「どうすればいいの?」
君のことが好きです。
そう簡単に声に出来たらどれだけ楽か。
声に出来ないのには訳がある。
それは同性であるということ。
君を好きになってから苦しいことばかり。
でも、嫌いになれないよ。
どんなに苦しくてもそばにいたい。
君の1番でいたい。
例え、それが恋愛じゃなくても。
友達でもいい。はずだった。
君のことを思う度胸が苦しくなった。
これが恋だって気づいた時にはもう遅かった。
止めることが出来たなら。
でも、君のことで頭がいっぱいになった。
好きになったんだ。
君のことが好きでたまらない。
でも、声には出来ない。
関係を壊したくない。
でも、どんどん大きくなる思い。
一体どうすればいいの?
「宝物」
思い出、アクセサリー、宝物って言ったって人それぞれ。
宝物に1番も2番もない。
だって、宝物ってその人のいちばん大切なものだから。
自分にとって宝物は親友との出会い。
親友とは小一で出会って早12年。
ずっとそばにいる存在。
親友が居なきゃ今の自分はいないって言い切れる。
それほどにも大切な人。
ずっと、一緒にいるからこそなんでも言える。
でも、もうすぐでそれも最後。
卒業しても仲良くできる自信はあるけど、お互い忙しくなることも分かってる。
でも、何かあったら支えたい。
自分が支えてもらった分を。
皆さんにとって宝物とは何ですか?
「キャンドル」
夜落ち着きたい気分になりキャンドルをつけた。
いい香りがして眠たくなった。
キャンドルをつけると思い出す。
別れた彼女のこと。
彼女はキャンドルが好きで毎日のようにつけていた。
キャンドルの香りが部屋に充満する感じが好きだった。
夜につけるとつい昔の思い出にひたってしまう。
キャンドルの着いた暗い部屋でひとりきり。
少し虚しく感じた。
君は今どこで何をしているのだろうか。
キャンドルをつけているだろうか。
そして、僕との日々を思い出しているだろうか。
僕は君を思い出す。
キャンドルをつける度。
苦しいはずなのにまたキャンドルに火を灯す。
そして、また君を思い出す。
「たくさんの想い出」
君と過ごした日々になんて名前をつけようかな。
たくさんの想い出がありすぎて苦しいよ。
別れを告げるには早すぎて。
君の名前をまだ呼びたい、叫びたい。
君に届くなら。
空の上にいる君に。
今どんな風に過ごしていますか?
僕が居ない日々はどうですか?
僕は君の居ない日々は色を抜かれたようです。
寂しくて、会いたくて。
神様に何度願ったか。
もう一度時を巻き戻せるのなら僕は。
君と見た花火、海、何もかも全てをもう一度。
君と過ごした日々を、巻き戻したい。
まだ君を忘れられない。
忘れたくないの方が正しいのかな。
まだ、君を愛してる。
空の上で見てて、僕頑張るから。
君とのたくさんの想い出を胸に抱いて。
「冬になったら」
冬は君に近づきたい。
寒いのは嫌いだと言う君に。
イルミネーションに行ったり、スキーしたり。
君と行きたい。
冬は好きだ。
君を温めたい。
ハグをしたい、手を繋ぎたい。
君に会いたい。
近くに行きたい。
冬になったら。
君に会いに行く。