消えた星図
星空を見るのは大好きだ
でも、星々の名前など、知識は全くない
綺麗な夜空だなー の感覚だ
登山基地として主に使用するキャンプ場は、皆、次の日が早いので、マナーが良い。夜は静かに淹れたてのコーヒーを飲みながら星空を眺めるのが、登山前の日課だ。
残念ながら、山の頂上での星空は見たことがない。仕事上、泊まることが出来ないからだ。主に日帰りなので、仕事終わりにキャンプ場へ行き、夜空を楽しむのが、僕の登山の楽しみの1つだろう。
知識を深めれば、より楽しめるのはわかっているので、昔、紙の星図盤を買った事がある。
少しだけ、ボーイスカウトに入っていた時に、周りに感化されて買ったものだ。
昨年、それを思い出し、登山のお供にと探したが、どこへ行ったやらだ。まあ、今の時代は、スマホでも良いのだが、おじさんは、やはりアナログが好きらしい。
星図盤があるなら、勉強できたのではと思うが、星を見るだけで満足してしまった。今にしては勿体無い事だ。
今日は、金曜だ。まあ、明日は仕事だろうが、土曜の夜でも少し走った山の麓で夜空を堪能するのも悪くないかな?と、探す事さえ忘れてた「消えた星図盤」を今日夜に、探そうと思う。
ちなみに太陽を見るレンズをあったな。
土曜夜、見れるかな?
曇り! だめじゃん
消えた星図盤 では無く 消えた休日予定であった
探す事すら、帰ったら疲れて、頭から消えてそうだ…
愛−恋=?
愛は美しいもの
愛は、自分からも、相手からも求められるもの
愛は、自分の心をいっぱいに満たしてくれるもの
恋は、切ないもの
恋は、どちらか一方通行の心の表現
恋は、自分の足りない一部を満たしたい欲求
愛の満ち足りた生活に恋が欠けたら、僕は生きられない
だって、恋は愛する為の、大切なアイテム
愛も、心も満たされないだろう
今、何かが欠けているとすれば、恋のアイテムだろう
いつも、人生を探す中で、僕は恋を探している
だって、心を満たして欲しいから
僕は、愛も、恋も欲しい
僕は欲張りなのだから
梨
束の間の休日は、心身共に休む事もままならず、ただ時間を無駄に空を見上げている
心は、極寒の冬に投げ出され、辛酸を極め
身は、雷が落ちた倒木の様に、立ち上がる事が出来ない程
日常は、自分の何事にも関係無く、始まっていく
苦しい時を、カレンダーの×印でカウントしても、あと、何枚めくらなければならないだろう
今、この時、文書を考えても、明日のことが上書きされる
ひとときだけの安寧を望んでも、心身共に満たされなかった
せめて、少しだけ、心が満たされて欲しい
春に咲く、梨の花の様に
その花言葉を、僕は欲している
愛する、それ故に
今までの異性への愛は、僕はボロボロすぎて考えつかなく、趣味への愛を書こうと思う。
小学生から続けている山も、釣りも大好きだ。
愛と呼べるのかわからないが、言葉上、山を愛すると表現出来るのではないだろうか。
限定しなくても、自然の遊びなら、全般と言って良い程、自然を愛している。
仕事で、自然を守ったり、自然を破壊?修復したりしているが、自然の中で過ごすのが、好きだ。
本当は、山小屋で働きたい。古民家に住みたい。仙人の様な暮らしも憧れる。コンビニも、ネットもいらない。
ただ、今現在が何不自由無く過ごしているからこそのセリフかも知れない。
こういう暮らしを望むなら、仕事や、家族、他を全て変えなければならない。
自然を愛する、それ故に僕は、今の生き方を変えたい。
今は、休日があったり、なかったり、休日の計画も出来ないし、朝早く、夜遅く…
自然を愛する、それ故に、仕事を変えたい。
うだうだ話をしたが、結局、答えが出せない問題になって、終わってしまう。
「あー、結局、これか……」
ビール飲んで、寝ます。 おやすみなさい
そーいえば、今日、昼飯食えなかったなー、
本日、愚痴っぽくて、ごめんなさいです。
静寂の中心で
今、この時間軸は、僕だけのものだ。
僕にとっての静寂な空間は、自然の中であろう。
山の中では、なかなか人に出くわさない。だが、登山道などは別だ。観光登山、僕みたいな初心者登山者など、へとへとで登る僕にとっては、人とのご挨拶は、楽しいが大変だ。
では、僕にとっての静寂な自然空間とは
深い山の中での渓流釣りだ。渓流釣りが好きな方はわかると思うが、魚との駆け引き、魚との1対1との戦いだ。川の脇を静かに歩き、息をなるべくこらし、ここぞのポイントに目をこらしながら近づく。魚の視界に入らない様に、自分を自然と一体になり、ロッドを振り込む。まさに、僕は自然の中の一部となっていく。
そして、この時が、静寂な空間だ。自然の音や匂いしかない、自然空間なのだ。
渓流釣りの醍醐味の一つとも言えよう。
この静寂は、自分だけの、ひとりじめである。
この瞬間、山も木も川も、風も、魚も、見えるもの全て自分のものとなる。そして、いつもと違う世界線に入り込むのだ。
時が感じられなくなる。正確には時を忘れる。
だから、この時間軸も、僕だけのもの。僕しか存在しないのだ。
素晴らしいかな自然
素晴らしいかな、この世界
僕は、この素晴らしい「静寂の中心」にいるのだ。
こうなると、どう素晴らしいのか、たくさん話したい。
でも、うざい方もいるだろう。
人間色々だ。
でも、まだ体験してない方には、ぜひ感じて欲しい。
この
「静寂の中心」で自分を感じて欲しい。
でも、熊、多いので、ご注意である。
おち?である。