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10/27/2025, 7:40:03 AM

遭難とかじゃなくて【無人島に行くならば】、リアルなら軍艦島に行ってみたいな、ゲームならどうぶつの森みたいな感じが望ましい。(10/24)

押し入れの中に忘れていた【秘密の箱】があった。幼い時に隠して、記憶からも忘れていた箱。はて、中身は何を入れていただろうか、埃被ったそれを持ち上げるとズシリと重い。…幼い時の私はいったい、この箱に何を入れたのだろうか。
(10/25)

よく眠れる様に、ドリームキャッチャーをベッドサイドに、蜘蛛の巣に見立てた糸の細工が、綺麗な模様をつくりだしている。これで悪夢を捕えて、その下に付いてる【揺れる羽根】をつたって、いい夢が見れる仕組みらしい。現代では色んなのがあり、格好いいも、可愛いもある、デザインが心をくすぐる。(10/26)

結果、答えが知りたいからと、正解を急かして出す答えは正しいのか。そこに辿り着くまでの問いは、考察はその時にしかできないものなのに、考えるのが、その過程が楽しいのではないのか。

答えを漠然と見てそれでいいのか、見ただけの答えなんて、お腹が空いているのに、じゃあこれ食べなと写真を出されているみたいじゃないか。

考えろ、問い続けろ、矛盾してても裏表、紙一重に答えあり、そこにもまた【終わらない問い】あり(10/27)

10/23/2025, 9:33:46 AM

落ちた葉が音を出しながら移動していく、何処からともなく白ビニール袋がふわり、取り込むのを忘れていた16時の洗濯物がひんやり、そんな10月下旬の秋風🍂(10/23)

来月ぐらいに、綺麗な紅葉のグラデーションが見たいな。

10/22/2025, 8:59:11 AM

上から下へ砂の粒が硝子に落ちて、時を刻む【砂時計の音】。ラーメンや紅茶などにお世話になるそれが、世界最大になればどんな音なのだろうか?島根県仁摩町にあるという「砂暦」という砂時計、それはどんな音で一年を刻んでいるのだろうか。気になるので、一度は行ってみたい場所に登録である。
(10/18)

これも秋の芸術だろうか、【光と霧の狭間で】輝く朝露のかかった蜘蛛の巣。(10/19)

鼻歌だろうと【君が紡ぐ歌】は魅力的なのだ。だってそれは、君が私の側でもリラックスしてるってことだろう?(10/20)

やぁ、My friendsどうしたんだい、まだ呼び掛けただけだよ、どうして目を逸らすんだい?ha~何かやましいことでもあるみたいだね。それじゃあ10からカウントを始めるね、0になるまでに教えてもらおうかな、いいよね。だって僕らは【friends】だものね。(10/21)

嫌な予感ほど当たるものだ。ほら、部屋の外からドタバタと足音が近づいてきた。扉が急に開かれて、外の冷たい空気が部屋になだれ込んでくる。

「さみーい!」

彼はそう言って、私のテリトリーに容赦なく侵入してくる。扉を大袈裟に閉めて

「おい、今日外さみーいぞ!」

腕を擦りながら報告してくる。そりゃあまぁ、この時季までその服装ならそうだろうよと、思いながら生返事しながら、ブランケットに引きこもる。

「なんだー、つめてェな…うりゃ!」

背後から近づいてきた彼が、ブランケットに覆われた首に、冷たい手を触れさせてきた。あまりの冷たさに悲鳴と鳥肌が出て、拳も出そうになる。気分は最悪だ、嫌な予感は当たった。恨めしく彼を見ると、ご機嫌でしたり顔の彼がいた。

「おっ、やっとこっち見たな」

私の首に触れている彼の手が冷たくなくなり、首を撫でられ、その手がスライドして私の両頬を包む。文句を言ってやろうと思ってたのに、ドキドキして何も言えなくなってしまった。こっちの【予感】は全然してなかった。(10/22)

10/17/2025, 6:07:17 AM

筆が乗らない週もある。物語を書くのはなんとも難しいものだ。お題とお題をくっ付けて模型のように組み立てたり、料理のように工夫して美味しくしたり、その時の気分で変わったり、失敗したり、やってみないと、書いてみないとわからない。心は常に変動しているのだから…この話は前もしたか。

燃える葉を夜の静寂の中心でただ眺める。
【燃える葉(10/7)静寂の中心で(10/8)】

秋を愛する、それ故に秋恋するのだ。一輪のコスモスを君の髪に刺し、問う。今、君の心はいったい誰に向いてる?【愛する、それ故に(10/9)秋恋(10/10)一輪のコスモス(10/11)】

こんな感情知りたくなかった、気付いた時には遅かった。貴女が話す度に、心に靄がかかっていた。最初は、そんなことないと流そうとしたけど、ダメだった。これは、嫉妬。私の知ってる貴女と、私の知らない貴女が、まるで未知の交差点ですれ違って、私の知ってる貴女を✕してしまったみたい。幼い感情、どこまでも罪深い、どこまでも愚か、この感情なんて消えてしまえ。お願い、私の好きな貴女を、これ以上、✕さないで…。【未知の交差点(10/12)どこまでも(10/13)】

「LaLaLa Good Bay …」
君を消すのは随分時間がかかったよ。今は、何とも言えない感情なんだ。分かってくれるかい友よ…嗚呼、君はもういないのか。
【LaLaLa Good Bay(10/14)】

林檎も好きだけど、梨のシャクっとして瑞々しいのも好き。だが、梨のスムージー飲んだ時のコレジャナイ感はなんなのだろうか。
【梨(10/15)】

あ?、愛-恋=?つまりお互い好きという共有の感情を積み立てずに、マイナスにするのか?なら、ただの一方通行の好きだろ、ただの恋に戻るだけだ。恋+恋=愛だろうから、愛-恋=恋。それすら無くすなら、失恋だろ?
【愛-恋=?(10/16)】

現実では夢と共に消えた星図。でも、心には残った幻の星図が確かにある。
【消えた星図(10/17)】

10/6/2025, 9:56:16 AM

一年待った。やっとあの子に会えるのだ、モノクロの衣装に身を包み、期待と恐怖に身震いさせる。今年はどんな表情を見せてくれるだろうか、考えるだけで、タメ息がでる。亡くなった後にも、迷う旅は続くというけれど、秋の訪れのあの日には、カボチャのランタンが輝いて、僕らを導いてくれるんだ。

さぁさぁ、遠い足音近くなる。悪い霊にはご注意を、騙されないようにいたしましょう。誰かあの子の場所を知らないか、一緒に驚かせに行こうじゃないか。進め、楽しい恐怖を届けよう。甘いお菓子をくれるなら、今日だけ許してあげてもいいよと、魔法の言葉を練習中。もうすぐだ、ランタンの光を目印に、きっとキミに、たどり着いてみせるから…

Be careful when walking alone in the moonlight!(月明かりのなか一人歩きにはご注意を!)

モノクロ(9/30)旅は続く(10/1)秋の訪れ(10/2)遠い足音(10/3)誰か(10/4)今日だけ許して(10/5)moon light (10/6)

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