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11/5/2024, 11:56:51 AM

「一筋の光」

僕の真っ暗な世界に一筋の光が刺した。

僕は親から悪魔と呼ばれた。

僕に話しかける人なんていなかった。

もう、声の出し方も忘れた。

笑顔の仕方も、涙の流し方も。

全部忘れた。

でも、君に出会って、好きになった。

僕に話しかけないでと伝えても君は話しかけてくれた。

僕は暗闇の中をずっとさまよっていた。

でも、君に出会った時一筋の光が刺した。

その光に僕は救われた。

こんな僕だけど君のそばにいたい。

いつか君の光となれるように。

11/4/2024, 11:48:18 AM

「哀愁を誘う」

あなたに会いたい

そう願うことはダメなことですか?

秋になると悲しみに襲われた。

あなたと出会った季節だから。

そして、別れた季節でもあるから。

何でこんなにも、もの寂しい気持ちになるの。

もう会えないってわかってる。

あなたは天国にいるから。

でも、会いたいの。

まだ忘れられないから。

悲しみに襲われても、あなたを忘れたくない自分がいる。

だって、私を愛してくれた人だから。

あなたは言ったよね、僕を忘れないでって。

だから、忘れないよ。

11/3/2024, 10:50:32 AM

「鏡の中の自分」

鏡なんて嫌いだ。

自分の顔を見る度にそう思った。

みんなみたいにもっと可愛くなりたい。

なんで自分はってずっと思ってた。

でも、彼に会ってからは変わった。

自分の顔を好きだって言ってくれた。

なんで私なのって聞くと彼は

「可愛くて、優しくて、こんなにも愛おしいのは君だけ。」

って答えてくれた。

自分の顔は未だに好きになれないけど。

彼のおかげで少しは好きになれそう。

11/2/2024, 11:33:47 AM

「眠りにつく前に」

僕は夜が好きだ。

静かで落ち着いていて、どこかほっとする。

眠りにつく前に考えること。

それはいつまで生きれるのか。

朝起きて、今日も生きていると感じる。

僕にとって、それは嬉しくも苦しいこと。

僕は孤独だ。

親も兄弟もいない。

こんな世界で生きている意味がわからない。

でも、そんな僕の世界はある人と出会って変わった。

僕にとってその人は太陽みたいな人。

その人に死にたいと言った時はすごく怒られた。

でも、今はもう生きたくて仕方がない。

この人と一緒にいたい。

だって好きだから。

それから眠りにつく前に考えることが変わった。

彼女のことで頭がいっぱいになった。

みなさんはそんな人に出会えましたか?

11/1/2024, 11:17:12 AM

「永遠に」

僕の余命は残り1年。

そんな僕の前に月夜蛍が現れた。

彼女は僕のモノクロの人生に色をつけた。

こんな僕でも生きたいと思った。

でも、天国までのカウントダウンは始まっている。

彼女にそれを打ち明けた時僕よりも泣いてくれた。

もっと早く彼女に会えてたら僕は。

彼女と過ごす日々は僕の心を癒した。

もう少しで終わると分かっているのに。

こんなにそばにいたいなんて。

彼女を苦しめるだけなのかな。

それでも、僕は彼女のそばにいたい。

永遠なんてものこの世に存在するのかな。

存在するのなら僕は彼女と永遠を願いたい。

永遠に一緒にいたい。

そんな願いが叶うはずないのに。

それでも、彼女との永遠を僕は願った。

永遠の愛を誓いたかった。

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