題【未来の記憶】
かいくんの番外編(?)
俺は今日、変な夢を見たのです。
それは、未来の記憶、らしいです。
占い師に聞きました。
でも、フィクション見たいでした。
いまから、俺の相談を聞いてくれますか?ー
俺は、森の中をさまよっていました。
そして、疲れきっていたとき、美しい女性が話しかけてくださいました。
「どうしたの?大丈夫?」と。
俺は、心の中で、
「助けてください、助けてください。」
ずっと、助けをよんでいました。
すると、
「きついの?幸せになりたい?苦しみから逃れられたい?」
と、聞いてきました。
だから、「はい。助けてくださいますか?幸せになりたい。」
と心の中で言いました。
「いいよ。でも、自分で決めたこと。楽にしてあげるね。」
そういって、俺の手をとり、空に飛んでいきました。ー
そこで、俺の目は覚めました。
今、覚えているのはこの記憶だけです。
最後に、美しい女性は言いました。
「未来を変えることが出来るのは、あなた次第よ」
と。
彼女は何を伝えたかったのでしょう?
俺は、どうすれば良いのでしょう。
題【ココロ】
こなえだの続きです💦
ココロの中のもう一人の自分。
それは、告白するのを恐れているー
太「ふむふむ。二人同時にハートを見つけたら、どっちかと結ばれるかも。だって。」
隼・か「どっちかと!?」
ひ「二人とも~、やけにくいぎみだね~?」
ふ「本当だ~(笑)」
す「ちょっ!」
葵「まぁまぁ。」
隼「違うよ~。そんなの、ね。」
か「ですよ。正々堂々してかないとおまじないに頼るのは良くないです。」
葵「そうなんだ~?ねぇ、莉緒ちゃん?」
莉「へ?何の話?」
ふ「えっ、聞いてなかったの?(笑)」
莉「ご、ごめん!聞いてなかった!」
す「えっとですね~?ハートの…ウムッ!?」
隼・か「言わないで!/だめです!?」
莉「えっ?ん?どうしたの?二人とも?」
か「なんでもないですっ。」
隼「うんうん!気にしないでね!」
ふ・ひ「だめだこりゃ(笑)」
葵「みんなで写真とろ♪」
す「どこの背景で?」
莉「ん~?あそことか?」
ふ「良いね。」
ひ「僕、葵のとなり~✨」
葵「うん。」
か「俺、写真とか苦手なんですよね。」
隼「そうなんだ。以外かも。」
か「え~?そうですか?」
莉「二人ともっ、早く早くっ。」
隼「あっ、ごめんね。」
葵「はいっ!チーズ❤️」
まだ続きです!
題【遠く....】
隼「綺麗だね。」
莉「うんっ!みんなでこれて幸せ。」
隼「そっか。」
もっと、遠く....誰もいないところで、君のその笑顔を守りたい。
まぁ、叶わない願いなんだけど。
莉「どうしたの?」
隼「あっ、なんでもないよ。」
ふ「見て、この大量のイルミネーションの中から、ハートの形の光を見つけたら結ばれるかもっ!だって~。」
す「わぁ。本当ですね。でももう結ばれてますよ?」
ふ「じゃあ、結婚に向かって?(笑)」
す「っ。///分かりました!見つけましょう。」
ふ「うん。あっ、これ莉緒ちゃんとかぴったりじゃない?」
す「ですね。かいくんか隼人くんのどちらかと…」
莉「えぇ!?///そんな贅沢(?)なことっ。」
ふ「贅沢って(笑)なんで?」
莉「二人ともイケメンで、優しくてかっこいい、から。私には全然、釣り合いもしない。」
隼「褒め言葉、どうも(笑)」
莉「なっ!?///」
す「あははっ。」
す「あっ、隼人くん。」
隼「うん?」
す「頑張って見つけてくださいねっ。(ボソッ)」
隼「うん。頑張ってみるね。」
す「ふふっ。」
でも、かいくんとも。見つけてほしいです。
どうか、ハッピーエンドでっ!
