題【星のかけら】
莉「ただいま~!」
海「遅くなってしまい、申し訳ないです。」
葵「あっ!おかえり❤️」
す「お帰りなさいっ。」
ひ「遅かったね~」 ふ「大丈夫だった?」
おくからぞろぞろと、すみれ達がやってくる。
あれ?隼人達は。
太「お~、帰ってきたんだ!」
隼「おかえり。莉緒、かい。」
莉「たっだいまっ!」
全員揃った~!
ひ「なんか、腹へったかも(笑)」
葵「だよね。」
ふ「俺もかも。全然食べてないしね。」
す「ですね~。なにか買ってきますか?」
隼「そうする?僕は全然良いよ。」
太「え、寒いし俺もう外でないからね!?」
海「はい。そうだと思い、」
莉・海「「買ってきましたっ!」」
隼「やった~。」
太「食べよ食べよっ!」
ふ「俺も食べたい。」
ひ「じゃあ、俺も!」
す「良いのですか?」
葵「ありがとうね❤️」
莉・海「喜んでくれて良かったです!」
ひ「おかし美味しい!」
ふ「そりゃ、お菓子だもんね?」
す「確かにそうですね。」
葵「もう、なにいってるの~(笑)?」
莉「あはははっ!」
隼「あっ、莉緒?」
莉「どうしたの?隼人。」
隼「えーと、口元にお菓子ついてるよっ。」
海「本当ですね。」
莉「うぇ?どこどこっ?」
太「もうちょい右!あぁ、左っ!」
莉「え~?あははっ。とれない~!」
隼「大丈夫?(笑)」
莉「かいくん!とって~!」
海「ふふっ。ちょっと失礼しますね。」
莉「うんっ!とれた?」
海「はい。完璧です!」
莉「ありがとう!」
隼「っ。…、、、」
莉緒、めっちゃ嬉しそうじゃん。
嫉妬かなぁ?
葵「隼人くん?大丈夫?」
隼「あっ。うん。」
葵「うーん。あっ、嫉妬でしょ!(ボソッ)」
隼「へ!?やっぱり嫉妬かな?」
葵「うん。あれは誰でも嫉妬しちゃうよ。ていうかまぇ、好きって言ってたね。」
隼「うん。あー、ばれないようにしなきゃなのに!」
葵「そうだね~?ね、すみれ。」
す「ですね。でも、莉緒ちゃんって星のかけらほど好きって言っている人がいるもんね。」
葵「確かにね❤️」
隼「てか、すみれちゃんはいつから聞いてたの!?」
す「最初からです!」
隼「えぇ。(笑)」
葵・す「「頑張ってね。」」
(ライバルは目の前に1人いるけど…。)
隼「うん。ありがとう。」
1/9/2025, 12:34:56 PM