ラノベのタイトル案:
「『届かぬ想い』と諦めていた魔法騎士様を侯爵のパパが買って来ちゃいましたが返品できません!(いろんな意味で)」
ー➖ ー➖ ー
「タイトルだけで、ラノベ一本書いた気になった!」
「あーそうね、なんか一本読んだ気に…いや、なるかなー?」
<童話>ドローンの恩返し
──そして。
吾作にその正体がバレてしまったドローンは、一声、悲しげな鳴き声を上げると──雲一つない『快晴』の大空めがけて、一気に飛び立ち。
どんどんと遠くなるその姿は、あっという間に小さくなり、やがて──どこか『遠くの空へ』と、消えていったのでした。
おしまい。
ー➖ ー➖ ー
「人化したドローンが、吾作の家に?
あと機織りには一体、何を?」
「このラストシーンが浮かんだだけ、なんで!
その他については、ご容赦くださ〜い!」
大人たちから「君はまだ若いんだから、なんでも出来る」などと言われていた頃の、胸の内に抱えていたモヤモヤした何か、上手く『言葉にできない』と思い込んでいたあれらには、先人たちによって、そのほとんどに名前が付けられていた。
不安、焦燥、失望、嫉妬、憎悪、絶望──それらのどれもが、自分が抱えていたものをそれなりに正しく、または不完全に現していて、でも。
「……そうじゃない。間違ってはいないけれど、完璧でもない。何かが違っていて、足りてないっ!」
……というような。
どこか、もどかしい感覚もあった。
ああ、でも……そうか。
いまになって、ようやくわかった。
その感覚の、つまるところ──。
それは恐らく「孤独」というものだったのだ。
あのモヤモヤは単に、「本当に自分は、自分でしかないのだ…」という、孤独由来の寂しさを持て余していた、ただそれだけのことだったのかもしれない。
……そして。
そんなことにも、気づけるようになった……はずの、いま。
人に「まだ全然若いんだから、なんでも出来るじゃない、いいわねー」などという感想を抱いたり、押し付けたりする年齢になった私は、胸の内のモヤモヤしたものなどは、普段の生活で無意識下とか、どこかその辺の適当な場所に、収納出来るようになっていて。
けど、それをすっかり、忘れてしまっていたのだ。
「……あれぇ? このモヤモヤした感じ、『言葉にできない』この感覚は、なんという気持ち……あーそっかそっか。しまったまま、忘れきってたわー」
かつて抱えていたものと、同じ名前のそれは、私と同じだけの歳月を重ねたせいなのか、尖った角のところが、削れている──。
うん、そうね。
前よりもだいぶ、持ち易くなってる……みたい?
……まぁね、この先もどうせ、捨てられないし?
この際、専用の巾着袋でも、縫ってやろうかしらねぇ?
『春爛漫』の候…と続けるには、先日の嵐にことごとく花を散らされ、昨今の温暖化のせいなのか、春を食い気味に咲くツツジたちも、綻ぶを通り越してパカパカと咲き始めてしまっているのだから、それはどうなのか、しかし、「いやぁ、ツツジは春じゃなくて、初夏だよねぇ」という理由だけで、『春爛漫』という語を使うのを躊躇う私のような輩には、ツツジたちからすれば、「……チッ。うるっせぇな、いつ咲いたって花は花だろ、差別すんじゃねーよ」などと舌打ちを送ってやりたい、そんな気持ちになるのではないか、なーんて……はて、一体なんの話をしていたのだったか?
……まぁ、どちらにせよ。
私は本日、花見にも、買い物にも赴かぬ所存。
こう記す今にも私はベッドの上、掛け布団の下に在る訳で……これから、本日一度目の昼寝を嗜むところであります。
えー……それでは。
春もたけなわではございますが、皆様のご健勝とご多幸をお祈りしつつ、この辺で失礼をば。
おやすみなさーい!
……ぐぅ💤
ここにいる『誰よりも、ずっと』上手に出来ることなんて、何一つとしてない自分なんですがね。
今朝、突然降りてきた、
「……ああっ?! 焼き上がったギョーザ! 皿に盛り付けずにフライパン直で食えば、最後まで冷めなくてウマいし、しかも洗い物も減るっていう、まさかの一石二鳥なんじゃね?!」
なんていうヒラメキを実行してみたら、控えめに言って優勝。
昼間っからガスコンロ前で、缶ビール片手にやっちゃいましたよ〜、ってハナシです。
あ〜これってまるで、鉄鍋餃子……。
あーそっかー、よく考えたらすでにあるじゃん、こういう食べ方?
べつにズボラでも、なんでもないじゃんねー?
なーんだ、よかったー!