ひろ

Open App
9/26/2025, 11:00:13 AM

コーヒーが冷めないうちに   僕のルーティン


さぁ、行こう

いつもの朝がやってくるよ また

さぁ、行こう

いつもの道 今日を始めれば、今日が終わる

いい事あるように、揉め事ないように

1日が早くすぎるように、願いながら、走り出す


僕の人生は、決して幸せではないけれど

決して不幸でもなかった

ありきたりな日常も、平穏な日々も

これから始まる物語の序章に過ぎないと

僕は思うんだ  だから

さぁ、行こう

いつもの朝が始まる 

お気に入りの豆をひいて、水入れて

コーヒーの香ばしい匂いをかぎながら

今日もがんばろう 明日を迎えよう

コーヒーが冷めないうちに 飲みほそう

苦味のない、これからの未来へ向かうために



9/25/2025, 10:45:22 AM

パラレルワールド

人生を否定、考えない事によって、僕はその世界に没頭していく。
1日限りの この世界。

標高2000mの世界
天気は目まぐるしく変わり、その大地に僕は立っている
いつもの雑踏や汚染した空気。車の騒音、スマホの着信音もない静寂な世界。
手を伸ばせば雲を掴み、太陽を独り占めし、清らかな空気が僕を包み込んでくれる。

時折会う、人の暖かさと懐かしさに触れ、ただただ、自然と自分に向き合う。

そんな世界に、僕は生きてる。

この世界こそがパラレルワールドなのか?

僕という人間を否定される現実
悩み、苦しみ、悲しみ、そして妬んで、恨んで。

そんな現実世界に帰りたくない

現実の全てが解放され、僕という人間が肯定される。

この世界で、確かに僕は生きてる。そんな実感が湧く。


永遠に旅したい。永遠に留まりたい


1日限りの この世界

でも、1人は、やはりさびしいから

「君も一緒に、歩こう」



ようこそ、僕のパラレルワールドへ

9/24/2025, 12:34:52 PM

時計の針が重なって


「君が恋しい」

手と手を重ね、寄り添いあったあの日

僕らは、一晩中、愛し合ったね

いつもは見せない、君の泣き顔が

その日は、何故か、嬉しかった


窓から漏れる月の光が、君の素敵な黒髪を照らして

君はまるで、空から降りてきた天女のよう

「ねぇ、今度はいつ?」

君は、めいっぱい、笑ってくれた

泣いてたくせに、僕の為に、笑うなんて、ひきょうだよ


時は少しずつ、僕らを引き裂いていく

朝日は、僕らの別れの時間だ

君は、部屋の時計を巻き戻し、僕に言った

「夜の0時に戻った! 魔法が解けたから、また、一緒にいれる」

朝の光は、再び僕らに魔法をかけた  さよならの魔法だ

何回も振り返り、手を振る姿がつらかった

午前0時、君との時間。時計の針が重なるように

今度、僕たちが重なるのは、いつだろう


君が 恋しいよ











9/23/2025, 1:29:32 PM


僕と一緒に釣りに行こう!
僕と一緒に街に行こう!
僕と一緒に歩こう!

僕と一緒に      なんて、僕には言えない。

こんな簡単な言葉なのに、僕は言えないんだ。
みんなと会話してると、すっ、と後ろに引いてしまう、そんな僕。
君を誘いたい、あいつと遊びたい、仲間になりたい、輪に入りたい。

どうして、みんな、言えるのかな?

修学旅行の班割りも、仕事の相棒も、異性へのお誘いも
この言葉から始まるよね。

一言、言う事ができれば、人生変わるのにね。
でもわかってるよ。
わかってるから、ダメなんだね。

だって、一緒になっちゃったら、今度は、いつか、別れるのかも知れない。離れるのかも知れない。また仲間はずれにされるかも知れない。そして、そうなるのが怖い。


だから、僕は、言えないのか
だから、僕は、言いたくないのか

でも、どこかで、孤独に、さよならしたい自分がいる。



「僕と一緒に」

君とを繋ぐ、大事な言葉。

言う時は、その思いをいっぱい、心に詰めて、言いますね。


「僕と一緒にがんばろう」  って。

9/22/2025, 11:29:38 AM

cloudy day

晴れの日はいいよね、
太陽が燦々と輝き、暖かくて、気持ちが良く、景色も全て鮮やかに見える。

雨の日は、ちょっと悲しいけど、でも嫌いじゃない。
泥道を歩くと、何故か力強く歩いてしまう。もういいや、を越したら、こちらのものだ。

雪の日は、寒いし、鼻水出るし。でも好きです。
ボード乗るのも好きだし、スキーで、下手くそだから、雪山に突っ込んで、一人雪だるまを作れるからだ。

雷の日は、少しそそられる。
興味本意で買った天気の本の通り、ピカーって光ってから、秒数を数え、地図を広げて、この辺で光ったのかな?とか、一人天気予報士をしてる。ちなみに現在、天気の本は、どこにしまったか、謎である。

問題は、曇りだ。
まず、はっきりしない。天気も、気持ちも。
出かけようと思うけど、雨くる?もつかな?傘?カッパ?
頂上、景色だめかな?  釣りで雨降ったら退却じゃん。

でも、降らない期待もある。  はっきりしない!

僕の心と一緒だ。はっきりしない。
だから、曇りも好きなのか、嫌いなのか、わからない。

でもね、雨降り後の雲は好きなんです。
パーっと晴れて、水たまりに白い雲が写ってるの、見た事ありますよね?すごく綺麗ですよね。僕だけかな?

とにもかくにも、雲は、心を曇らせる。この僕の文章の様に。

もうひとつ

My vision is cloudy

スマホで英語を読むには、おじさん、目がぼやけて、読みづらいんです。

あー、落ちも曇ってるなー     

今日のところは、   皆様。おあとがよろしい様で。

Next