんの家に集合ね~!」
海「これは、俺の家の地図です。すみれさん達、良ければ使ってくださいね。」
す、葵、ふ、太「「「「ありがとう!」」」」

楽しみだな~!
じゃあ、もうかいくんの家に行こうかな?
準備万端なんだよね✨

ピンポーン…

「はーい。あっ、莉緒さん!どうぞ。」
「ありがとう。」
「わっ!」
「きゃあ!?なになにっ!?」
「ごめんね。そこまで驚くとは思わなかった。葵だよ~。久しぶりだね!」
「すみません!止めれば良かったですね。」
「おひさ~!」
「俺もいるよ。」
「わぁ~!すみれちゃんに葵ちゃん、ふうまくんにひなたくん!久しぶり。」
「みなさん、どうぞ上がってください!」
「ありがとうね。」
そして、隼人と太陽くんも集まって…

「部屋は、4つあるので、好きな人とペアになってください。」
4つもあるんだ。たしかにめっちゃ広いもんね。

「じゃあ、すみれは俺が貰うよ。」
「へ!?な、なな、何をいっているのですか!?」
「だって恋人だよ?当たり前~!」
「うっ、、、分かりました。」
仲いいー!
「じゃあ、もちろん俺は葵ね~!」
「うん❤️全然良いよ。」
「やった~!!」
おぉ。
…っていうか、恋人だったの!?
二組とも?気づかなかった。

「では、俺たちはどうしましょうか?」
「正直このなかだったら、誰でも大丈夫だけど。」
「だね~!」
「う、うん。」
女の子私だけじゃん…。
どうしよう。

「莉緒さんは、誰となら安心できますか?」
「だよね。それできめよう!」
「うんうん!」
「えっ?良いの?」
「うん。男の子と夜、部屋に二人きりなのは怖いでしょ?」
「そうだけど、」
「じゃあ、誰が安心できる?」
安心できるって言われても、みんないい人だしな~
でも、幼馴染みで優しいから、かいくんかな~?
「じゃあ、かいくんが良いかな。」
「えっ?俺、ですか?」
「うん!幼馴染みだし、いままで優しくしてくれたし、お泊まりなんてしまくりじゃん!」
「ふふっ、確かにそうですね。」
「えへへっ。」
「じゃあ、僕と太陽ね~。全員決まったね。」

~ちなみに今決まった部屋チーム~

部屋① すみれ&ふうま
部屋② 葵&ひなた
部屋③ 莉緒&海
部屋④ 隼人&太陽

って感じ!
楽しみだな~。
なにしよっかな~!

莉「本当に楽しみ!」
隼「てか、今思ったんだけど、なんやかんやでかいとふうま達って初対面じゃん!」
海「確かにそうですね。」
ひ・太「「本当だ!!」」
ふ「じゃあ、改めて、よろしくね。」
す「みなさんはどういう関係なんですか?」
葵「恋ばなしたいね❤️」
海「うっ、、、」

次回はお泊まり会で遊んだりするよ~!
お楽しみに✨

1/5/2025, 2:07:24 PM

題【冬晴れ】

今日は気持ちが良いくらいの冬晴れっ!
今日は、学校が休みだから、いつものメンバーで遊ぶ約束をしたんだけど…。
その前に、かいくんに料理を教えてもらってるんだよね、、、
お菓子作りは得意なのにっ!

「うーん?上手くできないな~。」
なんでだろう?いま、オムライスをつくってるんだけど、なぜか焦げちゃうんだよ?

「それでしたら、火を弱めてみたらいかがです?」
悩んでいたら、かいくんがそう教えてくれた。
「確かにっ!頭いいんだね。」
そう言いながら、火を弱火にしてみる。
「そうですか?莉緒さんが苦手なだけでは?」
「うっ。かいくんに言われるとダメージが、、、」
「ふふっ。早く続きをしましょう!」
「だね~。」

「あぁ。まただー!」
「うーん。油が少し多いのでは?」
「そっかー。」
「あと、固いものから火を通しましょう。」
「そうなの!?」
「えっ?当たり前ですよ💦」
「へー?」
「ちなみに、小学生で学びますよ?」
「うっそ。」
「まぁ、頑張りましょう♪」
「うぅ。はい。」

「ーー?」
「~~!!」
「ーーーーーー。」
「ー?」
「ーー(笑)」
「「あはははっ!」」
など、色々な事に気を付けて…!

「「か、完成っ!/しました!」」
「盛り付けて。」
「わぁ。美味しそうですね~!」
「えへへ。」
ピンポーン、

「来た!」

「はーい?」
「やっほー!」
「お邪魔します。」
「良いですよ。」

「そこに座って!」
「?うん。」
「えー?何々っ?」
「じゃーん!」
「「オムライス!?」」
「良い匂い!」
「食べていーのっ!?」
「うん。」
「「おいしー!!」」
「誰が作ったの?」
「私なんだ~!」
「えっ?でも、前の卵焼きは?」
「それがね。かいくんにコーチをしてもらって、練習したんだ。」
「そうなんだ。」
「おかわりする~!」
「えへへっ!やった。」
「頑張った証拠ですね。」
「次はお菓子とか作っちゃおうかな~?」
「手伝うよ。」
「食べる!」


「やった!今年の抱負は、もうクリアだよねっ!」
「二時間ほどでしたね。本当に頑張っていたと思いますよ。」
「すっごー!」
「また食べたいな。」
「うん!今度はちゃんとみんなで食べようね!」
「やった~!」

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