あれは、いつの話だったか。
僕が中学生の頃、いつも君と放課後の図書室で過ごしていた時期があった。
日が落ちかけた窓からは、下校時刻を知らせる校内放送と、窓を背に座る君に、赤色が差し込んでいた。
話していた内容は、他愛無い話だったと思う。
“思う”と言うのは、実は、殆どが思い出せないのだ。
あの一言以外は…
話した内容だけじゃない。
声も顔も、思い出そうにも靄が掛かったように、記憶が上手く再生されない。
だが、透けるように白くて細い手だけ。
それだけは、何故だか鮮明に思い出せるのだ。
それだけは…
思い出そうとした事も、日々の忙しさに上書きされるように時間が過ぎ、ふと思い出した頃には、僕はもう学生という期間が終わっていた。
何故このタイミングで思い出すのか…
珍しく窓際を確保出来た僕は、車内アナウンスの流れる息苦しさに、少し解放された気持ちで、ただぼうっとまだ日の上りきらない外を眺めていた。
お題 約束だよ
(お久しぶりなんですけど、時間きちゃったので、続きはまた今度
今日も一日ファイトー)
お題 昨日と違う私
メモしようと思ってたお題も、気付いたら日付変わってて終わってた…な日々が続いておりました。
今晩は。お疲れ様。もしくは、おはようございます(かも知れない)なメモになります。
天気予報を見る限り、予報通りなら明日は体調回復しつつゆっくりできるだろうか…と一瞬思ったのですが、もしかしたら避難を余儀なく なんて事になるのでは
と言う
嗚呼 明日も 休まらない日の始まりか?
皆様も、体調天候お気を付けて
また書ける時まで…おやすみなさい。
お題 手放す勇気
皆様は、大切何かを手放したことはありますか。
お疲れ様と今晩はになります。メモになります。
自分は、その時の選択が間違ってはいなかったとは思うのですが、手放したことに関しては、自分勝手だったのではないのか と時折思い出して、相手は元気だろうか と想うのです。
何が最良の選択だったのか。
決めるのは、結局自分なのでしょうが…
皆様も、君も、今日も健やかに過ごせる事を祈って
早い時間ですが、おやすみなさい。
お題 光り輝け、暗闇で
わくわくするお題ですね。こんにちはメモになります。
明日明後日、雨もっと降って良いんやで て気持ちになってしまいます。
作りたいし 描きたいし 書きたいし
やりたい事が増える一方です。
一日24時間じゃ足りない…
一日残り時間も後少し、自分も皆様ふぁいと〜
お題 酸素
2時間は寝た…かな。
家の事してたら朝になってました。おはようございますメモになります。
今日も安全運転で、眠気を歌で乗り切ります。
皆様も、天気も不安定なのでお気を付けて。
良い1日であります様に。