莉「隼人?行こ?」
隼「あっ、うん。」
す「あっ、私達も。」
ふ「だね。」
隼「莉緒~?見つけられた?」
莉「ないね~、まぁ、そんなにすぐ見つかってもちょっとね。」
ふ「確かにね。盛り上がるのがいーよね。」
す「分かりますっ!」
ふ「もう、ちょっと探してみよっ。」
4人「おぉ~✨」
そこから、20分ぐらい歩きまわったけど、、、
莉「見つからない~!」
隼「もう、合流時間になるね。」
ふ「じゃあ、合流しよっか?」
す「はいっ。」
隼「あっ、いたいた。」
莉「ねぇねぇ、かいくん?噂知ってる?」
か「あっ、さっき知りましたよ。たしか、数あるイルミネーションの中から、ハートの形の光を見つけたら結ばれるかもって言うのですよね?」
莉「そうそう!私達さーめっちゃ頑張って探したんだけど、なくてさ~。」
か「さ、がした?二人で…?」
莉「えっ?うん。でも見つけてなくて。」
か「しかも、手を繋いでるんですか?」
莉「あっ、うん。迷子にならないようにと。」
隼「うん。そうそう。てか、かいもしてたじゃん!」
か「そうですけど💢」
だめです、かい。イライラは隠さないと。
そうです。俺も手を繋ぎました。
だから、今はお互い様です。
我慢我慢。
莉「(なんか、空気が重い、、、?)」
す・葵「(嫉妬だ~。)」
まぁ、どっちも莉緒ちゃんが好きなんだもんね。
こうなるのも想定内。
莉緒ちゃんがどうにかしてくれるはず。
莉「ん?今、なんか視界に赤色の…。」
隼「~!?」
か「ーーー✨」
隼「ー💢~~~!💢」
か「っ!?~~💦」
莉「ああっ!?あったっ!」
す「何がです?」
葵「もしかして、あのハート?」
莉「うんっ。ほら!あそこにっ!」
ふ「本当だ~。」
ひ「この場合、どうなるんだろうね?」
太「たしかに~!」
隼・か「(絶対に莉緒/莉緒さん は渡さないっ!)」
題【誰も知らない秘密】
葵「で、結局どこ行くの?」
す「全然決まりませんね。」
ふ「なんか、楽しいところとかないかな~?」
ひ「というか、今何時だっけ?」
隼「えーと、16:00すぎぐらい。」
太「じゃあ、近場で~?なんかある?」
莉「うーん。なんだろう。あっ!隣、公園でイルミネーションがやってるよ。」
か「あぁ。時間的にも丁度じゃないですか?」
隼「だね。そのあとにご飯とか食べに行こ。」
す「めっちゃ、良いですね✨」
葵「そうと決まればすぐ行こう❤️」
ひ「だねだね!」
す「では、しゅっぱーつ♪」
全員「おぉー!」
~イルミネーションにて~
莉「じゃあ、メンバーはグッとパーで別れよっ!」
隼「分かった。」
太「OK~!」
葵「じゃあ、行くよー?」
す「せーの!」
全員「グッとパーで別れっましょっ!」
メンバーわけの結果
↓
(1)莉緒、隼人、すみれ、ふうま
(2)かい、太陽、葵、ひなた
という結果にっ!
葵「まぁ、でもほぼこのメンバーは30分ぐらいしか一緒じゃないしね~。」
す「ですね。すぐ合流です。それまで、このチームで楽しみましょう。」
莉「うんっ。」
全員「じゃあ、出発っ!」
隼「莉緒?」
莉「どうしたの?隼人。」
隼「あっ、えっとー、何度も聞いてごめんね。莉緒とかいってやっぱり付き合ってるの?」
莉「へっ!?///つ、付き合ってないよ!」
隼「じゃあ、なんで手なんか繋いでたの?好きなの?」
莉「え、えーと。色んなことがあって、でも、かいくんはね、私のことを一番に守ってくれるんだ。とっても優しくてね。だから、思いやりの行動だったと思うの。決してそんな意味とかじゃなくてね。」
隼「そうなんだ、、、」
莉「えっ。」
なんか私、悪いこと言ちゃったかな!?
莉「ど、どうしたn…、!」
隼「じゃあ、俺でも良いってことだよね?」
莉「えぇっ?///ちょ、手!?」
隼「だって、人混みのなか、女の子一人は危険だよ~?」
莉「あっ、ありがとう。///」
かいくんみたいなこと言うじゃん。
隼「どういたしまして!」
莉「っ。///」
す「すっかり、二人だけの空間ですね✨」
ふ「後ろで見守っとこうか。」
す「はい(笑)」
これは、誰も知らない私達の秘密。
読んでくれてありがとう!
題【永遠の花束】
か「もうすぐで約束の集合時間ですね。」
莉「本当だね。みんな楽しんでるのかな~!」
か「ですね。」
最初に決めた待ち合わせ場所で俺たちはみんなが来るのを待っている。
莉緒さんと二人で過ごす時間はあっという間。
まっ、今日はまだまだ時間もありますし…。
莉「あっ、みんな来たよっ!」
か「みんなで!?」
莉「大勢だね。途中で会ったのかな?」
す「お、おお、お待たせしました~っ!」
ふ「ごめんね。」
ひ「ごめん!」
か「大丈夫ですよ。」
太「楽しかったね~!隼人。」
隼「だね~。」
葵「あの、1つだけ質問するね?2人は付き合ってないよね?」
莉「何回も言ってるじゃーんっ。葵ちゃん。付き合ってないよ?」
葵「じゃあなんで手を繋いでるの?❤️」
か「あっ。///」
しまったー。すっかり忘れてました!?
どうしましょう。
みんなニヤニヤしてますっ。
案の定、隼人は笑ってませんけど、、、
す「反応可愛いです。(笑)」
ふ「す・み・れ?」
す「あっ、すみません!ふうまもですっ。」
太「まさかそうゆうこと!?」
隼「っ…。」
莉「そうゆうこととは?」
か「ち、違いますっ!///」
葵「手の繋ぎ方が恋人繋ぎだよ?」
莉「えっ!?嘘っ、また?」
す「またとは!?」
莉「まぁ、いいって!」
す・葵「なんで!?/なぜです?」
隼「まぁ、手を繋いでる理由もあとで聞くからね?」
か「すー、理由は特にないです。ただ莉緒さんが迷子にならないようにとー。」
隼「へー?」
莉「ふふっ。」
この幸せな時間が永遠と続きますように。
あっ、そういえば、花言葉が永遠なのってなんの花だっけ?
そうだっ、ユーカリだっ!
今日買いに行こっ♪
太「次はどこ行く?」
隼「んー?」
ひ「ーーーー!」
ふ「ーーーー?」
葵「ーーーーーーーー(笑)」
す「ーーー✨」
隼「ーーーーーーっ。」
か「ーー。」
莉「ーーーー♪」
最後まで読んでくれてありがとう❤️
また、読んでくださいっ!(笑)
じゃあ、さようなら👋