まる子

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2/2/2026, 11:29:58 AM

人は時々夢をみる。
本当の快楽や自由を求めて何度も何度も問いかける
それは砂時計の残砂のようでごく僅かな物語

例えば、多数の人間が小屋に繋がれているとする
犬のように首輪で繋がっていて、動ける範囲は一定に保たれている。生活に不自由は一切ない。食事も排泄も、ましては、娯楽まで完璧にセッティングされている。
その中でごく稀に、こんな人がいる
その人は、自由を求めて何とか逃げ出そうとする。
この環境から逃げ出そうとするが、その度に自分を苦しめる結果となる。
逃げられない。じゃあ、どうするか。
邪魔なロープを切って外に出るか、やはり我慢をするか
何が自由なのか。何が最善なのかと頭の中で延々と考える。考え抜いた挙句、誰かがこう言う。
「もし、その場面を迫られるのなら、私は首を切る」と

彼らもそんな気持ちだったのではないかとたまに思うんです。


 

1/31/2026, 12:48:53 PM


もし、私が私で無くなっても、貴方は愛してくれますか?

1/30/2026, 4:23:23 PM

貴方に届けたい事

人生どんな困難があっても、じっちゃん・ばっちゃんになって振り返って、案外悪く無かったって思えたら、文句無しの「人生勝ち組」なんだと思うんだよね。
実際優秀だったからと言って、幸せって訳じゃ無かったし、思い出すのは机ばっか。それはそれで楽しかったけど。その人なりのストーリーがあって捉え方がある。
だからどんなエピソードを作るかは自分次第で、チャレンジする事が大事なんだなぁって最近気付いた。

そこで、ある人物が微笑んでいた、、、、
ルロイ修道士は右の人さし指に中指をからめて揚げる。   
    「幸運を祈る。しっかりおやり」と。

1/27/2026, 11:37:14 AM

「優しいね」なーんて言う人いるじゃない?
あたし、そんなに良い人間じゃないの
ただの自己満足よ。

「そう言うからお前は友達が居ないんだ」
そうなんです。おっしゃる通りなんです。
デデーン。実は実は、お友達がお居ません。
友達の定義が分かりません
先生ー、教えて下さぁい

どうしたら好かれるのか、どうしたら普通になれるのか
ねぇ、窓側にちょこんと座ってる子は誰?
まるで、パレットに滲む薄水色と薄黒色。

何度も何度も塗り潰して出来た色は、綺麗に混ざらなかったんだって。

薄いあの子は、人気者。
私は、ただ黒く濁っていくだけだったの。

あーあ、そっか。駄目なんだ。

そう考えてるうちに、青春なんて過ぎていったんです。 

1/26/2026, 11:15:45 AM

「今、何時?」
彼女は僕の腕の中でもぞもぞと動く
そーね、だいたいねー
「もう少しで0時だよ」
彼女は、口紅が擦り取られ、唇の輪郭がぼやけていた
「時間大丈夫、、?」彼女はちらっと時計を見る
「大丈夫。妻にはちゃんと言ってある」
夢幻の時間が刻一刻と終わりを告げていく
僕は、彼女の毛先を優しく溶かす。
気怠さが異様に心地良い
テーブルには飲みかけのグラスが2つ置かれてある
「奥さんと私、どっちを愛してる?」
彼女は悪戯っぽく微笑むと僕の唇をなぞる
「冗談はやめてくれ」
僕は不貞腐れたように視線を逸らす。
後ろめたさが無いわけではない。
今にだって妻子の顔が浮かび上がる
彼女との関係は、一時の気の迷いだと信じ込ませた。
ふぅんと彼女は僕を見つめるとクスッと微笑む
「ねぇ、こうしてまた会いに行っても良い?」
肩が大きく動く。断りたい。
だが目眩もするほどの甘味を知った今となっては、断る余地もない。

そもそも、勢いをつけて回った歯車が、そう簡単に止まるはずがなかった。

ミッドナイト
それは始まりでも終わりでもない
甘い地獄への、終わらない予兆だった。

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