「星空」
星空には真っ黒な布にきらきらの星がちりばめられている。
私は砂時計が落ちたら真っ黒な布と星を全部回収している。皆からは、神ちゃんって呼ばれてる。
今日は砂時計が落ちたから布をかけて星を一個ずつ置いていく。そのあと私は寝るときに「おやすみ~」ってみんなにいってから、深~い夢に落ちていく。今日は森の夢を見た、あのときのことだった。
森のなかで動物たちとおはなししてたとき、知らない人がやってきてバーンって打たれて死んじゃった。
はって一気に目が覚めた、その時汗がダラダラで、落ちないようにすぐふいた。
今日は誕生日だ!ついにあの夢が叶う!私のところに大神様がやってきて夢がなにかを聞いてきた。
「何がいいかいってごらん」私はすぐにいった、
「私を1日あの世界へおろしてほしい」下を指していった。「分かったそれじゃあいってきな」目の前がぱっ~と明るくなった。
一目散にあの森にいってあいつを探した。「バーン」銃の音がした、見つけた!私は走って奴を見つけた手には生き物の死骸を何個も持っている。
「みーつけた」そして私はすぐにあれを殺した。初めは苦しめてからにしようとおもったが、時間が足りない。ならもどってから彼が星になるときにちぎってちぎって、さしてさして、一生のときと言うよりずっとあの苦痛を味わってもらおうって思ったの。
神ちゃん
「このおはなしはここでおしまいだよ!あの子はどうなったかは分からないけど、君たちもあの子みたいにならないようにきおつけてね!それじゃあね」
「神様だけが知っている」
この世界ではみんながいろんなことを知っている、この世界はどうできたのか、どうゆうしくみなのか、だけれど僕だけなにも分からない。みんなが神様で僕は凡人、こんな世界で生きていたからか最近よく分からない声が聞こえた「君は神だ」それだけいってその声は消えた。結局誰が神なのか、だか僕が神だと言われたのなら僕は神様何だろう、これは僕だけが知っているこれは
「神様だけが知っている」
??
「この世界は神が消えるものがあるその名は『神隠し』このことを知っているのは君だけだ、きっとこれからも、よろしく新しい神よ。」
「この道の先に」
この道の先にはだかしやさんがあった。なんかいろんなお菓子があっていろんなおもちゃも売っていた。一つ買うと周りに一つ本屋さんができた、この道の先のだがしやさんは不思議な駄菓子屋さんだった。
「日差し」
最近人が少ない海に行った、そのなかでも誰もいない場所で寝ていた。目が覚めると何だか寝ていたとは言えないような痛みに教われた、自分の体を見てみるとびっくりするほど全身が焼けていて、この事だと気づいて、とりあえずすぐ家に帰った。そして家について風呂に入っているとき鏡を見ると首に人の手で絞められていたようなあとだけが残っていた。
「赤い糸」
ある日僕の小指にとれない赤い糸がついていた、僕はそれを運命の糸と呼ぶことにした。毎日その運命の相手を探して、とある夜に彼女を見つけた。そして彼女はこちらに近づいてくる。僕もどんどん彼女に近づいていくと全く見えなかった彼女が街頭に照らされ姿が見えた、僕は彼女を目でとらえた。そこには包丁を持った女が一人こちらに走ってきていた。この糸は違う意味で運命の糸だったみたいだ。
その糸はもっと赤く染まった。