まさる

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2/26/2026, 1:37:00 AM

終わった物事や
変えられない過去に囚われて
憂鬱になる日がよくある。

例えば、
押し売りをしてくる
しつこくて嫌なヤツがいるイメージ。
「相手にしなければ」
大抵はあきらめて去っていくのだけれど、
「えっ?自宅まで来んの?」
という、しつこいヤツがいる。

その場合、
「待合室でお待ち下さい」
とヤツに伝える。
考えを一旦、保留扱いにするイメージだ。

小学生の頃に勉強が出来なかった人なら、
分かるかもしれない。
「あとでやる」
と言って、他の楽しいことを優先して、
結局やらない。
おろそかにするイメージだ。

もちろん、
勉強はおろそかにするべきではない。
ココで重要視したいのは、
「相手にしない方法」である。

勉強は自分のためになる事なので、
相手にしないのは
「自分のためを想ってくれているひと」
をないがしろにする行為になる。

自分でもよく反省してます。

「あとで話しを聞きます」
とすれば、相手も
「あっ、自分のこと相手にしてくれてる」
と思うので、反発してこない。
自分はその間に「今」やるべきことを
やればいい。
優先してやるべきことを紙に書いて行動すればいい。

すごく嫌いな人に対して、
一番残酷な行動は
「相手にしないこと」だが、
さらに「待合室でお待ち下さい」は
相手に「自分のこと考えてる」と
思わせておいて、そのまま忘れる。
という、「これでもか」というくらい
残酷な行動である。

人なら逆ギレするかもしれないが、
憂鬱なイメージなら、
自分に物理的損害は与えられない。

憂鬱なイメージをマトモに相手にしてしまった場合、イライラして物や人にあたる事になるので、壁を殴ったら手を痛めるかもしれないし、人なら人間関係は崩壊する。
へたしたら殴られる。

この世で一番の復讐は
「自分が幸せになること」。

分かっているようで、
分かっていない自分がいることに
苦労する毎日である。

2/20/2026, 3:10:05 PM

今日、
地元の県民公園を歩いた。

園内に大きなレクリエーションプールがあるのだが、私にとっては思い出深い場所である。

小学生の頃、
毎年夏休みに通っていたプールだ。
歳の近い親戚の子や、仲の良い友達と遊んでいた。
人生で一番楽しかった瞬間である。

考えてみれば、
たかだか6年間くらいの出来事だったのに、
すごく濃く脳裏に焼きついているものだなと思う。
今現在からの6年の時の流れなんて、たいして覚えていない。

あの頃の親戚の子とは、祖母の葬式以来会っていない。もう15年くらい経つ。
あの頃の友達とは、疎遠になって会っていない。もう25年くらい経つ。

と、2月なので、当然閉場中のプールを柵越しに眺めながら想いを馳せた。
まさか、あの頃の自分が、木々の枯れた季節に、落ち葉広がる水のないプールを眺めてしみじみしてるなんて思わないだろう。

あの頃の自分にとって、
今の自分は、かなりの未来人である。
なんでも知ってる存在なのに、
なにも知らなかった存在である。

今ここは未来でもあり、過去でもある。

どんな自分が、どこで何を思って、
今の自分を見つめているのか。

2/17/2026, 11:51:28 AM

今、日本では中国人観光客よりも
ロシア人観光客が多く、
人気があるのだと知人が言っていた。

「戦争してんのによく遊びに来れるもんだ」
と知人がブツブツ文句を口にした。

日本も日本で「ようこそ」と、
受け入れているのが気に食わないらしい。

考えてみれば、
日本に避難しているウクライナの人達は、
日本国内でウキウキ観光しているロシア人を見ることになる訳だが、
どんな気持ちなんだろう?

2/15/2026, 11:56:45 AM

私の母が、
俳優の高倉健のファンだった。

先日、小学生の姪っ子が母に
「高倉健って、どんな人だったの?」
と、聞いた。
母は
「寡黙で不器用でね。ボソッと話す人だったわ〜」
と言った。

「ふ〜ん…。コミュ障だったんだね」
と姪っ子が言った。

2/2/2026, 10:03:50 AM

『天空のアパート ラペータ』

「アシータ!ごはんできたよ!アシータ!」

パドゥが呼ぶ中、
アシータはアトリエに飾られた、
大きな写真に魅入られていた。

「これは?」
と、たずねるアシータ。

パドゥは思い出に浸るような、
遠い目をして語りはじめる。

「この世には、伝説の空飛ぶアパートが存在すると言われてるんだ。天空のアパート『ラペータ』って言ってね」
「ラペータ?」
「うん。家賃月8,000円」
「8,000円!」
「父さんは何年もラペータを探していたんだ。そして、ついに見つけたんだ!」

写真には、まぶしそうに目をつぶったパドゥの父が写っている。
間違えて自撮りしたらしい。

「父さんは『ラペータ』を見たんだ!」
そう言い張るパドゥ。

「でも、この写真をSNSにアップしたら「自撮りで草w」「ラペータ写ってないじゃん」とか、叩かれた父さんはショックで都内の68,000円のアパートに隠居しちゃった」
「そんな…」

パドゥは袖でサッと、涙をぬぐう。

「だから、いつか僕がラペータを見つけて、YouTubeにアップしてやるんだ!」

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